ゆっくりじっくり
気を付けているつもりでも、レッスンに慣れてきた子達相手だと、このぐらい待てば分かるのではとか、この問題ならできるのではと予想しているものが、予想の時間内には全く答えに辿り着く気配がなかったり、考えていないように見えたりすると、つい、急かすような言葉をかけてしまったり、詰めるような言葉をかけてしまったりすることがあります。
もちろん、本当に考えておらずぼーっとしているようなこともあるので、全てダメだとは思っていませんが、まだわからないのかな??と思いつつも、別の子を見ていて声をかけそびれていると、動き出して、答えを書くというような場面に出会うこともあるので、可能な限りゆっくりじっくりというのは、できるだけいつも心がけておかなくてはと思います。
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