週末
今週はぱらぱらと体調不良でのお休みの子がいたり、来てくれた子の中にもレッスン中に睡魔に襲われて捗らなかった子がいたり、病み上がりのせいか頭が働いていない感じの子がいたりと、なんだかモヤモヤ感のある1週間でした。
3月だというのに、また真冬の寒さが戻っていますし、そのくせ花粉は飛んでいるらしく、花粉症の子達は既に不調…。
これだけ寒いなら花粉は飛ばさないであげてほしいものです…。
しかし、そこそこ長らく教室をしていますので、経験や知恵もそれなりに増えたとは思うのですが、昔から一貫して、小さい子が眠くなった時に、こちらから見たら明らかに眠くて瞼がくっつきそうになっていたり、ちょっと気を許すと舟を漕いだりしているにも関わらず、頑なに眠いことを認めない心理は未だに謎のまま…。
眠いときはどうしようもないので、立ち上がってもいいし、お茶などを飲んでもいいとどの子にも伝えるのですが、素直に応じてくれる子もいるにはいるものの、感覚的には眠くなった幼児、低学年の多くはどう声掛けしても頑なに拒み、しかし眠いのでレッスンは進まないという悩ましい状況になりがちです…。(眠気をやり過ごせたら、後から眠かったと認めてくれることはあるのですが…。)
どうすればこれを解決できるのか、20年経ってもまだ分からぬままなので、自分の無力さを感じます…。
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