見ようと思わなければ見えない
人は無意識のうちに取捨選択をして、自分にとって必要だったり、気になるものを見ているというような話を読んだことがあります。
目の入ってくる情報を全て受け取っていたら収拾がつかないとか。
確かに、日常でも、目の前にあっても見えていないというようなこともありますし、興味があるものであれば遠くにあっても気づくというようなこともあるようですね。
子ども達とレッスンをしていても、教具やプリントの図は、考える手助け、イメージするための準備などのために用意してあるのですが、目の前にあっても見えていないんだなと思うことが時々あります。
今日のレッスンでも、100のタイルの図が何枚か描かれたプリントに計算式が書いてあるものを考えてもらった子が、200-10を空を見上げる感じで考え始めた上、間違いかけたので、「200の絵描いてあるよ?そこから10取ったらどうなるの?」と声掛けしたところ、すぐ答えが出て、その後の問題は図を見ながら解き始めました。
プリントに描かれているなら見るだろうというのは大人の勝手な思い込みなのかもしれません。
子どもがどこを見ているかをしっかり見て、見てほしいものを見ていないように思うときには積極的に声掛けをしなければと思います。
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