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2025年9月30日 (火)

何だろう…。

今日のあるレッスンで、異分母分数のたし算・引き算をしていた6年生さん。
解き方の説明をするのではなく、分数を円を使って表し、色を塗って、それを合わせたり、取ったりしたら、どんな答えになるかを考えてもらった後で、通分することに気づいてもらう流れなのですが、様子を見ていると、たし算は、何も言わなくても最小公倍数で通分して答えを出していたので、ああ、分かっているんだなと安心していました。

しかし、なぜか引き算になった途端、10分の…と15分の…の問題の分母が、約分できる問題ではないのに3分の…になったり、引き算なのに、なぜか元より大きな答えになったりと、突如めちゃくちゃな答えを書き始めました。

子ども達は時々、突然おかしなスイッチが押されて、それまでできていたことができなくなるという、どう名付けたらいいかわからない現象を起こすことがあるので、この子もその状態なのかと思い、3分の…と書いた問題の「-」が「+」だったら答えはどうなるのか尋ねたところ、普通に30分の…で正しいたし算の答えを出しました。

となると、引き算について、大きさのイメージが全くない状態で、数字だけをこねくり回しているような感じなんだなと、それでは役に立たないよ、10個に分けてあるものをどうやって3個にできるの?と大きさをイメージしてもらうよう声掛けをしたものの、なぜか響かず…。

たし算ならどう計算したのか式を書いてもらった後、+を-に書き換えてもらって、再度考えてもらったところ、どうにか答えに辿り着きましたが、その子の頭の中で何をどう考えていたのか、今回も推測できず…。残念…。

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2025年9月29日 (月)

振替レッスン

今日は中3さんの振替レッスンで出勤していました。
2学期の中間考査前日ということで、ここはなんとしてもがんばってもらわないとと思い、出勤することにしたので、本人にやる気がなかったら悲しいなと思っていましたが、今日はこれまでにないぐらいよく集中し、普段どれだけ口酸っぱく言っても多発するケアレスミスもほぼなく、いい状態でテストを迎えてくれそうです。

中学2年間は一緒にレッスンしていなかったので、取りこぼしをおさらいする時間も足りないまま、復習しつつ、先のこともする状態で1学期と夏休みを終え、なんとか2学期の中間・期末で本人も満足するような点数を取ってもらえたらと。

そして、早いもので明日で9月もおしまい。
随分過ごしやすい気候になりましたので、子ども達も集中して、しっかり力をつけてもらいたいと思います。

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2025年9月28日 (日)

オフ

今日は更新お休みします。

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2025年9月27日 (土)

考えれば気づくはずなのに

覚えることが苦手らしく(といっても、世の中の多くの人は何でも簡単に覚えられるわけではないと思いますし、覚えるためには何度も繰り返すとか、印象に残る方法を見つけるとか、自分に合った工夫や努力が必要なのだと思いますので、その子がどこまで努力しているのかはわからず、本当に苦手なのかどうかは判断できませんが)、未だに合同条件も曖昧、今回絶対覚えるように伝えた相似条件も曖昧な中3さん。

相似条件は合同条件がベースになっているとは言ったものの、「1組の辺の比と…」と言い出しました。
合同条件も曖昧なのですから、無理もないのでしょうけど、それならと、小学生の時にコンパスや分度器を使って、お手本と同じ三角形を描く方法がいくつかあったはずだけど、何がわかっていたらお手本と同じに描ける?と尋ね、ひとつの例として、1本の辺が5センチ、あとは4センチと3センチと決まっていたら、定規で5センチの線を引いて、コンパス、コンパスで描けるよね?と言い、あとは何?と。

合同条件の言い回しとしては微妙でしたが、2組の辺とその間の角、1組の辺とその両端の角という表現は出てきました。
そこで、次は大きさが違うけど形が同じというには、何が言えたらいいのかを、相似な三角形を2つ描いた紙を渡して説明してもらいました。

3組の辺の比と…というのは、やや言葉が足りないものの説明はでき、2組の…も合同条件を押さえた後だったので何とかなりました。
しかし、まだ1組の辺の比と…というので、それはどういう意味なのか、図を見ながら説明してもらったところ、よく考えずに、「この辺とこの辺の比が1:2で(仮に)、この角とこの角が…」というので、辺の長さが1:2じゃないと相似にならないの?と尋ね、何度かやり取りをして、どうにかこうにか角が2つそれぞれ等しいとわかれば、それだけでいいということを確認しました。

教科書などに描かれている図などを漫然と見て、雰囲気で覚えるとより曖昧になり、覚えづらいのではないかと思います。
まずは自分で図を描いて、その図を眺めながら考えてみれば、何が言えたら相似と言えるかは、それまでしっかり考えて積み重ねてきた子であれば、かなり覚えやすくなるのではないかという気がします。

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2025年9月26日 (金)

気がかり

少し前までは随分しっかり集中して考えるようになっていた子が、このところ、問題への取り組みが雑になっている気がして気になっています。
量も速さも求めてはいないのですが、うち以外の塾や教室ではそれを要求されることもあるでしょうし、たくさんできるということをいいことだと捉えているのかもしれないという感じもするのです。

その子の場合、もともとかなり先取り学習をしており、今も学年よりずいぶん先のことをしているので、教室では口酸っぱく、意味を理解せず、ただやり方を覚えて解くのは自分の力にならないということを伝え続け、ある時期から大きな変化が見られたのに、ここ最近、前に戻りつつある印象なのです…。

それでも私は同じことを言い続けるしかなく、それが響くかどうかは分かりませんが、一度は大きく変わったのですから、何かきっかけを掴みたいと思います。

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2025年9月25日 (木)

反応の違い

幼い子達にとっては、具体物と絵は全くの別物だということは経験上知っているのですが、(例えば、おはじきの絵を見て考えるのと、実際に触らなくても、実物のおはじきが目の前に置いて状態で考えるのとでは、小さい子にとっては捉え方が全く違うことが少なくなく、後者の方がしっかり考えられるというようなこと。)具体物であっても、中身があるかどうかでまた反応が違うんだなと気づかされました。

かさの学習をしている2年生さんは、絵だけだとわかったりわからなかったりするので、今回はリットルます、デシリットルますなどをたくさん用意して、実際に並べたりしながら考えてもらおうとしたのですが、10mlが10個で1dL、1dLが10個で1Lと口では言うのに、たびたびこんがらがって、目の前にますが置かれているにも関わらず、7Lは700mLと書いた後、どうにも先に進まなくなりました。

ますを目の前にたくさん並べて、10mLます10個が1Lと一緒に見えるか尋ねても、目に力がなくぼんやりしています。どう見ても同じには見えないと思うのに、これはダメだな…と、とりあえず1Lます1個と1dLます1個に、水を入れて机まで持ってきて、1Lますの水を10個並べた10mLのますに全部入れられそうかを尋ねたところ、水が入ったますを見た途端、目に力が宿り、ようやく「入れられない」と答えてくれました。
その子にとって、空っぽの空気しか入っていないますでは量が全くイメージできていなかったということなのだろうと思います。

1人1人の子の反応を見ながら、もっともっと臨機応変に対応できるよう気を付けなくてはと思います。

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2025年9月24日 (水)

突然通じた

今日のレッスンでのこと。
思考力系の問題集の中の時計の問題で、前回も伝えたのに、どうやら意味が通じていない様子の2年生さん。

文字盤がない時計の絵を見て、何時かを答えるもので、上が12を表しているわけではないということを説明してもぴんと来ていないらしく、長針と短針の間が120度離れている図を見て2時と書いていたり、全く一直線になっていないものに6時と書いていたりします。

上の例に描かれた6時の時計を指して、「6時(の針)はこう(一直線に)なってるよね?こんな6時見たことないよ?」と、その子が間違えているところの絵を指してもダメ。ほかにもあれこれ言ってみたのですが表情はどんよりしたまま…。

そこでふと、ダメかも知れないけどと思いつつ、紙に円を描き、長針と短針が重なった図を描いて、その図を重なった針が2時の位置あたりに来るように置いて見せて、長い針と短い針が重なってるけど、これ何時かわかる?と尋ねてみました。
すると、少し間をおいて「12時?」と言ったかと思うと、あっという間に間違えていた問題が全部正解になりました。

一瞬の出来事だったのでちょっと驚きましたが、理解した瞬間を見られて嬉しく思いました。

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2025年9月23日 (火)

秋分の日

今日はお墓参りと実家。
明日からレッスン再開です。朝晩気温が下がるようになったので、体調を崩す子がいないことを祈りつつ、今週もどうぞよろしくお願いいたします。

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2025年9月22日 (月)

オフ

朝晩はすっかり涼しくなりましたね。今日は日中もさほど暑くなく、家の中より外の方が涼しかったかも。
今日は家の掃除、片付けの後、お彼岸なのでお供えなども含め、買い物をして実家へ。
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、確かに嘘みたいに秋になったなぁと。このまま落ち着いてくれるといいのですが。

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2025年9月21日 (日)

オフ

あっという間に世界陸上も閉幕しましたね。
実家であれこれしながらか、帰宅後録画で飛ばし見かで、見られなかった競技もたくさんありますが、感動して鳥肌が立ったり、もらい泣きしたりの9日間でした。

暑い暑いと思っていたのに、数日前、急に日が短くなったなぁと感じたと同時に、晩は一気に涼しくなりました。
ようやく多少過ごしやすい時期が来ましたね。
今週もよろしくお願いします。

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2025年9月20日 (土)

思いがけない秋休み

今日は予定変更などもあり、1つしかレッスンがない予定だったのですが、ご兄妹の1人が体調を崩し、2人ともお休みということになったため、レッスンがお休みになりました。
元々、日月は通常レッスンがないのですが、来週火曜は秋分の日の祝日、年間予定でレッスンはお休みなので、思いがけずレッスンが4日お休みということになりました。

とはいえ、今日も出てきていますし、恐らく火曜も出てくると思いますが、このところなんとなく夏の疲れを感じていたので、実家通いは休めないものの、しっかり英気を養って、残りの9月のレッスンも元気に子ども達と向き合いたいと思います。

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2025年9月19日 (金)

覚えるしかないこと

小さい頃から色々先取り学習をして、途中からうちでもレッスンをさせてもらうようになった3年生さんは、恐らく能力に恵まれているのだと思うのですが、忙しすぎるのか何なのか、これまで何度も何度もしてきている(恐らくよそでもしてきているであろう)主語や目的語がまだ曖昧なのです。
主語は「~は」「~が」「~も」、目的語は「~を」というのが基本中の基本、それを覚えてしまえば、「~には」を主語に選んだり、「~に」を目的語に選んだりすることはほぼなくなるはずなのに、どうしてなのか未だに、たったそれだけのことを覚えてくれません。

うちの教室では、覚えなくても考えたらわかることは覚えなさいとは言いませんし、特に算数では覚えることはごく限られているのですが、算数でも語句などは覚える必要がありますし、当然国語でも、主語・述語・目的語、修飾・被修飾などは、昔の誰かが決めた言葉、ルールなわけですから、覚えるしかないことの部類です。
それを覚えずに問題が解けないのは当たり前で、これまでにも何度もそういうことは伝えているのですが、興味がないのか何なのか…。

覚えたくなければ、その手の問題は捨てる、もしくは運が良ければ正解するという風になってしまうので、本人がそれでいいならいいのですが、いいはずないんですけどね…。

その子に限らず、もっと困ったことに、中3の春におよそ2年ぶりに返り咲いた現中3さんは、合同条件を覚えておらず、それで合同の問題が解けるはずもなく、それは春に来てくれたときに伝えたのですが、夏が終わろうとしている今も覚えていないことが発覚…。
覚えるしかないことを覚えなければ、解けないという当たり前のことが伝わらないのはどうしてなのか、(必死で覚えようとしても覚えられないという感じではないので…)なかなかに謎です。でも、通ってくれる限り、何度でも言い続けるしかありませんね。

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2025年9月18日 (木)

成長している

形が苦手で、積み木などの教具を使ってお手本と同じ形を作る課題にも大抵かなり苦労していた子が、今日は一体何があった?というぐらいあっさりとお手本通りに形を作り、更には確かこの手の問題も苦手で、少し前まで積み木なしでは考えられなかった3方向から見た図を見て積み木の最小・最大の数を考える問題も、積み木なしで考えられるようになっていました。

空間認知の能力に関しては、持って生まれたものによるところが少なくないので(残念ながら私は持って生まれていない方…)、その子も私の側の子なのだろうと、どこまで伸びるかはわからないなと思っていただけに、小さい変化かも知れませんが、突然どちらもできるようになっていて驚きました。
その子がこれまでコツコツがんばってきたことが、少しずつ形になっているのなら何よりです。

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2025年9月17日 (水)

新鮮

前回から、初めて100までの数の学習を一緒に始めた年中さんは、2桁の数の読み方もまだ知らない真っ白な状態でした。
積み木を並べて見せながら、10が1本で10、2本で20、3本で…と言って、途中か自分で言えるか言ってみてもらうと、2本で「じゅうに」、5本で「じゅうご」のような間違いをしてしまい、1本で10、2本で20…と順番に言ってもらうと、なんとか言えるようになってきたものの、途中を飛ばすと(20の次を5本にしてしまうというようなことです。)分からなくなり、10,20…と順番に確かめる。まだ2本だから「に」十、5本だから「ご」十だというのが、私はもちろん積み木を並べながら伝えているものの、本人にとって消化できていない段階のようです。

更に、10を3本並べてから、1の積み木を2個見せると、3本は30で、2個の積み木まで20と言ってしまったり、4本と1個なのに10,20,30,40と来て、50と答えてしまったり、ああ、本当に真っ白で最初の段階を一緒にさせてもらっているんだなぁと、見ていて嬉しくなり、とても新鮮な気持ちになります。

多分、分かってしまえば簡単なことなのだと思いますので、今この時間を大事にしたいと思います。

 

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2025年9月16日 (火)

自分にはない発想

たまたま先日母に「当たり前」「簡単」の基準は人それぞれ違うのだという話をしていたのですが、今日のあるレッスンで、またもこれまで自分には全くなかった発想、気づきをもらいました。

異分母分数のたし算の問題の導入で、図に色を塗ってもらって、その図を見ながら答えを考えてもらった後、子ども自身に通分をして解けばいいということに気づいてもらうという流れで問題を用意しているのですが、図に色を塗って答えを出すのは、それほど苦労せず解いた後、1/3+7/12の問題の答えに分母の12を書いたまま、何かずっと考えているようでした。

12が出ているのになんで止まっているんだろうと思って、もうしばらく様子を見ていたのですが、図に色を塗ってもらう問題は、たまたま分母の数が大きい方の分母がそのまま答えになるものが並んでいたので、まさか、もしかして…と思い、今悩んでいるのは一旦保留にして、「3/10+7/15」という問題と、「3/8+5/12」という問題の答えの分母が何になると思うか、先に考えてもらうことにしたところ、まさかが当たっていて、それぞれ、15と12という分母を書きました。

つまり、この子は図に色を塗っている段階で分数を大きさとしてイメージしていたのではなく、分母の数が大きい方が答えの分母になると、表面的に捉え、分母を決めていたのです。

これまでの自分にはなかった発想ですし、その問題を解いてもらった子で、そんな答えを書いた子もいなかったので、分母が決まっているのに、どうしてそこで止まるんだろう?と思ったのですが、その子にとっては、通分の発想もなく、出てきた数字を適当にこねくり回している段階だということに気づきました。

そういう発想をする子がいるということにこれまで気づいておらず、自分にとっての「常識」では思ってもみなかった答えだったので、ちょっと驚きましたが、お蔭でまた新たな気づきを得られました。

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2025年9月15日 (月)

敬老の日

今日は敬老の日でしたので、午後から実家へ。

明日からまたどうぞよろしくお願いいたします。

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2025年9月14日 (日)

オフ

今日は更新お休みします。

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2025年9月13日 (土)

考える大切さ

今日の中学生とのレッスンでのこと。
二次方程式の問題で、左辺が4xの2乗、右辺が24xとなっている式を、その子は両辺をxで割って、x=6と解いていました。
それを見て、自分が中高生の頃、同じような間違いをしたこととその理由を改めて認識しました。

先生が説明してくれたような記憶はあるものの、どういうときは両辺を割ってよくて、どういうときはダメなのか、そこをしっかり自分の頭で考えなかったため、運が良ければ正解、悪ければ不正解というような状態だったのを覚えています。

そのときに一度でも、どうしてだろう?と踏み込んで考え、納得していたら、その後は恐らく迷わずに答えることができただろうと思うのですが、その頃の自分は、先生が説明することを聞き、必要なことを覚え、それに倣って問題を解くという勉強しかしていなかったので、そういう発想すらなかったのです。

xが0の場合、「÷0」はできないので、先の問題の両辺をxで割ると、この式はxが0でも成り立つのにその答えが出てこなくなります。
先に両辺を割ってはいけないのは、xが0の可能性があるからということなので、少し考えれば理解できることのはずなのに、昔の自分はそれすら考えずに迷っていたんだなぁと思います。

しかし、そういう子は世の中に少なからずいるのも確かです。
そうならないためにも、説明を聞いてそのまま覚えるのではなく、自分の頭を通してしっかり考えることが大切です。

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2025年9月12日 (金)

早いですね

9月になったと思ったら、もう12日。来週月曜は祝日、再来週火曜も祝日で、もともと月曜は通常レッスンはありませんが、23日火曜は年間予定でお休み。珍しく3連休になるところでしたが、振替のレッスンがあり2連休の予定です。

9月に入り、学校が始まったからか、暑さの疲れが溜ってきているのか、子ども達のレッスン振替が何件か続いていますが、私も少々バテ気味なのかもと思う今日この頃です。
体力に余裕がないと集中も続かないので、しっかり寝て、体調管理したいと思います。
子ども達も元気にレッスンに来てくれることを願っています。

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2025年9月11日 (木)

気がかり

この春から受験塾と掛け持ちになった高学年さんは、うちに来てくれる前、解き方を教え、スピードと量を求める塾に通っていて、思うように成果が出ず、うちに来てくれるようになって、随分考えてくれるようになっていました。

受験塾が子ども達にとって大きな負担になることが多いのは分かっていますので、宿題などもいい加減にやっつけるぐらいなら、できる範囲でやって残ってもいいと子どもにもおうちの方にもお話しし、宿題が完了していなくても余程のことがない限り咎めないようにしているのですが、このところ、どうも集中できていないように感じることが増えていて、ちょっと気になっています。

やる気がないというよりは、眠そうだったり、休憩が必要そうだったりという感じ。
考えてほしいから見守りつつ待っていても、ただ時間が過ぎていくということになると、それは時間がもったいないので、どこまで待つかがなかなか難しいところです。

育ち盛りの子ども達には、体にも頭にも(多分心にも)、十分な睡眠は大事だと思うだけに、色々気がかりです。

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2025年9月10日 (水)

親は偉大

今日の幼児のレッスンでのこと。来たときから反応がゆるい感じだったので、何かあったのか、眠いのか、なんだろうなと思いつつ、声掛けをしても聞いてくれていなかったり、ぼんやりしていたりで、思うように進みませんでした。
しばらくしてインターホンが鳴り、応答したら、それまで反応がゆるかったその子が「ママだ」と言って、突然目に力がこもりました。
そして、お母さんが上がってこられ、後ろで見守ってくれ始めた途端、さっきまでどれだけ声掛けしてもぼんやりしていたというのに、突然しっかり集中して考え始め、次々と正解していきます。
さっきは何度言っても聞こえていないようだったことも、一度言っただけできちんと伝わり、もう完全に別人になりました。

この子に限らず、特に小さい子達の中に、まだ足音も聞こえないうちから、親御さんが近づいていることに気づき、その瞬間から急に元気になったり、頭が働きだしたりするということは、これまでにも何度もありました。
そのたび、親子ってすごいなぁと思うとともに、親御さんの偉大さを改めて感じます。

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2025年9月 9日 (火)

不調の波?

少し前まで絶好調をキープしていた3年生さんは、最近また習い事が忙しいのか、どうも不調。問題文をきちんと読まない、ヒントを出しているのに話を聞いていない、違うと言った答えを何度も答える、そういうことが増えてきました。
その一方でその子はとっくに習って解き方を知っているであろう単純計算になると、嬉々として解いていくのも気になるところです。

今回のレッスンでは、国語の指示語について「それ」が指しているものを尋ねているのに、何度も「それ」の代わりに当てはめられないものを答え、更には、それはおかしいよね?と言った答えをまた答えるというような状態が続き、その子の学年からするとかなり進んだことをしているので、無理矢理教えて答えを書かせるのは本意ではないし、かといって、何度もヒントを出しているのに耳に届いていない様子…。
もう少し様子を見て、集中できていない感じが続くようなら、おうちの方にも最近の状況をお尋ねしてみないといけないなと思います。

小さい子達は予定を詰め込み過ぎると、こなすことでいっぱいいっぱいになってしまい、じっくり考えることができなくなりがちです。(まあ、それは大人も同じだと思いますが。)暇な時間も子どもにとっては大事だということを意識してもらえると嬉しいです。

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2025年9月 8日 (月)

皆既月食

今日の夜中は皆既月食でしたね。
今日はレッスンがお休みで、予定は実家の用事だけだったので、夜更かししてベランダから眺めていました。

明日からまたどうぞよろしくお願いいたします。

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2025年9月 7日 (日)

オフ

今日は更新お休みします。

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2025年9月 6日 (土)

自分で考えられること

小さい頃から来てくれていて、もう長い付き合いの高学年さん。じっくり考えることは当たり前という状態で、見ていて安心ではあるのですが、恐らく算数はそれほど興味がないのかなという感じで、学校で困ることはないだろうけど、難しいものを考えることを楽しむタイプではなさそうです。

その子は、公式などを丸暗記するということが恐らくほとんどないままに、これまで過ごしてきたので、図形の面積などの公式もものによっては忘れているようです。円に内接する正方形の対角線の長さが書かれている状態で、円から正方形を除いた面積を求める宿題を解いていませんでした。
それを見て、恐らく正方形の面積の出し方を思いつかなかったんだろうなと思いましたが、一旦後回しにして、今回のレッスンの課題を進めていました。

その中に、ひし形の面積を求める必要があるものが出てきたのですが、しばらく手が止まっているので、やはりひし形の面積の求め方を忘れたんだなと。でも、公式を忘れても、どんな形か分かっていれば、求める方法は色々あるので、少し待っていると、書かれた式は、ひし形を対角線で4つの直角三角形に分け、1個の直角三角形の面積を求め、それを4倍するというものでした。
間違いなくそれで面積は求められますから、問題を解くにあたっては何も困りません。「対角線×対角線÷2」を覚えていたら、少しだけ計算が早く済むかもしれませんが、面積の公式をいくつも丸暗記すると、どの場合は2で割って、どの場合は割らないのかがごちゃごちゃになる子を、塾講師をしていた頃に何人も見ました。きっと今の子達でも、そういう子は多くいるんだろうと思います。
であれば、覚えられるなら覚えた方が楽に解けるけど、覚えなくても自分で考えて解くことができる方が遥かに大事だと思います。

小学校だと、公式通りに解かないとバツをする先生がいたりするので、それだけは心配ですが、忘れても大丈夫というのは、精神衛生上も結構いいのではないでしょうか。

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2025年9月 5日 (金)

考えればわかる子

自分で教室を始めるまでは、学校にしろ塾などにしろ、子ども達にとっての「算数・数学の授業」というのは、指導者が問題の解き方などを説明し、それを覚えて(もしくは真似て)解くのが当たり前だと思っていました。
なぜなら、私自身、そういう風にしか授業を受けたことがなかったからで、教育学部で教員になるための授業を受けていても、どう教えるかということは意識しても、教えずにどうわからせるかについて考える授業はなかったように思います。

しかし、教えることが子ども達の考える力を奪っているということに気づき、自分でも公式などを覚えるのではなく、まず考えてみるようになったら、覚えるように言われてきた公式などの中に、本当に覚える必要のあるものはいかに少ないかということに驚きもしました。

そして、教室の子達には、これは分かるのではないかと思うものは、まず考えてみてもらうので、算数・数学のセンスがある子達は、何も教えなくてもかなりの問題を解いてしまうということも珍しくありません。

今来ている中学生も、低学年の頃ここで一緒にレッスンをして、その後受験塾に移り、中学受験をしたのですが、少なくとも数学に関しては一切毒されることなく、まず考えるという姿勢を貫いているので、進学校のハイペースな授業も、ほとんど説明されなくても多くの問題を考え、解いてしまうことに驚きます。
でも、この子でも、小さい頃に詰め込み系、機械的反復系の塾などに行き、じっくり考えることなく、とにかく覚えるという勉強をしてしまっていたら、今は全く違う姿になっていたかもしれません。

小さいうちに自分で考えて理解することを習慣づけることは、その後にも本当に大きな力になるのだと、その子を見ていても感じます。

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2025年9月 4日 (木)

久しぶりの雨

台風が心配ですが、今日は久しぶりの雨になりました。
その分暑さはマシだったように思いますが、これからしばらくは台風シーズンなのでしょうかね。
最近は台風の進路も変わってきている印象ですが、大きな被害が出ないことを願うばかりです。

今日のレッスンの子達は学校も始まったばかり、お休みボケも治りつつあるという感じなのか、まずまず好調、元気だったように思います。
ただ、ある2年生さんは、先日来掛け算を学習しているのですが、一所懸命考えているのも伝わってきますし、×10までは大抵きちんと考えられる、間違うにしてもなんとなくどう考えたか推測できるという感じなのに、なぜか×11になった途端、明らかに理解していない答えを書くという状態からまだ抜け出せず、どう考えているのか尋ねても、あまりおしゃべりしてくれる子ではないこともあり、謎のまま…。

そのうち、学校で九九を覚えるように言われてしまったら、考えなくなっていくかもしれないので、今のうちになんとか、×11でも×12でも正しく考えられるようになっておいてもらえるよう努めたいと思います。

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2025年9月 3日 (水)

一体何が?

今日の年長さんとのレッスンでのこと。夏休みの間、おうちのご都合で3週間レッスンが空いたのですが、積み木の絵を見て全部でいくつでできているか考える問題は、レッスンが空いたからと言ってできなくなるものでもないはずで(そもそも、お休みの間も宿題で取り組んでくれていましたので)、にもかかわらず、9問中6問も間違えるという異常事態に陥りました。
いい加減に書いている感じはせず、図を見て考えているようなのに、何が起きているの??と驚きつつ、眠いのかもしれないし、まだ年長さんだから、今日は気乗りしていないのかもしれないし、どうしようかなと思っていました。

ひと通り書き終えても大半にマルがつかないので、再度考え始めたものの、まだ答えが合わないので、今日はどうしたんだろうと思いつつ、図の一部を指して、「ここはいくつ?」と尋ねると「5個」、「じゃあここは?」「4個」…とすらすら答えるのです。「うん、そうよね」と、ひとつの図の部分ごとの数を全て尋ね終えた後、待っていると正しい答えになりました。

次の瞬間、間違っていたものを次々と、驚くようなスピードで訂正し、全問正解してしまいました。
え?なんで??(汗)

あんなにゆるゆる考えて、それでも間違いだらけだったのに、何のスイッチが押されたのか分かりませんが、あまりの変わりように驚きました。

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2025年9月 2日 (火)

その子なりに

子ども達はみんなそれぞれ違っているので、何に興味があるかも、それに対する能力がどの程度かも、当然みんな違うため、私は塾や教育関連の本で「誰でもできる」「誰でも点数があがる」というような表現を全く信じていません。

同じように努力しても、得られる結果は人それぞれですし、人より遥かに努力しているのに、得られる成果が僅かということも、その逆も、いくらでもあることを知っています。
1言えば10わかる子もいれば、10言っても1しかわからない子だっているのです。

ただ、自信を持って言えることは、一人ひとりの子が、その子なりに一所懸命考えているときは、どの子も集中して穏やかな表情になるということ。そして、そうやって考えられていることは、少なくとも嫌いだと感じることはないようにも思っています。

恐らく、少なくとも算数に関しての興味関心はあまり高くなく、能力的にも普通(というのも曖昧ですが)の子で、教室に来てくれてから長らく、じっくり考えようとしなかった子が、ここ1~2か月、変わってきた気がしていましたが、今回のレッスンで、やはり間違いなく変わっているなと思えました。
その子なりに一所懸命考えた末、あらら…という答えを書くこともありますが、考えているときはきちんと集中しており、間違うにしても、ああ、こう考えたんだろうなと予想できるものが増えていて、多くの子は変わり始めると、算数に対して好感情を持ってくれることも少なくないので、その子のこれからも楽しみだなぁと思います。

変化が見えるまでの時間も本当に個人差があるので、なかなか兆しが見えない子の場合は根競べになることも少なくないのですが、それでも投げ出さず来てくれる子達は、みんなちゃんと変わっていきます。
本当に嬉しいことです。

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2025年9月 1日 (月)

9月スタート

カレンダーをめくりながら、1年の3分の2が過ぎたのかと、ちょっとびっくりしました。
9月というのに、変わらず暑いですね。
今日は月1回の母の通院の付き添いの後、実家の用事をあれこれと。

明日から9月のレッスンが始まります。
9月もどうぞよろしくお願いいたします。

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