天才系
幼い頃から通ってくれているベテラン高学年さんは、なかなか不思議な子で、多くの子が苦労するとか嫌がるとかいう問題を、嫌がることなくあっさり解いてしまったりする一方で、多くの子が簡単だというような問題の理解で苦戦するということがあって、天才系(そろばんとかを習ったわけでもないのに、かなり面倒な計算でも頭の中で暗算してしまったりするような力があったりしますので)と呼んでいます。
その天才系高学年さん、今回また新鮮な驚きをもたらしてくれました。
点つなぎのハイレベル版で、左右反転、上下反転、点対称(180度回転)で書くプリントがあるのですが、左右反転はできているのに、上下反転ができなかったというので、「なんで?水面(上下反転)はプリントの向きを変えたら鏡(左右反転)と一緒やん?」と言ったところ、ちょっと驚いたような、納得いかないような顔をして、「え?そうなん?」と。
いや、あなた、うちに来てくれるより前に、点つなぎではないけど、幼稚園で鏡とか水面とかに映った図の問題とかやってたんじゃないのかな?
口で説明してもまだ納得してくれず、本人が苦労しながら、プリントの向きを変えずにある程度描いたところで、プリントを横向きにして、「ほら、鏡になってるやん?」というと、「ほんまや」と。
凡人の私にはその子の頭の中がどんな風になっているのか、想像がつかないことが少なからずあり、新鮮な驚きを感じさせてもらっています。
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