教えてもらってよかった
数学だけうちに通ってくれている中3さんが、併願の私立が決まったと教えてくれました。
うちの教室では受験指導という形のレッスンはしていないので(もちろん、数学の力がつくようにと思っていますが、目先の得点のため、ただ公式を覚えさせるとかそういうことはしないので)、受験に関しての相談をされることも限られているのですが、どうしてその高校を選んだのか尋ねたところ、部活動でその子がしたいものがあるという理由を答えてくれました。
おお、昔の私のよう!
私も中学生の頃、偏差値などの知識も全くなくて、制服や部活動などで学校を選んでいて、その時代はまだ女子でサッカーができる学校は限られていたため、それだけで私立の志望校を選んだところ、担任に怒られました。(苦笑)
(まあ、私の場合、公立に進むことになったので、結果的には私立はどこでも関係なかったのですが。)
ですが、志望校を聞いて、ちらっと頭をよぎったのが、選ぶコースによっては授業数が多くて部活ができない可能性があるのではということ。
もう10年以上前になりますが、小さい頃から通ってくれていた中3さんが、公立進学校の中で自分が続けたい部活が強いところということで、県内の特進系のコースを受験したのですが、その学校、その子が通っていた中学から受験する子がほとんどおらず、学校でも情報があまりなく、当然その子にとって知り合いの先輩などもいない状態だったため、合格して通い始めてから、特進系の授業のあまりのハードさに部活を両立させることが難しくなり、部活を諦めたという話を聞いたことがあって、事前に分かっていれば違った選択があったかもしれないのにとなんとも気の毒に思いました。(その子は結果的には部活はともかく、子どもの頃からの夢をしっかり叶えたようですので、ホッとしましたが。)
今の時代、学校が進路指導の際、子どもの志望に対し、余程の問題がなければ、それに反対することは少ないようなことも聞くので、この子も学校には既に私立の志望校を伝えたと言っており、恐らく志望動機が部活動ということまでは言っていない状態なのではないかと。
たまたまこのタイミングで聞かせてもらえたのは、本当によかったなと思います。
| 固定リンク
« 日本語難しい…。 | トップページ | オフ »

コメント