すごいなぁ
先日、算数には興味がなさそうだと思っていたのに、どうやら空間認知能力には恵まれているようだとわかった低学年さん。
普段はとにかく静かでほとんどしゃべらず、特に、気が進まないんだろうなというような問題を考えているときなどはほとんど無表情。何か尋ねても無言。そういうことも珍しくない子なのです。
しかし、今回のレッスンで、色々な直方体の展開図のうち、組み立てられるものに〇、組み立てられないものに✕をする問題で、ほとんど正解している中、2問だけ間違っているものがあったので、ためしに、×を付けて正解だったものを指し、「これはどうしてできないの?」と尋ねたところ、「だってね、これはここが長方形だから、この長方形はこっちじゃないとできない」と、図を指差しながらしっかりした声で説明してくれました。
もう本当に、普段とは全くの別人というぐらいで、自信をもって分かっているときにはこうも違うんだなぁと驚きました。
とすると、普段、興味がなさそうな問題は、その子にとって本当にイメージと結びついていないということなんだろうなと。
その子自身も「わかる」ということがどういう感覚なのか体感できたのではないかと思いますし、私自身も、その子が「わかった」ときにはどんな反応をするのかが分かり、今後の参考になりそうです。
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