考えているのは分かるんだけど
ある低学年さんは、何年か一緒にレッスンさせてもらっているものの、恐らく算数は好きではないんだろうなという感じで、特に数や単位関連の問題を考えているときに楽しそうに見えたことはほぼないのではないかと思います。
それでも、その子なりに一所懸命考えていそうだということが伝わってくることは増えてきて、難しめの問題でもきちんと解けることも珍しくなくなっては来ています。
それでも、どうしてその答えになった??と、かなり予想外の答えを出してくることもやはりまだ少なからずあって、そんなに一所懸命考えていたのになぁと思ったりもします。
今回のレッスンでは、時間と分と秒が出てきている問題があって、繰り上げたりする際、半端になった分の数と秒の数を合わせてしまうなど、時間の感覚、量のイメージが伴っていないんだなということがありました。(数量感覚が身に付きづらいように感じており、それはやはり興味が薄いということも関係しているのかもしれないと思っています。)
とはいえ、本当に真剣な顔で、明らかに考えているのが伝わってくるので、たとえ間違った答えを出してしまったとしても、頭を使っているのは確かですから、ある時突然ブレイクスルーする可能性もあるのではないかと思います。
近い将来そんな日が来てくれたら、その子の満面の笑顔が見られるかもしれません。
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