素朴な疑問。
もう何ヶ月も日曜に実家で見る以外テレビをほぼ全く見ていない生活な上、恥ずかしながら新聞もチラッとしか見ない。
私の情報源はネットで配信されるニュースなので、忙しいと殆ど世の中のことを知らないままになってしまったりもして・・・。
で、今日知ったニュースなので、いつそれが問題になったのかわからないのだけれど、どうやら農水相が水道光熱費を2年連続400万だの500万だの計上していることが問題になっているそうですね。
その弁明(?)が「なんとか還元水・・・」とかってことで、おまけに「今どき水道水を飲む人もいないでしょう」みたいなことも言ったとか言わなかったとか。
でね、非常に素朴な疑問なんですけどね。。。
「飲料水」として、ミネラルウォーターやら浄水器やらを買うのの科目ってのは「水道光熱費」なんですかね?
私の中で、水道光熱費ってのはガス・電気・水道のいわゆる震災のときに「ライフライン」とか呼ばれた、あの類にかかるものであって、食べたり飲んだりするものは「食費」とかのジャンルなんじゃないの?と思うんですけど、不勉強ですかね?経費科目でいうなら、「消耗品費」とか「雑費」とか「会議費」とか「福利厚生費」とか、そっち方面じゃないのですかね??
つ~か、議員会館に事務所があって、そこに一体どれだけの人がいるのかわかりませんが、暖房、飲み水やらで年間何百万って異常ですよね?
というかね、そんなにガンガン暖房かけるような人は農水相になっちゃいかんと思うわけですよ、それが事実なんだったらばね。(事実だとは思ってないけど。)
よりによって「農水相」なわけですよね?その人が1本5,000円とかする水を公費で飲んでちゃダメだと思うんですよね。(どうもそれもかなりアヤシイ気がするけど。)
けどもね、そもそも「飲み水」だったら区分が違うんじゃないんですかね?そんなことないの??
なんというか、こういう人は一生かかっても「庶民」の感覚なんて理解できないんだろうなぁと思ったりしたわけです。
けど・・・ミネラルウォーターとかそういうのって「水道光熱費」なの?(気になる・・・)
| 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)
最近のコメント