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2026年2月25日 (水)

興味がないこと

好きなこと、興味があることなら放っておいてもじっくり取り組んでくれることが多いものの、そうではない課題に対して、じっくり考えてもらうことは、何年レッスンをしていても変わらず難しいものです。

興味がないこと、したくないことは、なんとかさっさと済ませて先に進みたいというのは誰でも思うことでしょうし、かといって、教室で取り組んでもらっていることは、しなければ困るかもしれないことでもあって、しなくていいよとも言えないものも…。

もちろん、まだ猶予がある場合は、一旦保留にして先延ばししたり、順序を入れ替えて、興味が持てそうなものを先にしてからにしたりということもできますが、避けて通ると学校などでも困るであろうことは、どうにかがんばってもらわねばなりません。

時間計算(何時何分から何時何分までは何時間何分かというような問題)は、大人でも面倒ではありますし、特に午前から午後にまたがっているようなものは、低学年の子にとってはかなり面倒で難しいものなのは確かでしょう。
嫌だなぁ、めんどくさいなぁと思いながらやると、出てきた数字を適当に足したり引いたりするので、めちゃくちゃな答えになります。
もちろん、レッスンでは前段階で時間の帯を使ったり、それに色を塗ったりして、目に見える形にしてから、どう考えたらいいか理解してもらう流れで進めるのですが、それでも、面倒だと感じると、色を塗ったことすら思い出そうとしてくれぬまま、適当に答えを書いてしまうというようなことも起こります。

そういうときに、計算の仕方を教えるのではなく、色を塗っていない時間の帯のプリントを見せて、ここはどれだけ塗るの?こっちは?というように尋ね、どうやって考えたかを思い起こしてもらうなどします。

面倒がったら助けるというのを繰り返していると、深いところまで考えることをサボりだす場合もあるので、どこまで待って、どこまで助けるかの判断は難しいのですが、粘って考えたらわかったという経験を少しでも多く積み重ねてもらえるよう努めたいと思います。

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