2010年2月12日 (金)

これ、どうなんでしょ…。

またニュースからなのですが…。
今日新聞を見ていたら、ちょっと目にとまった記事が。
ネットでも見つけましたので、ご紹介。

テレビを見ない私は、まもなく五輪が開幕するのは知っていたものの、その他の細かいニュースはほとんど知りません。
どんな選手が出場するのかも、有名どころで何度も報道されているような方々のことしかわかっていません。

で、スノボってオリンピック競技だったんだ。そうか、そういえば何回か前にかなり個性的な名前の女の子が出場してたっけ?っていうぐらい、色々と疎いわけですが、そのスノボの日本代表、メダルも狙えるかもという方が「服装」で選手村入村式に出ることを禁止されたとのニュース。

http://mainichi.jp/enta/sports/10olympic/news/20100211k0000e050034000c.html?link_id=REH05

このニュース記事にはご本人の移動の際の写真も出ていますが、う~ん、これに抗議が入り、別の記事では日本のオリンピック関係のえらい方も大怒りだったとも読みましたが、う~ん…。

個人的には若い子たちの腰パン姿はどうも好きにはなれませんが、全体の雰囲気として似合っている子がいることは認めますし、少なくとも国母選手という方、この写真を見る限り、決められた「制服」を自分に似合うようにとてもうまくコーディネートしているという感じを受けるんですが、いけないんでしょうか?

別に何か破ったり汚したりしているわけではなさそうですし、あくまでも身につけ方だけアレンジしているだけのように見えますし、トレードマークであるらしいドレッドにこの制服をきちんと着ると、多分「カッコ悪い」んじゃないかなぁと。

もちろん、守るべきルールはあると思いますし、人に迷惑をかけるようなことまで何でもいいやんとは言いません。
でも、「服の着方」でそこまで怒られるって…。
その後の集団会見でも反省が見られなかったとのことですが、この方、プロボーダーでもいらっしゃるそうですし、そもそも、スノボって個人競技なんだと思いますし、「日本を代表しているんだから!」とか言ったって、ご本人にそんな意識はないのかもしれませんし。(それはそれでいいんじゃないかと。日本代表になれたのは、やはり個人の努力なのですし、日本古来の武道とか、礼儀や振舞いを重んじるような競技の方であれば、また話は違うかもしれませんが…。)

この選手に抗議された方は、街中に溢れる「腰パン中学生・高校生」にも抗議してくださるんでしょうかね?
個人的には学校の制服を腰パンではくのって、全然カッコよく見えないんですけどね…。

疎くって全然知りませんでしたが、国母選手のご活躍を期待したいと思います。

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2010年2月10日 (水)

思わず感涙のニュース

昨日の深夜にネットで見つけ、今朝届いた新聞にも出ていたのですが(新聞には高校の先生方の写真も載っていました)、読んで思わず感涙してしまいました。

なんだか素敵なニュースなので、ちょっとご紹介を。

http://mainichi.jp/life/edu/exam/news/20100210ddm041100054000c.html

中3にして自分の夢をしっかり持っている彼女も素敵ですし、本来その受験にはあまり賛成ではなかったようであるお母さんの、いざとなったときの「母の愛」にはもうただただ感動。

そして、そのお母さんの言葉に励まされ、大雪の中を明け方まで延々と歩き続けた彼女とお母さんはやはり本当にすごいと思いますし、そこに偶然「中3の娘」を持つトラック運転手さんがおられたのも、もう、なんというか、ドラマのようです。

この運転手の方の特別な計らいがなければ、ほぼ間違いなく彼女は試験に遅刻していたことでしょうし、仮に学校側が特別措置を取ってくれたとしても、動揺して自分の言葉をうまくまとめられなかったかもしれません。

なんというか、月並みな表現になってしまいますが、これはもう運命というか、神様の計らいというか、彼女の夢はきっと彼女にとって本当に叶えるべき夢なのでしょう。

でも、母の愛ってやっぱりすごいものですね。
そんな状況にあって、本来進んでほしいとは思っていない進路であるにも関わらず、諦めかけた彼女に「あきらめない」と声をかけたこと、何度読んでも思わず涙が…。

ニュースにもなったので、この運転手さんがどなたなのかわかりそうな気もしますが、ひとつ心配なのが、この方が恐らくお仕事中に遠回りをされたということ。
会社にお勤めの方だったら、そのことで何か罰を与えられたりしないことを、会社の方もよい方であることを心から祈りたいと思います。

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2009年9月 8日 (火)

やりきれない思い・・・。

昨日、京都で小学3年生の子達が川遊びをしていて同級生が溺れたのに、怒られるのが怖くて黙っていたというニュースがあった。

報道でわかる限りでは、その子達は仲良しで、みんなで川で遊んでいたのだけれど、もともと親から川遊びをしてはいけないと言われており、以前にも怒られたことがあったため、友達のひとりが溺れても、何も言わず、そのまま帰宅。帰宅後も黙っていたと…。

なんだかもう本当に、一体何がどうなってるんだかというか、説明のつかない悲しい、さびしい気持ちに襲われた。

子ども達は親に怒られるのはもちろん嫌だろう。
それでも、目の前で友達が溺れたら、まずは近くの人に助けを求めるとか、とにかく慌てるとか、冷静でいられるものではないように思う。

けれど、少なくともこの子達は、溺れた子のことより自分達が怒られることの方が大きな問題で、怒られないためにみんなで相談さえしたのかもしれない。(誰も話さなかったのだから。)

なんというか、本当にどうしたらいいのかわからないけれど、少なくともこの子達にとって、「命」というものの重さは親からの叱責より軽いものだったということなのだろう。
一体どうしてそんなことになってしまったんだろう…。

私達が子どもの頃、命の尊さを親や周りの大人が言い聞かせてくれたんだろうか?
言い聞かせられたから理解したんだろうか?
自分達の目の前で仲良しの友達が溺れていても、落ち着いていられるもんなんだろうか…。

あまりに断片的なニュースなので、詳しいことはわからないし、とにかくまだ小さな子ども達だから、このままよくわからない状態で事故として済まされるのかもしれない。

この子達を責める気持ちにはなれない。
ただ、どうしてそんなに落ち着いていられたのか、家に帰っても黙っていられたのか、この子達の心の中がどんな状態だったのか、そのことを思うと、どうにもやりきれない気持ちになる…。

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2007年6月 9日 (土)

こんなコラムを見つけた。

先日、読書の方で「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」をご紹介したが、今日はミクシのニュースでこんなコラムを見つけた。

100%再生紙やゴミ分別の常識は、エコじゃなかったの?

再生紙は作るのにかえってコストがかかって、消費者にとっては高くつくというような話は聞いたことがあったが、結局、コストがかかるというのはエネルギーがたくさんいるということでもあったんだなと。
ある資源を再利用するために別のエネルギーを再利用しない場合と比べて大幅に消費するとかいうことであれば、地球レベルで考えたとき、どちらがより地球に優しいのかということにもなるだろう。

更に、東京23区全てが2008年からプラスチックを燃えるゴミで回収することにしたというのは、先日あの本を読んだ後だから尚更、奨励すればいいのでは?と思ってしまう。

もともと、詳しいことは知らなかったが、埋め立てるにも限界があることは容易に想像がつくし、プラスチックを埋めたところで土に還ることもないだろう。仮に化学変化を起こしてもとの形をとどめなくなったりすることがあるとすれば、地中から地下水などに入ってかえって恐ろしいことになるかもしれない。

個人的に、今回あの本を読む前からずっと、記憶違いでなければ、昔テレビで「ペットボトルは燃やすと二酸化炭素と水になるだけで有毒ガスとかは出ないと聞いたことがあり、だったら埋めるより燃やす方がずっといいのでは?と思ったのだ。(もちろん、二酸化炭素を出すことも問題なのかもしれないが・・・)

環境に対して、地球に対して、何が正しくて何が間違っているかは一概には言えないだろうし、とても難しい問題なのだろうとも思うけれど、やはり正しい情報を知るところからしか何も始まらないような気がする。

ただ、その「正しい情報」さえ、どこから手に入れられるのか判断がつかないところがもどかしいのだが・・・。

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2007年3月24日 (土)

すてきだ。

こういうニュース大好き。

こういうのこそが「本物の学び」なんだろうなぁって。

ホントすごくすごくいい顔をしておられる。
見ているだけでこちらまで幸せになれそうな素敵な笑顔だ。

なんか、私ももっとしっかり頑張らなくっちゃ。

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2007年3月11日 (日)

素朴な疑問。

もう何ヶ月も日曜に実家で見る以外テレビをほぼ全く見ていない生活な上、恥ずかしながら新聞もチラッとしか見ない。
私の情報源はネットで配信されるニュースなので、忙しいと殆ど世の中のことを知らないままになってしまったりもして・・・。

で、今日知ったニュースなので、いつそれが問題になったのかわからないのだけれど、どうやら農水相が水道光熱費を2年連続400万だの500万だの計上していることが問題になっているそうですね。

その弁明(?)が「なんとか還元水・・・」とかってことで、おまけに「今どき水道水を飲む人もいないでしょう」みたいなことも言ったとか言わなかったとか。

でね、非常に素朴な疑問なんですけどね。。。
「飲料水」として、ミネラルウォーターやら浄水器やらを買うのの科目ってのは「水道光熱費」なんですかね?

私の中で、水道光熱費ってのはガス・電気・水道のいわゆる震災のときに「ライフライン」とか呼ばれた、あの類にかかるものであって、食べたり飲んだりするものは「食費」とかのジャンルなんじゃないの?と思うんですけど、不勉強ですかね?経費科目でいうなら、「消耗品費」とか「雑費」とか「会議費」とか「福利厚生費」とか、そっち方面じゃないのですかね??

つ~か、議員会館に事務所があって、そこに一体どれだけの人がいるのかわかりませんが、暖房、飲み水やらで年間何百万って異常ですよね?
というかね、そんなにガンガン暖房かけるような人は農水相になっちゃいかんと思うわけですよ、それが事実なんだったらばね。(事実だとは思ってないけど。)

よりによって「農水相」なわけですよね?その人が1本5,000円とかする水を公費で飲んでちゃダメだと思うんですよね。(どうもそれもかなりアヤシイ気がするけど。)
けどもね、そもそも「飲み水」だったら区分が違うんじゃないんですかね?そんなことないの??

なんというか、こういう人は一生かかっても「庶民」の感覚なんて理解できないんだろうなぁと思ったりしたわけです。

けど・・・ミネラルウォーターとかそういうのって「水道光熱費」なの?(気になる・・・)

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2007年3月 1日 (木)

なんか考えてしまうニュース。

今日から3月。
新たな気持ちで!と思ったのですが、ネットでこんなニュースが目に留まってしまいました。

ICU医師全員退職へ 国循センター 執刀との分業困難

先日は児童養護施設で定員を超えた子どもを預かっているところが・・・というニュースをご紹介しましたが、そのニュースといい、今回のこのニュースといい、なんというか・・・本当に助けが必要なところに携わっている方たちへの負担があまりにも大きく、ただ、そういうお仕事に携わっておられる方の殆ど皆さんが、子供たちのために、患者さんたちのためにと身を粉にして、限界まで頑張ってくださっているのだろうなと思うと、なんとも言えない気持ちになります。

ICUの先生方がお辞めになることを決断されたのだって、(特にベテランと書かれているお二人は)きっとさんざん悩んで悩んでのご決断なのでしょうし、ご自分達がお辞めになることで患者さんたちにどんな影響が出るかを考えなかったはずはないだろうと思うのです。
それでもお辞めになることを決められたのは、本当に限界だったのでしょう。

全員が一度にということでニュースになったのだろうと思いますが、きっとそんな状態で限界まで頑張っておられるお医者様、看護士さん、その他の方はいっぱいおられるのでしょうね。
そして、疲労が重なり、何かミスをしてしまったら大々的にニュースに取り上げられ、さんざん叩かれる。そんなことを見ていたら、そうなる前に辞めなくては・・・と思われる先生方も出てこられるのでしょう。

仕事がないと言っている人がいたり、仕事もせず「ニート」なんていう呼び名を与えてもらっている若者達が大勢いたりする一方で、手が足りないところには慢性的に手が足りず・・・。

もちろん、お医者さまや看護士さんというお仕事は誰でもなれるようなものではないので、手が足りないからすぐ補充というわけにもいかないのでしょうし、優秀な方、よくできる方に仕事が集中するということはどんなお仕事でもありがちなことですから、みんな同じように・・・というのは不可能なことはわかります。

けれど、何かこう・・・、本当に優秀な方、熱意のある方、そういう方たちが自己を犠牲にしながら限界まで頑張るということによって支えられている状況というのは(このニュースに限らず)、もっとどうにかならないものなのだろうかと、そんなことを思ってしまいます。

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2007年1月22日 (月)

一瞬引っ越したくなったニュース・・・。

今、今日はそろそろ帰ろうかなと電源を落とす前にネットのニュースをチェックしていたところ、あまりのことに一瞬ここを引っ越そうかと思ってしまったニュース・・・。

うちの教室から徒歩1分ぐらいのところの病院だと思います。
ゴミ捨て場でそんなものに遭遇したら、さすがの私も取り乱すに違いありません・・・。
子どもとかの目に触れなかったでしょうか・・・。
正直、絶対あり得ないニュースなのでは?
「間違って捨てた」ですと?そんなものを間違うような病院が新しい命を預かっていていいのでしょうか・・・。

ショック過ぎる・・・。

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2007年1月10日 (水)

気になる記事

昨日の朝、もともと新聞はあまり読まないのだが、ちょっと気になる記事が目に留まって読んでみた。

年明けから毎日新聞ではシリーズで「ネット君臨」というタイトルのコラムのようなものが出ているのだが、新年しょっぱなからなんか気分が重くなるような記事で、ちょっと背筋がぞっとしたりもした。
新年早々にその記事を紹介するのも躊躇われ、おまけにその話題が某巨大掲示板などのことにも関係していたので、尚更取り上げるのは躊躇われた。

しかし、今回の記事は、コラムの記事の隣りに「国の研究プロジェクト『脳科学と社会』を統括 小泉英明氏」という紹介と共に「覚える力が衰える」と大きな見出しがついていたこともあり、興味を惹かれた。

ネット君臨で書かれている内容と、小泉氏の記事とは共通する部分が結構あったのだが、それぞれ一部を抜粋してご紹介しよう。

「ネット君臨⑧」より

 年賀状のあて名の漢字が出てこない。目の前にいる得意先の名前が浮かばない。
 広告代理店に勤務する東京都文京区の女性(31)は昨年末、港区の「山王クリニック」を訪ねた。脳のMRI検査を受けたが異常はない。(中略)「考えるよりも前にインターネットで検索するのが習慣になった」という。1日8時間はネットを使う。次第に物忘れがひどくなり、広告の入稿日や雑誌の発売日さえ思い出せなくなった。
 山王クリニックでは2年半前の開業当初から、女性のように脳に障害がないのに同じ「症状」を訴える患者が目立ち、年間200人を超える。20~40代が中心だ。(後略)

小泉氏の記事より

 ネットに頼り過ぎて、モノが覚えられない健忘症になる可能性はある。人間の脳には、短期的な記憶をつかさどる「ワーキングメモリー」の部分があるが、ネット検索が便利になって依存し過ぎると、モノをいちいち覚えておく必要がなくなる。無意識のうちに脳のこの部分を使わなくなってくる。
 最近の研究で、ワーキングメモリーは短期の記憶だけでなく、学習や経験で蓄積された長期の記憶を引っ張り出す際に重要な機能を持っていることもわかってきた。記憶している情報にタグ(印)を付けておき、必要な時に引っ張り出す機能だ。これが働きにくくなると、過去に記憶していたことも思い出せず、認知症に近くなることも考えられる。便利になると頭を使わなくなる。車に乗ってばかりいると、脚力が衰えるのと同じだ。(後略)

この記事はそれぞれ、他にも非常に気になることが書かれているのだが、あまりに引用が長くなるので、最も気になったところだけ引用させてもらった。

書かれていることが、実際にあり得る、納得のいく内容なだけに、仮にこの説が間違っていたらそれはそれで「ああ、間違いでよかった」という話で、間違いでない場合のことを意識しておく方がいいように思う。

私も何だかんだで結構パソコンには向かうが、幸い子ども達と向き合っている時間がかなり長いので、それだけはかろうじて救いかもしれないなと思う。
それでも、確かに年々人やものの名前が出てき辛くなったりもしていて、歳のせいかとも思ったが、もしかしたらそれだけではないのかもしれない。

以前、何で読んだのか忘れてしまったが(まずい傾向?)、何かを思い出せないとき、すぐに調べるのではなく思い出そうと努力することが大事だと、もしかしたら「ボケないようにする」ためのひとつのポイントとかだったかもしれないが、読んだことがある。

そして、今回の記事のことは知らなかったが、つい先日偶然、6年の子達が漢字を忘れて、すぐに電子辞書を引こうとしたので「ちょっとは考えて思い出そうとして!」と調べるのを止めたのだが、それも正解だったのかもしれない。

うまく言えないし、今は大きな辞書を持ち歩くのは大変なので、私も電子辞書を持っているが、子ども達までが電子辞書で文字を入力するだけで何かを調べることに、どうしても違和感を感じるのだ。

国語辞典であれば、その言葉に辿り着くまでに他の情報が目に入ってちょっと寄り道をしてみたり、調べた言葉の隣りにある派生語なども目に入ったりということもあるだろうし、それこそ、手で辞書をくって調べたものは、「あのページのあの辺に出ていたはず・・・」というように電子辞書で引くよりは遥かに記憶にも残りやすいのではないかと思う。

全く知らないこと、初めて聞いたことなどをネット検索などで調べるとか、外出するときに辞書を持っていくのは重いので便宜上電子辞書を使うとか、そういう利用の仕方であればいいのかもしれない。

これからは時間の許す限り、度忘れやら物忘れやらで思い出せないことは、どうにか脳から引っ張り出そうと努力して、それでもダメだったらネット検索をするというように、ちょっと気をつけようかなと、個人的にはそんなことを思った。

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2006年10月26日 (木)

今日のニュース

今日はこんなニュース。

<睡眠>7~9時間が適切 10万人規模の調査で判明 (毎日新聞)

子どもはよく寝るほうがいいっていうのは前から言われているし、睡眠不足の子は、きちんと寝ている子に比べて、精神不安定になったり、問題傾向が出やすくなるってことも本などを読んで知っていたけれど、寝すぎてもダメって言うのがちょっとびっくり。

ここです、ここ↓。

逆に、9時間以上は40.8%で、7~9時間よりも不健康の割合が増した。

あ、けど、10万人規模って書いてあるけど、対象が中高生なのですね。
じゃあ、確かに普通に学校生活を送りつつ、中高生で9時間以上寝るというのは、まあ正直なところ結構難しいですよね。(苦笑)

仮に学校が8時半に始まって、部活して帰って、塾とかに行かない子だとしても、起床時間は7時とか7時半だとして、9時間以上寝るには10時前後には寝なきゃいけないんですもんね。

って!?!?
いや、私は中学生の頃、夜10時を過ぎても起きていたら「早く寝なさい!」と叱られていた記憶が・・・。けど、朝は早起きが苦手で遅刻しないギリギリぐらいに学校に行っていたような気がするので(朝練とかがなければ)、9時間以上寝ていた気が・・・。(苦笑)

私は例外ってことでしょうか?(悩)
けど、受験期、高校生のときにはさすがにそれだけ寝ることはできませんでしたけどね。

個人的には、幼児・小学生にも同じような規模で調査をしてもらいたいものだなと思うわけです。そっちの方がより深刻な話のような気がするんですけど・・・。(既に調査されているんだろうか・・・。)

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