粘る力
新しい教材に取り組んでいるのですが、解答がないのでとにかく考え続けるしかないという問題が少なからずあって、がんばって考えるものの、そういう問題が続くとさすがに根気が続かなくなり、また時間をおいて考えようということになります。
私の場合、この教材を取り入れるのであれば、まず自分ができなければ話になりませんので、分からなくても粘り強く考えるしかありません。(もしくは、教材の導入を諦めるか、現実的ではありませんが、分かる人を探して指導してもらうか…)
今のところ、なかなかいい教材のように感じているので、なんとかクリアするしかないと思っていますが、もしこれが仕事にかかわることでなかったり、できてもできなくても特に影響がないようなものであれば、当然ここまで粘ることはできないだろうと思います。
同じようなことが子ども達が学ぶときにも起きているのだろうなと。
好きなことであれば、大人があれこれ言わなくてもいくらでも考え続けられるでしょうけれど、そこまで好きでとか、むしろ嫌いとかいうことを粘って考えるということは、嫌だけどしなくてはならない理由や、それをクリアしたら得られる喜びとか、そういうものがなければ無理ですよね、きっと。
算数好きな子達はあれこれこちらが策を考えなくても、必要な手助けをちょっとするだけでいいのですが、そうではない子達にはいかに粘って考えてもらうか、それはなかなか難しいところで、もっと共感してあげないといけないなと、最近しみじみ思っています。
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