« オフ | トップページ | 今はまだそれが必要なのだろう »

2021年10月 4日 (月)

雑感

自分が教室を始めてから何年経ったのか、しばしば曖昧になって、おまけに平成から令和に変わったので、きっと尚更分かりにくくなるんだろうと思いますが、今で19年目。多分丸18年と3か月ぐらいになるんだろうと思います。

丸18年ということは、生まれたばかりの子どもが大学生になるぐらいの期間。塾講師時代から合わせると、こういう仕事をしてもう25年ぐらいになるのだと思いますが、塾では下は小1から、教室では下は年中後半ぐらいからお受けしているので、あの頃小さかった子達ももうすっかり大人になっているんですよね。

教室を始めたばかりの頃、まだレッスンの数も少なく、その代わり、今より情熱も若さもあったので(今もこの仕事は大好きですが)、その頃使っていた教材ではカバーされていない部分を、自分なりに補う教材を作ったりもしていました。
ただ、その頃は今以上にパソコンでの作業にも慣れておらず、また、当然、向き合った子ども達の数もまだ少なかったので、その頃の教材を今見ると、なんだか初々しさを感じると共に、ここ数年作っている教材は、その頃よりは成長したはず…と思ったりします。

若さは徐々に失われる一方で、経験は積み重なっていきますから、この仕事をしていく上ではマイナスもプラスもありますね。マイナスがプラスを上回ることのないよう、これからもしっかり子ども達と向き合っていこうと思います。

|

« オフ | トップページ | 今はまだそれが必要なのだろう »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« オフ | トップページ | 今はまだそれが必要なのだろう »