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2025年9月30日 (火)

何だろう…。

今日のあるレッスンで、異分母分数のたし算・引き算をしていた6年生さん。
解き方の説明をするのではなく、分数を円を使って表し、色を塗って、それを合わせたり、取ったりしたら、どんな答えになるかを考えてもらった後で、通分することに気づいてもらう流れなのですが、様子を見ていると、たし算は、何も言わなくても最小公倍数で通分して答えを出していたので、ああ、分かっているんだなと安心していました。

しかし、なぜか引き算になった途端、10分の…と15分の…の問題の分母が、約分できる問題ではないのに3分の…になったり、引き算なのに、なぜか元より大きな答えになったりと、突如めちゃくちゃな答えを書き始めました。

子ども達は時々、突然おかしなスイッチが押されて、それまでできていたことができなくなるという、どう名付けたらいいかわからない現象を起こすことがあるので、この子もその状態なのかと思い、3分の…と書いた問題の「-」が「+」だったら答えはどうなるのか尋ねたところ、普通に30分の…で正しいたし算の答えを出しました。

となると、引き算について、大きさのイメージが全くない状態で、数字だけをこねくり回しているような感じなんだなと、それでは役に立たないよ、10個に分けてあるものをどうやって3個にできるの?と大きさをイメージしてもらうよう声掛けをしたものの、なぜか響かず…。

たし算ならどう計算したのか式を書いてもらった後、+を-に書き換えてもらって、再度考えてもらったところ、どうにか答えに辿り着きましたが、その子の頭の中で何をどう考えていたのか、今回も推測できず…。残念…。

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