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2026年2月28日 (土)

マイペース

あっという間に公立高校の入試まであと半月足らずとなり、今日の中3さんのレッスンを振替を兼ねて2コマにしませんか?とお尋ねをしたところ、おうちの方は本人がよければ是非そうしてほしいのですがとのこと。
レッスンに来た本人に尋ねると、全く逡巡することなく「あ、やめときます」との答えが。(苦笑)

まあ、受験直前に焦っても仕方ないという意見もあるかと思いますし、入試前にほんの1コマ追加したところでというのもごもっとも。
ですが、なかなかお尻に火がつかなかった中学生の私でもこの時期はさすがに焦っていたような気が。

あまりに落ち着き払ったマイペースさに大物だなぁと思いました。
その調子で落ち着いて試験に臨んでくれることを願います。

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2026年2月27日 (金)

研究者ってすごいな

学校の教科学習は基本的に答えが決まっていて、正しく答えられれば評価されるということがほとんどだと思いますし、私自身も学校で勉強したことで答えがないものというのは記憶にないように思います。(ひとつに決まらないとか、答えが「解なし」だったりということはあるにしても。)

このところ、新しく導入したいと思っている教材・教具で自分で問題に取り組んでいるのですが、多くのものに解答がなく、解答がないのに思いつかないものは、ただひたすら考えるしかないということになります。
他に誰かいれば、その人にも考えてもらうなどもできるでしょうし、私の場合、問題を作った方がおられるので、どうにもわからなければ最終的には問い合わせることはできます。

それでも、子ども達に考えてもらおうと思うのであれば、まず自分がとことん考えてみる必要があると思うので、今はまだ粘っているという問題が何問かあり、時間をおいてまた考えるということを繰り返したりしています。

そんな中でふと思ったのが、研究者と呼ばれる方たちは、もしかして答えが存在しないものを延々考え続けているという方が数多くおられるということなのですよね?それは本当にすごいことだなと。そして、それに耐えられるのは、その研究内容に興味・関心があるからに違いないとも思います。
興味を持てない答えが分からないものを、ひたすらに考え続けるというのはただただ苦行ですから…。

そういう意味でも、子ども達に学びを楽しいと感じてもらえるかどうかは、とても大事なことなのでしょうね。

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2026年2月26日 (木)

どうして…(汗)

恐らく算数があまり好きではないんだろうなという低学年さんは、簡単な問題のとき以外は大抵つまらなそうな顔かぼーっとした顔をしています。
おうちの方たちも、学校などで困らないようにというご希望なので、難しいものを何が何でもしてもらわねばということはないのですが、あまりに楽しくなさそうなので、気の毒にも思います。

それでも、形を描いたり色を塗ったりするのは好きなので、随分前に強い抵抗を感じて保留にした時計の問題をそろそろ再びしてもらうことにしました。(学校でも近いうちに学習することになるはずなので。)

例として、午前9時45分から午後5時10分までが何時間何分かという問題を、色を塗ったものを見せながら、1つ1つ確認していったのですが、午前10時までは15分、午前10時から午後5時までは7時間、午後5時から5時10分までは10分色を塗ったということまで確認した後、分の目盛りは全部でいくつ塗ったかを尋ねたところ(プリントに15分、10分と書いた後のことです)しばらく沈黙があった後、40分という、何をどう考えたのか全く推測できない答えが返ってきました。

あれこれ声掛けしても反応がぼんやりしていたので、一旦次のプリントを実際に色を塗って考えてもらうことにし、15分と45分で60分、4時間60分というかどうか考えてねと言って待っていると、それはきちんと5時間と答えられたので、もう1枚は自分で色を塗ってみてもらうことに。

スタートの目盛り、ゴールの目盛りはきちんと見つけて線を引いたので、色を塗るのを待っていたところ、1本目の目盛りになぜかスタートから時間を遡る側に色を塗り始めました。
たった今、スタートから後ろに塗って、次の棒、次の棒…と色を塗った後なのにです。

しかし、声掛けしても「あ」という反応はなく、時間は戻れないよ?と言ってもダメ、1分経ったら何時何分か尋ね、その目盛りはどこか尋ねると、それも答えてくれるのに、なぜかまた反対側に向かって色を塗ります。

一体どうして…(汗)

元々時計に強い抵抗がある子なので、嫌だと思って、訳が分からなくなっていたのかもしれませんが、結局たまたまなのか、理解できていないのかは今日のところは判断がつかぬまま時間を迎えました。

次回以降も様子を見つつ、なんとかできるようにがんばってもらいます。

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2026年2月25日 (水)

興味がないこと

好きなこと、興味があることなら放っておいてもじっくり取り組んでくれることが多いものの、そうではない課題に対して、じっくり考えてもらうことは、何年レッスンをしていても変わらず難しいものです。

興味がないこと、したくないことは、なんとかさっさと済ませて先に進みたいというのは誰でも思うことでしょうし、かといって、教室で取り組んでもらっていることは、しなければ困るかもしれないことでもあって、しなくていいよとも言えないものも…。

もちろん、まだ猶予がある場合は、一旦保留にして先延ばししたり、順序を入れ替えて、興味が持てそうなものを先にしてからにしたりということもできますが、避けて通ると学校などでも困るであろうことは、どうにかがんばってもらわねばなりません。

時間計算(何時何分から何時何分までは何時間何分かというような問題)は、大人でも面倒ではありますし、特に午前から午後にまたがっているようなものは、低学年の子にとってはかなり面倒で難しいものなのは確かでしょう。
嫌だなぁ、めんどくさいなぁと思いながらやると、出てきた数字を適当に足したり引いたりするので、めちゃくちゃな答えになります。
もちろん、レッスンでは前段階で時間の帯を使ったり、それに色を塗ったりして、目に見える形にしてから、どう考えたらいいか理解してもらう流れで進めるのですが、それでも、面倒だと感じると、色を塗ったことすら思い出そうとしてくれぬまま、適当に答えを書いてしまうというようなことも起こります。

そういうときに、計算の仕方を教えるのではなく、色を塗っていない時間の帯のプリントを見せて、ここはどれだけ塗るの?こっちは?というように尋ね、どうやって考えたかを思い起こしてもらうなどします。

面倒がったら助けるというのを繰り返していると、深いところまで考えることをサボりだす場合もあるので、どこまで待って、どこまで助けるかの判断は難しいのですが、粘って考えたらわかったという経験を少しでも多く積み重ねてもらえるよう努めたいと思います。

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2026年2月24日 (火)

光陰矢の如し

Facebookを使っていると、何年か前の今日の投稿が挙がってくることがあります。
この時期は4年ごとに冬季オリンピックの時期ということで、そんな話題が挙がってくることがあったり、日常のくだらないネタが挙がってくることがあったりと色々ですが、Facebookを使い始めた頃には小学校低学年だった友人の子どもが成人したとか、結婚が決まったとかいうのを目にすると、恐ろしい速さで年月が過ぎているように感じます。

教室を始めて二十数年。結婚の機会も子育ての機会もないまま年を重ねてきましたが、果たして私は何かを残せているのだろうかと思ったりします。
今は実家の母のことなどもあって、新たに何かをがんばるぞ!という気持ちになりにくいものの、今のままでいいとも思っておらず、とはいえ、自分で自分のおしりに火をつけるのはなかなか難しいので誰か火をつけてくれないものか…と思ったりする今日この頃です。

今日しようと思っていたのにできなかったことを、明日すればいいやと、毎日のように思っているので、まずはしようと思ったら5分でいいから手を付けるを心掛けるようにしたいものです。

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2026年2月23日 (月)

天皇誕生日

今日はお休みだったので、お墓に行ったり、実家の用事をしたりでした。
昨日今日と春の陽気でしたが、このまま暖かくなるわけではなさそうですね。
そういえば、今日は少し目がかゆい気がしたので(まだ花粉症を発症はしていない身)、ちょっとドキドキします。

明日からまたどうぞよろしくお願いいたします。

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2026年2月22日 (日)

オフ

今日は更新お休みします。

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2026年2月21日 (土)

ああ、よかった

長らく宿題の取り組みがいい加減で、何度言っても改善せず、楽しくレッスンをすることができなかった6年生さん。
やる気がないのに無理に進めても頭に残らないだろうと、中学内容に進むことを先延ばしにしていたのですが、今は1時間ぐらいかけておうちの方が送迎してくれている子なので、恐らく今年度いっぱいでお別れになるはずで、そろそろ少しはしておきたいんだけど…ともやもやしていました。

それが、何がきっかけだったのかは分かりませんが、そろそろ新しい内容の学習をするので、楽しくレッスンをしたいけど、私との約束というより、おうちの方との約束である宿題の取り組みがずっといい加減では、気持ちよくレッスンをすることが難しいということをはっきり伝えたところ、その子の中で、それはまずいとでも思ったのか、数学内容に入って以降、かなり宿題の取り組みが改善されました。

お蔭で、正負の数の導入も穏やかに、反応も確認しながら進めることができていて、ホッとしています。
残り少ない時間ではありますが、なんとか最後までこの状態でレッスンをさせてもらえることを祈るばかりです。

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2026年2月20日 (金)

慣れてきた

教具を使いながら100までの足す・引くをしている年長さん。以前に比べて随分教具に慣れてきた感じがします。
以前は10の棒を1本、2本と数え、1の積み木を1個、2個と数えて伝えても、どちらも1個、2個と言ってしまったり、数字を見ても、十の位と一の位のどちらが棒でどちらが1個ずつの積み木なのかが、時々混乱したりしていました。

ですが、ここ最近のレッスンでは、10の棒が何本か尋ねると、きちんと3本とか5本と答えてくれるようになり、引き算でも、何本と何個取るのか尋ねると、正しく答えてくれるようになり、計算式だけのプリントになっても、位を間違えることもなくなったように感じます。

この段階で教具のイメージがしっかり伴ってくれば、100を超えても、その後は比較的スムーズに進むはずですので、今はじっくり時間をかけて、自信をもって答えられるようになるまでがんばってもらおうと思います。
今後がますます楽しみです。

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2026年2月19日 (木)

喜ばしいこと

数にあまり興味がないんだろうなと感じる低学年さんは、少し前から4桁の引き算の暗算を学習しているのですが、筆算すればある程度解けることは分かるものの、この子の状態だと、途中に0が入るようなものだと、繰り下がりで間違える可能性が少なからずありますし、それについて、数量感覚を伴うことなくテクニックとして覚えて解かせるのも極力したくはありません。

それもあって、時間がかかってもいいから、お札や硬貨を思い浮かべて考えてみるよう促したりもしたのですが、興味が薄いものをイメージするというのも難しい様子。
今回のレッスンでも、繰り下がりを忘れた状態の答えを不安そうな顔で書いているので、またおもちゃのお金を目に前に置いて声掛けをし、その後、お金の絵が描かれているプリントで考えてもらった後、分からないなら絵を描いて考えてもいいよと声掛けしたところ、大人から見るとまどろっこしく感じると思いますが、1000を4枚、100を2枚など、問題の数に合うお金の絵を描き、それを線で消したり、両替した絵を描き直したりしながら考え始めました。

その状態は目の前に自分で書いた絵があるので、不安そうな顔もしませんし、手間はかかるものの、正しく考えて答えを書いてくれました。
そのことがとても嬉しくて、滅多にしない花丸を付けた後、まだ様子を見ていました。
1問ごとにそれを描くのは面倒なんじゃなかろうかと思いつつも、まだイメージがうまくできない段階のその子に、描いてはダメと言えば、また不安な顔に戻るだけだろうと思いますし、絵を描けば考えられるという自信がつけば、もし分からなくなっても絵を描けばいいやと思えるでしょう。
それはとても大事なことだと思います。(特に、あまり算数が好きではないタイプの子には尚更。)

そうやって、たとえ時間がかかっても、自分で考えたらわかったという経験を、少しずつ増やしていってもらいたいと思います。

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2026年2月18日 (水)

成長している

春からまた一緒にレッスンをさせてもらっている低学年さんは、初めのうち、私に慣れていないからなのか、眠くなったり、煮詰まったりすると、どれだけ声掛けをしても何も反応を返してくれなくなって、レッスンが進まないということが時々ある子でした。
何より一番のネックは、学校で疲れているからか、レッスン中に睡魔が襲ってくることで、眠いともうどうしようもないため、立ち上がってみてとか、お茶飲んでみてとか、色々声掛けをしても初めの数か月はほぼ反応してもらえないということで、本人も辛そうな表情をするので、こちらも苦しくなってしまうという…。

ですが、だんだん私とのレッスンにも慣れて、今もまだ眠くなることはあるものの、お茶飲んでとか、ちょっと立ち上がってとか言うと、それに対して反応してくれるようになり、以前は気が進まない問題が出てくると顔を見ただけでやりたくないのが分かるという感じで、すごい抵抗を示していたのが、だんだんと、たとえ嫌々でも考えようとしてくれるようにもなり、笑顔が見られることも増えてきました。

今回のレッスンでは、何時何分から何時何分までは何時間何分かという問題にも取り組んでもらったのですが、以前、もう少し簡単なものをしてもらったときの抵抗がすごく、しばらく保留にしていたもので、さて、どんな反応を示すかしらと、ちょっと心配しつつ提示したところ、さすがに楽しいとまではいかないものの、ほぼ抵抗することなく、割と穏やかな表情で考えてくれました。

ああ、やっぱり成長しているんだなぁと、嬉しくなりました。

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2026年2月17日 (火)

すみません

今日は更新お休みします。

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2026年2月16日 (月)

気になる記事

先日ちらっと書いたように思いますが、スウェーデンでのIT教育の見直しの話。
紙と筆記具で学ぶという期間の長さと比べると、タブレット学習などの期間はまだほんのわずかな期間でしかありませんし、それぞれの時代に合わせて人も変化していくということはあるでしょうから、10年で紙に戻るというのは、長い目で見たときに正しいのかどうかは分かりません。
ですが、今目の前にいる子ども達にとって、子どもが子どもでいる期間は限られていて、その間によりよい学びをということであれば、正しい判断なのかもと思います。

色々な意見もあるでしょうし、IT機器自体まだ十分に研究できていないでしょうから、一概にはいえないとしても、記憶に定着しづらいというのは間違いないように感じます。集中しづらいというのもそうだろうと。

日本でもIT機器を導入した学習の機会が増えているのだと思いますが、目の前の子どもの様子を注意深く見るということがとても大事なのではないかと、より一層感じます。

IT先進国スウェーデンがタブレット教育から「紙の教科書」へ回帰

https://agora-web.jp/archives/260216204755.html

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2026年2月15日 (日)

オフ

今日は更新お休みします。

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2026年2月14日 (土)

どこまで求めるか

幼児、小学生とのレッスンだと、じっくり時間をかけて、その子の力を伸ばしていけることが多いですし、得意不得意や好き嫌い、その子の性格などもレッスンを重ねるうちに分かってくるところもありますので、どこまでその子自身に考えてもらうか、どの程度手助けするかの見極めはある程度できるのですが(とは言いつつ、何年やってもまだまだだと感じるのも事実ですが)、中学生になると、その子自身がそれまで積み重ねてきたものや学習の際の癖などもあり、学校の進度などを考えると、待てる時間も限られているため、どこまで待つか、どこまでを要求するかの判断は難しいものがあります。

その子の精一杯なのかどうかの見極めが難しいときでも、もう一息考えたら超えられるのかもしれない、でも、それを待っていたら先に進めないというジレンマが、ペースがゆっくりの子の場合は特にあります。
それでも、進度を気にするあまり、手助けしすぎると、結局身につかず忘れてしまうということも起こるので、それであれば、たとえゆっくりでもその子自身がきちんと理解できる範囲が多くなる方がいいのかもしれず、尚更迷います。
もちろん、本人やおうちの方に希望なども聞いて判断していくしかないのですが、「テストで点を取るための勉強」というのは、解き方を覚えるだけになってしまう子もいるので、極力避けたいことでもあります。

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2026年2月13日 (金)

まずはひと安心

うちの教室は中学受験する子達は高学年に差し掛かると受験塾に移っていかれることがほとんどですし、中学生だと英語が全く指導できないので、受験生とレッスンをさせてもらう機会は限られているのですが、今年度は小6まで通ってくれていた子が中3の初めに返り咲いたので、先日、私立高校の入試がありました。
受験者数と合格者数を見る限り、その子はよほど体調を崩すなどしなければ大丈夫だろうとは思っていましたが、インフルエンザなども流行っていますから、ちょっと心配もありました。
ですが、先ほど、無事合格したとのお知らせが。その子の志望校を伺った限りでは、そのまま私立に進学してもいいのではと思ったりもしますが、次は公立入試に向けて、あともう少しの間伴走させてもらおうと思います。

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2026年2月12日 (木)

見ようと思わなければ見えない

多くの人は、無意識のうちに聞きたいものを聞き、見たいものを見ているというようなことを目にしたことがあります。
実際のところ、そうやって取捨選択をしないと、全ての音が耳に入り、全てのものが目に入ると情報が多過ぎて把握できないというようなことで、脳が勝手に選んでいるとか。
例えば、これまでもずっとあったものでも、興味を持った途端それが目につき始めるというようなことが起こるのは、意識が変わったからだというような話もありますよね。

同じように、たとえ子どもに向けて目の前に教具などを置いたり、プリントに絵を描いていたりしても、興味がない子はそれが見えていないということがあるんだろうと思います。
今日のレッスンでも、数に対する興味が薄いタイプの子に繰り下がりの引き算をお金を使って考えてもらっていたのですが、2000-1001の答えを1999と書いたため(それまでにお金を使ってやり取りしたり、お金の絵が描かれているプリントをしてもらったりもした後なのですが)、おもちゃの千円札を2枚目の前に置き、ここから1001取るのにその答えになる?と尋ねたのですが、手は動きません。
しばらく待ってみたものの、どう見ても目に入っていない感じだなと思い、「1000を取って」というと、1枚取って、ようやく答えを書き直しました。

こちらとしては段階を経ていることもあり、千円2枚置けばすぐ気づいてくれると思ったのですが、目に前にあっても意識が向いていなかったのだろうと思います。
興味がないものをきちんと見てもらうというのはより丁寧な働きかけが必要ということですね。

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2026年2月11日 (水)

建国記念の日

今日は祝日ながら本当はレッスン日だったのですが、皆さん、別の日に振替もしくはお休みということでレッスンはありませんでした。
その分、確定申告の作業をしようと思っていたというのに、深夜寝落ちてしまって見逃したオリンピックなどを見ていたら、全く有効に時間が使えず…。
しかし、オリンピックに出ている皆さん、本当に素晴らしいですよね。日々、どれだけの努力をしているんだろうと思います。
オリンピックを目標に4年頑張り続けてきて、競技によってはほんの数分で全てが終わってしまうこともあるわけですから、無情だなと思ったりもしますが、だからこそ、見ていて心が震えるんだろうなとも思います。

4年前、スーツの規定違反で失格になった高梨選手が、今回再びその舞台に立ち、みんなとメダルを手にすることができて本当に本当によかったなと思います。そもそも、選手を傍で支えている家族やコーチ、スタッフ、仲間などに対しての申し訳なさはあるでしょうけれど、あのとき、全く何のゆかりもない、ただ観戦し、応援しているだけの人の中に、彼女を責めた人たちがいるのは本当に理解しがたい。
高梨選手に限らず、大きな舞台で期待に応えられなかった選手に対してネガティブな感情をぶつける人の感覚が、昔から私には理解できません。
必死に頑張ってきたのは選手本人であり、結果が出なかったことを残念に思うのは誰よりも本人であって、ただ見ているだけの立場の人がなぜそれを責めることなんてできるのでしょう。

まだまだ大会は続きますので、選手の皆さんが少しでも悔いのない結果が出ることを祈りつつ、楽しみたいと思います。(仕事その他あれこれもしないとですが。)

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2026年2月10日 (火)

20年前の今日の記事

最近はどうも書くことが浮かばなかったり、書こうと思うことが、前にも同じようなことを書いたよな…と思って書けなくなってしまったりということが少なくなく、更には実家の方で時間を取られたりもして、内容のない更新が多く、気になっています…。

というわけで、今日はまた、20年前の今日の記事を読み返してみたのですが、今も変わらず大事と言えることを書いていたので、再度転載させてもらおうと思います。

 

2007年2月10日 (土)
文章題を読んで笑える子
うちのメイン教材の中に出てくる文章題は、教科書や公立の小学校のテストなどで出てくるものよりはかなりレベルの高いものが多く、どんぐりさんほど凝ったものはないけれど、状況がきちんとイメージできる子でなければ手が出ないようなものも少なくない。

そんな問題に取り組む子ども達を見ながら、たまにさりげなく言ってみることがある。

今日も登場した問題なのだが、お兄さんととんぼとりに行ってとんぼを32匹捕まえたのに、カゴに入れるときに逃がしてしまって9匹しかいませんという問題。逃げた数を問われるのだが、これを読んだとき私は、逃げた数があまりに多過ぎて可笑しかった。

なので、その問題が出てきたときにたまに、子どもがまだ読み終わったばかりのタイミングで「そりゃ逃がしすぎやなぁ」とか、「入れるの、めっちゃ下手っぴやな」とか子どもに言ってみる。

その段階ですぐ「ホンマや~、下手すぎる~!」などと言ってけらけら笑ってくれる子は安心だ。

また、こんな問題もある。
さるさんが朝には18本、昼には24本バナナを食べました・・・みたいな。

これを読んで子ども自らが「えぇ~~っ!こんなに食べられへんやろ!」とか、「うそぉ、そんなに食べたん?」とか言ってくれれば、その子も安心だ。

そんな風に、問題を読んでその子の頭にイメージができているかどうか、時々言葉をかけてみる。
その反応を見て、ああ、大丈夫と安心したりもする。

また、くまさんが56匹のサケをきつねさんに何匹かあげたら、残りが28匹になってしまったという問題は、計算するとあげた数が28匹になる。

そんなときも、ただ丸をするのではなくって、「くまさん、半分こしたんだね~」なんてことも言ってみたりする。
別に覚えさえようとかってわけでもないが、機会を見つけて「半分」とか「倍」とかいうことも意識させておくに越したことはないと思うからだ。

まだ小さくても、これまでに色々なお勉強をしてきている子や、慎重で間違えるのを嫌う子などは、文章題を読んで式を立てる前に、足すのか引くのか尋ねてきたりもする。(世間一般にはそういう子は決して少なくないようだけれど、うちには殆どいない。)

そういう子にはもちろん答えないのだが、「どう思う?」とか、「思ったようにやってみて」と答えるようにしている。
仮に間違えた式を立てて計算したら、出てきた答えを見て考えさせればいいと思うからだ。

因みに、小さい子の場合、答えは出るけど式の方が難しいということもかなりあるようなので、式で悩んでいるようなときには、「式はあとからでいいから、答えわかる?」などと尋ねてみることもある。

すると、式はわからなくても答えが出るという子は案外多い。答えを出した後で、その答えを出すにはどんな式を作ればいいのか、後付で考えてもらうこともあるが、それは大先生もおっしゃっていて、小さいうちはそれでもいいそうだ。

というか、中学生ぐらいになってしまえば、この式を使わなければ×なんてこともなくなるので、(悲しいかな、小学校の間は先生によっては「公式通り」、「教えた通り」にやっていないと×にする先生も少なからずおられるようなので・・・)長い目で見れば答えが出るならそれでいいような気もする。

文章題を読んで、極端な数の問題を笑える子、つっこめる子は見ていて嬉しくなる。
それは私が関西人だからなのだろうか・・・。(苦笑)

 

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2026年2月 9日 (月)

オフ

すみません。今日も更新お休みします。

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2026年2月 8日 (日)

オフ

今日は更新お休みします。

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2026年2月 7日 (土)

嬉しい

このところずっとレッスンのたびに宿題の取り組みがいい加減で、特にその子はおうちの方とも宿題をしっかりするという約束でイレギュラーのレッスンを了承していることもあり、毎回その話をし、悲しい気持ちでレッスンをするということが続いていた子がいるのですが、何かきっかけがあったのか、たまたま今回だけなのか、そのあたりのことはわかりませんが、何か月ぶりかに宿題を全てきちんと仕上げてきていて、ケアレスミスもほぼなく、ちょっと驚いてしまいました。

ですが、そのお蔭で今日は心穏やかに新しい学習内容を進めることができ、その子も普段よりしっかり考えられていたようでした。
学年を考えると、恐らく今年度いっぱいでお別れになるであろう子なだけに、憂鬱な気持ちでレッスンをしてお別れするのは嫌だなぁと思っていました。どうかこのままあと2か月足らずの間、気持ちよくレッスンができることを祈りたいと思います。

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2026年2月 6日 (金)

ますます考える力が必要な時代

衆院選挙が間近に迫っていますが、ニュースでAIを使ったフェイク動画などが出回っていて、何が本当か、情報の出どころはどこかなど、そういうことを意識していないと、簡単に騙されてしまう時代になっているということが話題になっていました。
更には、私は機械に疎いものの、パソコンやスマホなどで何かを見る際、自分の好みに合わせた情報を提供するということがデフォルトになっていて、そうしない場合は敢えて設定をするとか拒否をするとかしなくてはいけなかったりもしますよね。
すると、自分が見たい情報を選んでニュースなどを表示するようになり、知らず知らずのうちに偏った情報ばかり見ているというようなことも起こっているのかもしれません。

子ども達にかかわる仕事をしていますが、果たして子ども達は未来に希望を抱けているのでしょうか。
子を持つ親御さんたちは、可愛い我が子の未来に不安はないのでしょうか。
もちろん、どんなに幸せであっても、順調であっても、不安に感じることはあるかもしれませんし、不安に感じて備えるということも大事だと思いますが、声の大きな人の主張を鵜吞みにして踊らされ、その結果、自分やこの先を担う子ども達の将来に影を落とすような選択をしてしまわないよう、できる限り気を付けていかねばと思います。

そういう意味でも、自らの頭で考え、何もかもを鵜呑みにするのではなく、必要に応じて疑ってかかることも必要だということを、子どもの頃から大事に育てていくことが、ますます大切な時代になっているのではないかと思います。

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2026年2月 5日 (木)

粘る力

新しい教材に取り組んでいるのですが、解答がないのでとにかく考え続けるしかないという問題が少なからずあって、がんばって考えるものの、そういう問題が続くとさすがに根気が続かなくなり、また時間をおいて考えようということになります。

私の場合、この教材を取り入れるのであれば、まず自分ができなければ話になりませんので、分からなくても粘り強く考えるしかありません。(もしくは、教材の導入を諦めるか、現実的ではありませんが、分かる人を探して指導してもらうか…)
今のところ、なかなかいい教材のように感じているので、なんとかクリアするしかないと思っていますが、もしこれが仕事にかかわることでなかったり、できてもできなくても特に影響がないようなものであれば、当然ここまで粘ることはできないだろうと思います。

同じようなことが子ども達が学ぶときにも起きているのだろうなと。
好きなことであれば、大人があれこれ言わなくてもいくらでも考え続けられるでしょうけれど、そこまで好きでとか、むしろ嫌いとかいうことを粘って考えるということは、嫌だけどしなくてはならない理由や、それをクリアしたら得られる喜びとか、そういうものがなければ無理ですよね、きっと。

算数好きな子達はあれこれこちらが策を考えなくても、必要な手助けをちょっとするだけでいいのですが、そうではない子達にはいかに粘って考えてもらうか、それはなかなか難しいところで、もっと共感してあげないといけないなと、最近しみじみ思っています。

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2026年2月 4日 (水)

心配です

またインフルエンザが猛威を振るっているようですね。
今日のレッスンの子の学校では学級閉鎖も出ているとか。
子ども達と関わる仕事を長くしているものの、ありがたいことに流行病の類に罹ったことがほぼないのですが、今は高齢の母のところにほぼ毎日通っているので、これまでよりちょっとピリピリします。

学校など集団で過ごすところで、コロナ禍のようにみんながマスクをしているわけでもないとなれば、防ぎようもないところもあると思いますが、よく寝てよく食べて、免疫力を高める生活をしてもらえたらと思います。(それは自分自身にも言えることですが。)

レッスンに来てくれた子達は概ねしっかり考えてくれていたのでよかったのですが、風邪であってもコンディションが整わないと集中して考えることが難しくなるので、みんな元気でいてほしいです!

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2026年2月 3日 (火)

節分

今日は節分。テレビのニュースなどでは、有名なお寺で恒例の豆まきがあったとか、幼稚園や保育園などで子ども達が豆まきをしたとかのニュースが流れていましたね。
小さい頃は家で豆を思い切り撒いていた記憶がありますが、あの後、きっと母は大変だったんだろうなと、今更ながら思います。
今でも小さいお子さんがおられるご家庭では家の中で豆を撒いたりするのでしょうか?

明日は立春とのことですが、まだまだ寒い日が続きますね。
雨が降らずに水不足が問題になっているところもあるようですし、災害級の大雪でお困りのところもあるようで、色々気掛かりではありますが、2月も子ども達がみんな元気に来てくれますように。

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2026年2月 2日 (月)

オフ

今日は更新お休みします。

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2026年2月 1日 (日)

2月

今日から2月。早いですね。
今週は数日は平年並みの気温に戻るものの、また冷え込む予報のようで、体調を崩さないよう気をつけたいですね。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。

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