なんだろう
先方のご都合で2日連続のレッスンになった低学年さん。昨日は嬉しい驚きを与えてくれたのですが、今日も今日でまた、新たな驚きを感じさせてくれました。
元々、算数はさほど好きではないのだと思うのですが、年長の頃から、その子のペースで進んできたので、考えること自体にはそれほど抵抗はなさそうです。
先日から掛け算の学習を始めたのですが、10×〇のときに、10×15=115というような間違いをして、どういう意味か尋ね、足し算ならどう表すのか確認したところ、正しく直せて、その後は10×13や10×20でも間違うことはありませんでした。
そして、今日は積み木の教具を使いながら、2×3=6と書いた後、2×6=6と書いたので、積み木を見るよう促し、正しい答えに直せた後は、私は何も言っていないのに、次々正解していったので、どう考えているの?と尋ねても、その子の説明では全く意味が分からず…。でも、明らかに何かに気づいているようだったので、そのまま3×〇に進んだところ、これも最初に何度か積み木の教具で確認した後は、やはり何も言わなくても、考えて次々と正解していきました。
答えを書いている早さからして、2や3を順番に足していっているのではなさそうで、更に言えば、この子はまだ九九を暗記していないはずなので(していて、それを使っているなら、2×6=6にはなりませんし。)、もう一度どう考えているのか聞いてみたのですが、その子なりに確実に何かすぐに答えを出すルールを見つけているようなのに、結局説明を理解できず…。
もどかしいながらも、自ら何かに気づいて、結構な速さで解いていく姿を見て、なんだか頼もしく思えました。
| 固定リンク

コメント