今日は珍しく。
お盆休みに入った方も多くおられるからかもしれませんが、今日は前もってレッスンの振替やお休みの連絡が結構入っていて、レッスンに来た子のうち小学生が2人だけ、あとはみんな中学生という、小学生より中学生とのレッスンの方が多い、ほぼ記憶にないような珍しい1日でした。
夏休みに入ってから、なんだか成長を感じるなと思っていた高学年さんは、今日も宿題もきちんとやり、レッスンでの反応も結構よくて、引き続き好調だったのですが、そういえば…と思って本人に尋ねたところ、にこっとしながら「うん」と答えたことが。
その子は、担任の先生に問題があるようで、別の子からは毎時間のように学校の先生の愚痴を聞かされたり、おうちの方に伺っても、今年度に限った話ではなく、子ども達から嫌がられたり、なかなかクラス運営がうまくいかない先生のようだとのことで、前述の子は、耐えかねて泣いてしまうこともあったようです。
そのストレスから解放されて、本来の力が発揮できるようになっているのだとしたら、少なくともその子にとって、学校は行く意味があるのかどうか悩ましいところでしょう。それにしても、「クラスの全員」(別の子の話によるとなので、実際に全員かはわかりませんが)が担任を嫌うというのは一体どんな先生なのか…。子どもは先生を選べないだけに、気の毒でなりません…。なんとか状況が改善するといいのですが…。
さて、今週は明日がレッスン最終日になり、13~15日はお休みをいただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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