« 嬉しい予想外 | トップページ | むむむ…。 »

2024年9月12日 (木)

問題を作る

既にある問題を解くだけだと気づかないことも、自分で問題を作ると、色々なことに気づくことがあります。
今日も、ある1年生さんと100までのたし算をしていたときに、ああ、こういう問題だと、考え方が間違っていても正解してしまうことがあるんだなと思ったものがありました。

例えば、23+32という問題があって、他の問題を見る限り、その子は何かおかしなスイッチが入ってしまって、一の位の3+2を十の位に、十の位の2+3を一の位に書いていたのですが(45+13であれば、87と書くということ)、それぞれの位の和が同じ数になってしまうものは、勘違いしていてもこちらは気づけないわけです。

前回もレッスン途中で突然おかしなスイッチが入った時があって、そのときは、左の数の十の位と右の数の一の位を足して十の位に、残った者同士を足して一の位に書いたのですが(同じ45+13であれば、76と書くということ)、この場合も、数字の並びによっては勘違いに気づけないなと思いました。

大人になってしまえば、2桁同士の足し算、引き算は簡単ですから、子どもが予想外の考え方をすることへの意識が薄いこともあり(実際、100までの足す・引くで今回のような考え方をした子はいなかったように思いますし)、気を付けているつもりでも、まだまだ問題を作る際に気を付けるべきことがあるなぁと思いました。

|

« 嬉しい予想外 | トップページ | むむむ…。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 嬉しい予想外 | トップページ | むむむ…。 »