そうだったのか
年長の頃から来てくれているて2年生さんは、落ち着いた感じの子で、何か書くのも丁寧なタイプ。数にはあまり興味がなさそうではあるものの、形は結構得意という印象で、文字を書くことも割と好きなんだろうなと思っていたこともあり、読むことも苦ではないのだろうと思っていました。
幼児や1年生の初め頃は問題文などをこちらが読むことが多かったので、問題を理解できていないと感じることもなかったというのもあるのですが、実はこの子、読むことにどうやらものすご~~く抵抗があるようだとわかりました。
2年生になったので、問題その他、読むべきものは本人に読んでもらうよう促し、文字が読めないとかがあれば言ってねと声掛けして待っているのですが、今日もしばらく静かにプリントを見ていたので、読み終わったかなと思う頃に書かれていることについて質問をしても、全く頓珍漢な答えが返ってきました。
そう書いてあった?と聞いても反応が薄く、実は読んでいなかったのか?と思い、声に出して読んでくれるよう促してもだんまり。それが無理ならどこを読んでいるか指で押さえながら読んでといっても、それすらしてもらえず、一体なぜそこまで抵抗を感じているのかわからず…。
時間になっておうちの方がお迎えに来られたので、読むのが嫌いですか?とお尋ねしたところ、学校でも読解力が弱いと言われているし、おうちでもいくら言っても読まないし、おうちの方が読んであげても聞き流していることもあると。
「耳派」の可能性もあるものの、最近の若者に増えてきている「文を読めない子」になりつつあるのなら、それは大変ですから、今のうちに何か働きかけをしなくてはと思います。
ただ、そもそもなぜそこまで抵抗を感じているのかを突き止めないと、どういう働きかけが有効かもわからないので、根気強く本人に聞いてみようと思います。

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