ばれないと思うのが可愛いと言えば可愛いけど…。
そこそこ長年子ども達とレッスンをさせてもらっていますが、宿題をいい加減にやって「わからなかった」と言ったり、明らかに手抜きをしたのが丸わかりの、あり得ないような答えが並んでいる宿題を何食わぬ顔で出してきたり、大人が見ればバレバレの言い訳をしてくる子がちらほらいて、子どもはそれでもばれないと思ってるんだなぁと思うと、だから子どもなんだなと思ったりもしますが、悲しい気持ちにもなります。
子ども達にはいつも、いい加減にやるのなら自分の力にならないから、やらなくても同じ、いい加減なものを見せられるとこちらの気分が悪くなるから、むしろやらない方がいいぐらい、そんな話をします。
嫌々やっても身につかないというのは脳科学などの研究で分かっていることのようですから、嫌だなぁと思いながらいい加減に取り組むのなら、本人の気分も悪い、時間は無駄になる、自分の力にはならない、それを見せたら私の機嫌が悪くなる、と、本当にいいことが全くないので、それならやらずに「やりたくなかった」と持ってこられる方がずっといいよと、そこは多分教室を始めてからずっとぶれずに言い続けていることなのですが、それでもなかなか伝わらない子もいるんですよね。
そうなると根競べ。本人が聞き入れてくれるか(この場合、宿題をしないという選択肢もあるので、やることを強制するとかではありません。)、嫌になって辞めてしまうか、どちらが早いかになってきます。
今もそういう子がひとりいて、なかなか手ごわいんですよね…。
でも、もうしばらく根競べしてみようと思います。
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