2017年8月21日 (月)

パズル

最大の原因は運動不足なんだろうなと思いつつ、最近、明らかに脳の働きが鈍っているなと感じることが増えました。
だったら運動すればいいのでしょうけど、元々無精な上にこの暑さで、なかなか…。
で、脳トレ代わりにペンシルパズルの類をちょこちょこしたりするのですが、ペンシルパズルの多くは、確かに頭の使い方のトレーニングになるよなと改めて感じます。

最近はサムクロスとかカックロとか呼ばれる、足し算パズルをしているのですが、簡単なものは昔かなり大量にしたので、かなりレベルの高いものばかりがまとめられたものを買いました。
それを解いていると、初めからぱっと数が決まるところはごく僅かで、少し考えたら決まるところを埋めてしまった後は、上下左右に目をやりつつ、条件を絞り込み、色々な方向から詰めることでようやくどこか1マスの数字が決まる。そこが決まるとぱたぱたと数マスが決まる。そのいくつかぱたぱたと決まったマスのうちどこかがヒントになって、更に別のマスが決まる…という感じに進んでいきます。

狭い範囲だけを見ていたら、恐らく永遠にできないだろうと思いますし、とりあえず当てずっぽうで順番に当てはめてみるという方法だと、仮にできたとしても途方もない時間が必要になるだろうと思います。
地道にわかるところからコツコツと詰める。決められないにしても条件を絞り込めるところは絞り込む。考えられる組合せを書き出す。そういう理詰めの作業を繰り返すことで、どこか糸口が見えて、ひとつ先に進むと、また次が考えられるようになる。

これは正に算数・数学の骨のある問題などを考える際に必要になってくる頭の使い方、作業の仕方なのではないかと思います。
ですので、小さい頃から遊びの延長でペンシルパズルに取り組むというのは、算数や数学の力をつけるためにも役に立つということは確かなのだろうと思います。

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2017年8月19日 (土)

なんだか嬉しい。

発達上の困難があるということをおうちの方から伺っている子とレッスンをさせてもらうようになって1年数ヶ月経ちました。
その間、本当に変わったなと感じることがたくさんあり、今では、もし初めにそういうお話を伺っていなければ、気づかないかもしれないなというぐらい、その子が持つ困難をあまり感じなくなりました。

それでも、言葉に関してはまだ苦手意識があるようで(実際、多少のハンデはあるのかもしれませんので)、時々煮詰まって癇癪を起こしかけることがあります。
今回のレッスンでも、問題の意味を勘違いしていて、助けようと思って声をかけているのに、それに耳を貸さずにどんどんはまり込んでいくという状況に陥りました。
それでもどうにかこうにか問題をクリアした後に改めて、「言っていることを初めに聞いてくれてたら、あなたならちゃんとできていたと思うよ。」と声をかけると、さっきまでイライラしていた表情がすっと落ち着いて、「うん、わかった。」と言ってくれました。
なんというか、私が言うことは信用してくれているような感じが伝わってきて、なんだかとても嬉しく思いました。

算数が得意な一方で、言葉に対しての苦手意識がかなりあり、実際学校などでも困ったことがあるのかもしれませんが、少しずつできることが増え、わかることが増えて、苦手意識が少しずつ薄らいできているのではと思います。それでも時々小爆発をしそうになるのですが、「あなたならできる」と私が言えば、自分はきっとできると思ってくれるようになったことは本当に嬉しいことです。
得意にまではならないかもしれませんが、嫌だな、苦手だなという意識がなくなれば、学校生活が楽になるところもあると思いますので、この調子で、焦らず少しずつ進んでいってもらえたらなと思います。

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2017年8月18日 (金)

すごいなぁ、嬉しいなぁ。

2年生になるまでは、もしかしたら算数はちょっと苦手なのかもと思うことがあったり、まだ体調や気分にかなり大きく左右されることがあったりしていた子が、2年生になってから随分安定してきたなと感じることが増えていました。
にも関わらず、ひと月ほど前には色々おかしな方に行ってしまって「もう全部やめる」発言が飛び出したりもしたのですが、それはすぐに撤回してもらえてひと安心。

そんな2年生さんと少し前から掛け算をやり始めました。本人が楽しみにしていたからということもあるのだと思いますが、掛け算に入ってから絶好調。かなりスイスイ解いていくので、いつの間にか足し算、引き算が随分しっかり身に着いたんだなぁと感心していました。

そして今日のレッスン。解いている様子を見ていると、本当に当たり前にあっさりと「これにあと7を2回足せばいいんや」とか「16と16だから32」とか「80から8とるから」とか、どう考えたらいいか、私が全く何も声をかけなくても、次々に自分で気づいてどんどん解いていくのです。
それも、問題に応じて、確かにその考え方が簡単だなと思う方法を選んでいることがほとんどで、ただ順々に1つずつ足していくようなことは全くしていませんでした。

いつの間にかこんなにも成長していたんだなと、見ていて本当に感心もし、嬉しくもなりました。
やはり、みんなそれぞれの成長のペースというのがあるのでしょうね。この子は比較的スローペースで来ていたので、不安になったこともありましたが、その間にしっかりと力を蓄えていたんだなと、改めて感じました。

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2017年8月17日 (木)

きちんと積み上げていたら

今日は高1の子のレッスンがありました。
授業の進度が速いので、数Ⅰも数Aも既に3分の2ぐらい終わっているのではないかと思いますが、最近は何でもすぐ忘れてしまう私は、高校数学は一度解いてもどうやって解いたか覚えていないこともあり(まあ、一度解いただけで解き方をマスターできるなら世の子ども達、学生たちも苦労しませんね。)、その場で再度考え直すこともあります。

ただ、教室を始めるにあたり、算数の初歩の初歩から全ておさらいしたような状態である私は、自分が子どもの頃、学生の頃には考えなかったこと、気づかなかったことを色々改めて理解し、納得することがたくさんありました。
その結果、高校数学を見ていると、あの頃の私にとってはただただ難しく、ただただ公式を暗記して当てはめて処理するようなことしかできなかったものが、実はその基礎はきちんと中学の数学にあり、中学の数学もやはり、その基礎は小学校の算数にあるというものが、決して少なくないのだなと感じることがあります。

例えば、小学校で比例や反比例を習うときには、具体的な例を挙げ、マイナスの世界はないものとして学習しますが、比例や反比例がどういうものかきちんと理解した子どもは、中学校で比例・反比例をするときには小学校からの発展でしかないだろうと思います。
そして、それもきちんと理解できた子にとっては一次関数もやはり比例が発展しただけのもので、また、関数というのがどういうものかがわかっていれば、二次関数もいくつか数値を当てはめ、点を取ってグラフを描いていくなどすることで、どういう関係を表しているのか理解することができるようにも思います。

更に、そうやってきちんと中学校の数学を学んだ子にとっては、高校で新たに習う二次関数も、中学の二次関数の発展でしかないでしょうし、かなりの部分、「ただ覚えて解く」なんてことはしなくていいのだろうと思います。

また、一般に高校で進学校や中堅校と言われるような学校は、中学までに比べると授業の進度が速く、内容も難しい場合がほとんどですから、小中学校時代にしっかり考えてこなかった子は、高校になってからじっくり考えようとしても、物理的にかなり厳しいだろうとも思います。

そういう意味でも、せめて小学生の間ぐらいは、じっくり考えて意味を理解することに重きを置いて学習するのが、子どもの将来にとっても大きなプラスになるのではないかと思います。
困っているようだからとやり方を教えてあげる前に、何が理解できていないのかを見つけ、その意味をわからせるということを意識してあげれば、算数や数学を楽しいと感じられる子がもっと増えるかもしれないなと思っています。

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2017年8月16日 (水)

「やり方教えてもらった」

子ども達とレッスンをしていると、時々耳にする言葉が「やり方教えてもらった」というものです。
教室でのレッスンでは、基本的に「やり方」を教えることはないので、子どもがそれをいう場合はほとんどが学校の先生やおうちの方からで、時にはおじいちゃんやおばあちゃん、年長の兄弟などからということもあります。

私がとても気になるのは、子どもがこの言葉を口にするとき、ほぼ100%に近いのではと思うぐらいの確率で、意味を理解していない、意味を考えるところまで至っていないということです。

勉強に限らず、やり方を教えてその通りに真似させるというようなことは、子どもが成長していく中で恐らく数えきれないぐらいあるのだろうと思います。
例えばお箸の持ち方や鉛筆の持ち方などは、親の持ち方を見て真似させるというようなご家庭もあるかもしれませんが、やはり誰かが子どもに教える場合が多いのだろうと思いますし、数字や平仮名などはとにかく丸覚えするしかないようなものですから(約束事なので、意味を考えようにも無理だったり、年齢的にまだその数字や文字ができた背景などを教えることが難しかったりしますので。)それはそれでいいのだろうと思います。

ですが、意味を考えたらわかるものまでも、考えずに覚えさせることは、長い目で見るとマイナスになってしまう場合があるように思います。

教室を始めた頃、まだ2年生になったばかりなのに、そろばんで段を持っている子がいました。私はそろばんを習ったことがないので詳しくはわからないのですが、その子はその時点ですでに桁数の多い掛け算や割り算もいとも容易く解いていましたし、消費税計算などまで計算の仕方を教えてもらってできるようになっていたようです。
2年生にしてそこまでできるということは、恐らくかなりの才能を持っていたのだろうと思うのですが、小さい頃からそろばんの珠ばかりを見てきたからか、小学校1、2年でするような基本的なレベルの文章問題さえ間違うことが多々ありました。
絵を描いてもらおうとしても描けず、問題を読んでも何の計算をしたらいいのかわからないのです。

その子は、それが何算かを教えてもらえば、相当面倒な計算でもかなりの速さで解いてしまえる能力はありましたが、少しでも考える必要がある問題になると全く別人のようになってしまう。やり方を教え続けたひとつの結果なのだろうと感じました。

別の子は年中の頃から小4になるまでずっとプリント反復の教室で計算をがんばっていたのに、小4の個別懇談で算数ができないと言われたそうです。驚いた保護者の方がその子と一緒に来られ、問題をやってみてもらったところ、やはりただの計算問題はすごい勢いで解くものの、文章問題になると完全にストップ。点つなぎや図形の模写なども惨憺たる状態でした。

そういう、単純計算だけはとても自信を持っているようなお子さんには過去何人も出会いましたが、その状態になってしまってから、問題をじっくり考えられるようになるにはとてもとても苦労することが多かった記憶があります。

お子さんが苦労していたり、困っていたりするのを見ると、放っておけなくて、助ける意味でやり方を教えられることもあるだろうと思います。ただ、もしそうであれば、その際になぜそれで解けるのか、意味がわかっているかどうかを尋ねて頂くとか、教える前にまず子どもに考えさせてみて、その後で教えるとか、子どもが自分自身の頭で考える機会を作ってあげるようにすると、子どもにとってよりよい学びになるのではないかと思います。

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2017年8月15日 (火)

夏休み最終日

今日で夏休みもおしまい。
しかし、本当に何にもしなかったなぁというほど、ただただ無為に過ごしてしまった5日間でした。
晩は家族で毎年恒例のお盆の精霊流し(といってもかなり形式的なものですが)に行ってきました。こうして家族揃っていつまでできるかなぁと、最近は何かの節目ごとに思ってしまいますが、今年もこうしてみんな揃って無事にご先祖様をお送りできて、ありがたいなと思います。
さて、かなりボケボケになっていそうな不安もありますが、明日からまたよろしくお願いいたします。

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2017年8月14日 (月)

夏休み4日目

今日は幼馴染とご飯に。
彼女とは4歳からの友達なのですが、そして、もちろんその頃にはどういう性格だから仲良くなったとか、そんな意識はなく、むしろここ数年、色々な話をしながら、なんか色々似てるよねと思っていて(頻繁に会うから似てきたとかそういうことではもちろんありませんし。)、人の縁ってなんか面白いなぁと思ったりします。

ろくに何もせぬまま、夏休みも明日を残すのみとなりました。
水曜から頭がちゃんと働くかどうかちょっと不安です…。(汗)

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2017年8月13日 (日)

夏休み3日目

今日も世界陸上で、ボルトに涙し、競歩で感動し、晩には実家に行き、1日が終了しました…。
お休みもあと2日。結局このまま何も生産的活動をせぬまま過ぎていきそうです…。

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2017年8月12日 (土)

夏休み2日目

今日も引き続き世界陸上を見て生活サイクルは完全な昼夜逆転。
その流れでダラダラしているうちにとっぷり日が暮れて…という休日になってしまいました…。
本日はこれにて。

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2017年8月11日 (金)

夏休み初日

世界陸上を見て夜更かしし、結局ほとんど何も生産的なことをせぬまま初日が終わりました…。
皆さま、よい休日をお過ごしでしたでしょうか。

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