新年度に向けて
今日で今年度のレッスンは終了しました。
新年度のスタートに合わせては間に合いそうにありませんが、新たに設ける予定のコースは空間認知能力を伸ばすものです。
これまで何度も書いていますが、空間認知能力は持って生まれている子とそうでない子がいるのは恐らく間違いありません。(色々な能力について言えることだと思いますが。)
これも過去何度か書いていますが、ひと昔よりもっと前に「話を聞かない男、地図を読めない女」という本が話題になったことがあるのですが、右脳・左脳という言葉が一般にも知られるようになったひとつのきっかけだったのかなと思います。
それによると、脳の働きを大きく分けると、地図をそのまま見てわかるタイプと進行方向に向きを合わせて見ないとわからないタイプ、同時に2つのことができないタイプとできるタイプというような分類をした場合、前者は空間認知が強く、後者は言語系の能力が強いというようなことが書かれていました。
これまで教室をしながら、子ども達を見ていると、自分自身も含め、それはある程度本当のことなのではないかなと感じています。
そして、その本についていたテストでは、私自身は完全な中性脳(タイトルの前者を男脳、後者を女脳と本では名付けています)だったのですが、とはいえ、空間認知能力には恵まれておらず、ある程度何とかなっているのは、もしかすると幼い頃に父や兄と一緒にレゴやプラモデルを作って遊んだ経験があったからかもしれません。(それでも苦手で、実際に色々なものを作って確かめたりしましたし、今でも必要であればしていますが。)
持って生まれた得意な子達はいいのですが、例えば、中学受験を考えている子達で「女脳(実際の性別とは直接関係なく、あくまでも女性に多い、男性に多いということで名付けているようです)」の持ち主は、図形の問題で苦戦する可能性があり、小さいうちから働きかけることで、ある程度伸ばすことができると感じます。
もちろん、受験に必要なだけでなく、実生活でも役に立つ能力ですので、パズル感覚、遊び感覚で取り組める課題があるならいいなと。
そして、その一助になりそうな教材に出合ったので、是非取り入れたいなと思っています。
| 固定リンク

コメント