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2021年8月31日 (火)

8月最終日

今日で8月もおしまい。
年間予定では今日はレッスンがお休みだったのですが、ワクチン接種の日程の加減で今日はレッスンをさせてもらうことになったので、今日も13時10分からしっかりみっちりレッスンしました。
今日は調子のいい子もいれば不調な子もいましたが、明日からの新学期、みんな元気にスタートが切れるといいなと思います。

高学年になり、算数で苦戦して来てくれるようになった子も、夏休みの間は学校がなくて体力的余裕があるせいか、結構いい反応、いい表情を見せてくれることがちらほら出てきていて、今日もこれまで理解が相当あやふやだった分数がある程度イメージできるようになりつつある感触がありました。この調子で少しずつ「分かった」を積み重ねていってほしいものです。

明日からの新学期もどうぞよろしくお願いいたします。

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2021年8月30日 (月)

覚えるべきこと

数学が苦手な中学生に、数学は覚えることはとても少ない科目だという話をしていますが、それでも最低限覚えなくてはいけないことや、苦手であれば覚えておくことのメリットが大きいものはあるので、そういうものは覚えるべきものとしてその都度伝えてはいました。
しかし、先日、定番中の定番のような公式も忘れてしまっていることが分かり、さすがにちょっと愕然としました。

ただ、小学校低学年の頃からずっと苦手意識を持っていたそうなので、一度言っただけでは印象に残らなかったり、どれを覚えるべきかの判断が自分ではつかなかったりするのかもしれないと、再度小学校高学年以降、中3の1学期までの間で覚えておくべきことを書き出してみました。

すると、箇条書きにしてレポート用紙1枚、もう少し詳しくまとめたとしてもせいぜい2枚あれば十分まとめられる程度の内容しかなくて、英語や社会その他、覚えなくてはどうにもならない科目に比べれば、たったこれだけの量を覚えるのなんて朝飯前なのでは?と思うほどでした。

苦手な子の場合特に、公式がいくつもあるとかえって混乱しがちなので、例えば速さの公式なら「道のり÷時間=速さ」のひとつだけを覚えさせ、道のりと速さが与えられている場合は、このままの公式にその2つの値を代入して時間を求めるようにする。乗法公式、因数分解の公式も、それぞれ4つ出てくるものを最初の1個だけ完璧に覚え、使いこなせるようにする。そういう風にした方が間違いにくいのではないかと思います。(覚えるのが得意な子は全部覚えればいいと思いますが。)

明日のレッスンでその子には再度、最低限覚えるべきことを確認しようと思います。

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2021年8月29日 (日)

オフ

今日は更新お休みします。

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2021年8月28日 (土)

無事終了しました!

夏休みが始まったとき、普段よりびっしり詰まった予定表を眺めつつ、これでこの夏が猛暑になり、マスクも外せないようなら、最後まで体力や気力が持つだろうかとやや不安でしたが、気温が低めの日が続いたりしたこともあり、最後まで無事終えることができました。

長いと思っていても、やはり過ぎてしまえばあっという間で、特に学校がお休みの間にこれまでのおさらいをして苦手を克服してもらおうと思っていた何人かの子達については、まだまだ時間がほしかったというのが本当のところでした。

夏休み中はほぼ連日13時までには出勤してきていたので、2学期以降もそれが続けられれば、問題作成などももっと進むだろうなと思い、なんとか継続することを目標にして夏休みを終えようとしていますが、どこまで続けられますやら…。

コロナ禍はまだまだ先が見えないどころか、子ども達にとっては去年より厳しい状況になってしまったのかもしれませんが、9月からもみんなと元気にレッスンできることを願っています。

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2021年8月27日 (金)

偶然なのかな

昨日今日と、これまで何回にも渡って、宿題の出来が今ひとつだったり、明らかにいい加減だったりした子達が何人か、ちゃんと取り組んだんだなというのが見ただけで分かる状態で宿題をしてきてくれました。
レッスンでも結構頭が働いている感じがして、今週はむしろ暑さが戻ってきたりもしたのに、なんだろうな、それも1人だけじゃないし、不思議だなと思いました。

夏休みのレッスンも残すところ明日のみとなり、あと数日で子ども達は学校が再開します。
感染拡大で色々気がかりもありますが、みんな元気に2学期を迎え、楽しい学校生活を送れることを願っています。

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2021年8月26日 (木)

楽しくないだろうな

好き嫌いは理屈ではないので、算数に関しても、好きな子もいれば嫌いな子もいるのは当然ですし、好き嫌いとは別に得意不得意があるのも確かです。好きでがんばっているけど思うように結果に繋がらない子もいれば、過去に、中学生になっても常に高得点を取っていて、よくできるのに、算数・数学をずっと嫌いだと言っていた子もいました。

嫌いなものを好きにさせることは相当難しいことだと思いますし、大嫌いであれば無理して好きにならなくてもとも思いますが、少し前から来てくれている低学年さんは、早い段階から塾などで先取りの学習をしていて、学年より遥かに先のことを塾で習っているようなのですが、おさらいをすると、あちこち穴が見つかり、本当のところ、意味は理解していないんだなということも少なくありません。

せっかく先取りしているのに、自分が何をしているのか、何を解いているのかすらわかっていないのであれば、解いていても何も楽しくないだろうなと思います。そして、楽しくなければ尚更、習っただけのことはすぐにこぼれ落ちていきますし、実りは極めて限定的なものになるだろうとも思います。

例えば、小数のかけ算で、小数点の位置の決め方は、0.03×0.8なら、24の一の位のところから、3回小数点を移動させて0.024としますが、その決め方だけを覚えていれば、整数のかけ算ができる子なら、小数のかけ算の点の位置を決めることもできるでしょう。
ただ、どうして点の位置がそこに来るのか、それは何をしているのかを知らなくても、答えだけは出せるので、間違った場合、やり方を忘れた場合にどう考えたらいいのかは分からないでしょうし、その勉強はほぼ何にも繋がっていかないだろうと思います。

算数が好きな子であれば、放っておいても、ああかな、こうかなと考えるかもしれませんが、それほどでもない子達は、小さい頃に自分でしっかり考えてわかったという経験を重ねることが、楽しい、気持ちいい、好きというような好感情を抱くきっかけになるかもしれません。そうなれば、嫌々取り組むより遥かに身に着くようになりますし、何より嫌だなぁという気持ちを抱かなくて済むのは喜ばしいことだとも思います。

まだ「つ」がつく年齢の間ぐらいはせめて、本人がきちんと理解し、納得しながら学習を進めていくことを大切にしてあげてほしいなと思います。

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2021年8月25日 (水)

今となっては新鮮な違和感

昔、まだ塾講師だった頃は、計算はとてもよくできるのに、文章問題になったらからっきしダメという子達を何人も受け持つことがあり、どうすれば文章問題もできるようになるんだろうと頭を悩ませていたことがあります。
その後、ある先生にお会いし、主に幼児、低学年を見ておられる先生が「文章題なんてできて当たり前です」とおっしゃるのを聞いて、内心、先生は小さい子しか見ておられないから、わかっておられないんだなと思ったこともあります。

ですが、実際のところ、教室を始めて以降、小さい頃から一緒にレッスンをしている子達で、計算だけはできるけど文章題はお手上げという子にはひとりも出会うことがありませんでした。算数全般に苦戦している子、学習全般に苦戦している子などはもちろんいますが、計算だけはスラスラ解くのに、文章題になると手が止まるということは、それぞれの学習を本当の意味で理解していれば、起こり得ないことなのだということを私自身が気づかされました。

結局、過去に出会った計算だけができる子は、今思えば、反復練習で計算方法だけを覚え、処理をしていただけで、頭に数が量として浮かんだり、何かをイメージしながら考えていたのではなかったのだろうと思います。
ただ、世の中には、計算は得意だけど…という子は少なからずいて、その結果、中学生になっても、計算中心の1学期は試験の平均点も高めで、関数や図形が中心になる2学期、3学期になると点が延びない子達が増えてくるのだろうと思います。

中学生になってから、数学で苦戦して、来てくれることになった子達を見ていると、真面目な子達だから尚更なのだと思いますが、苦手だというのに計算問題であれば、かなりきちんと解けているのを見て、久しぶりに昔受け持った子達を思い出しました。
計算は意味がわからなくても訓練すればある程度正解できるものなのだなと、改めて感じると共に、その勉強の仕方では、応用問題になるとお手上げになってしまうということも再確認しています。

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2021年8月24日 (火)

長い1日でした

接種翌日なので、体調が気になるところでしたが、幸い腕が痛い以外はほとんどなんの差支えもなく、今日は夏休み中の予定でも最長に並ぶぐらいレッスンが入っていたのですが、どうにか無事に乗り切ることができました。

しかし、今日は、このところ随分真面目に宿題に取り組むようになったなと思っていた子がひどい出来の宿題を持ってきたり、いい加減にやるならやらなくても同じだからと何度も言っている子が、もしこれを本当に真面目に考えたんだとしたら、事態はかなり深刻なのでは?と思うことがあったり、がんばっているようなのに、どうして成果につながらないのかもどかしい子がいたりと、なんだか盛り沢山でした。

そんな中でも、以前は次々答えを思いつくままに繰り出しては注意されるということを繰り返し続けていた子が、その傾向はまだ残っているものの、応用問題を前に自然と手が動くように泣てきている姿も見られたりして、このまま大きな変化に繋がってほしいなと思ったりもしました。

当初の予定では今週後半から学校が始まる予定の子達もいたのですが、緊急事態宣言が出た加減なのでしょう、みんな9月1日が始業式に変更になったようで、子ども達にとっては少しだけ夏休みが延びた気分かもしれませんね。(私の予定は特に変わりませんが。)

夏休み期間のレッスンは残すところあと4日。最後まで元気に乗り切りたいものです。

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2021年8月23日 (月)

行ってきました

実は子どもの頃からほぼ大病をしたことがなく、法定伝染病の類にもほとんどかかったことがないままなので、大人になってからは予防接種などもしたことがなく、注射器といえば、血液検査で血を抜かれるときぐらいしかご縁がないもので、できれば避けて通りたかったのですが、今回ばかりはそうも言っておられず(自分が感染して自分だけがどうにかなるならまだしも…)、何十年ぶりかの「ワクチン接種」(もちろん新型コロナワクチンは初めてですが)に行ってきました。

今日は家でゆっくり過ごしていましたが、今のところ熱が出ている感じもなく、心なしか指先が痺れているような気もしますが、それ以外は特に何も気になるところもないので、明日は無事レッスンに行けそうかなと。
明日は結構びっちりレッスンが入っているので、このまま副反応がでないことを願います。

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2021年8月22日 (日)

出勤

夏休み中は体力温存を考えて、基本的に日月はお休みを頂いていますが、お盆休み明けの月曜に続いて、今日は午後から2時間レッスンをすることになり、出勤していました。
明日はようやく1回目のワクチン接種の予定なので、火曜のレッスンのことが少し気がかりですが、発熱の可能性が少しでも低く、2回目接種までの期間も抗体ができるまでの期間も短くて済むワクチンで予約したので、副反応が少しでも小さいことを祈るばかりです。

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2021年8月21日 (土)

あと1週間

8月第5週はレッスンがお休みの予定ですので、今日が終わって、夏休みのレッスンもあと1週間となりました。
着実に進められた子も多いのですが、この夏で苦手をある程度克服できたらと思っていた子や、これまでの内容を全ておさらいできたらと思っていた子、受験を控えている子などについては、もうあと1週間しかないの!?という気分です。

このところ何日にもわたって雨続き、時には大雨で、それは参りましたが、その間ずっと夏にしては随分と気温が下がっていて、お蔭で体力維持ができているのかもと思ったりします。

今週はどうしても調整しきれず、明日も2時間ほど出勤しますが、残すところあと1週間と思って、再度気を引き締めてがんばりたいと思います。

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2021年8月20日 (金)

結果オーライ

今週何日か警報が出ていたことで、お休みした子が何人かいたのですが、今日は送迎の都合でお休みすることになった子がいたり、時間が合う子がいなくてひとりの枠だったりしたところに、お休みした子の振替がすっぽりはまりました。
多少のイレギュラー感はあったものの、来てくれた子達は概ねみんな好調でほぼ終始穏やかに楽しくレッスンが進みました。

高学年に差し掛かった時点で算数に行き詰ってしまい、1学期の途中から来てくれている子は、文章題にしろ数にしろ、イメージできていないまま、与えられた数字を適当に計算してきていたんだろうなという状態で、それを少しずつ改善するために、絵や図を描いてもらい、それを見ながら考えてもらったりということをしています。
ただ、大きな数になると、頭に思い浮かべるにも限界があり、絵に描くにもやや難しいので、こちらから見れば、なんでそこがわからないのかなと思うようなことでもぴんと来ないことがあります。

今日は過去のおさらいで700000より1小さい数の答えに「666669」という答えが書かれていました。まずは、それに1を足して元に戻るか確かめてもらったところ、答えは666670にしかならず、答えが間違っていることは分かったようですが、その子にとって70万はイメージできない数らしく、どうも何も思い浮んでいない感じでした。

そこで、「70万って1万円札何枚分?」と尋ね、「70枚」と答えることができたので、「そこから1円だけ使うんやけど、使わずに残る1万円札は何枚?」というと、これも「69枚」と答えられました。そこで、「じゃあ、10000円から1円使ったらどれだけ残るの?」というと、少し考えて9999円と答えられました。その段階を経て699999という答えを書くことができたのですが、少なくとも、その子にとって全くイメージできない「700000」が「1万円札70枚」となんとかイメージできるものに置き換わったことで、時間はかかっても感がられるようになったわけです。

とにかく今は少しでも多く、イメージと数が結びつくように働きかけることを心がけ、本人も、絵を描けば分かるとか、何かに置き換えたら分かるとかいう経験を重ねることで、なんとか自信をつけていってほしいと思います。

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2021年8月19日 (木)

中休み?

昨日は一旦警報解除になったのに、今日はまた朝から大雨警報が…。
晩に向かって天候回復しそうでしたが、夏休み中はレッスン時間が繰り上がっている子がほとんどのため、それぞれの方にご連絡差し上げたところ、今日は半分のお子さんがお休みされることになり、夏休みになって以来最もレッスンが少なかったのではないかと思います。
夏休みのレッスンもカウントダウンに入り始めましたが、ここでちょっと中休みをもらったような気分です。

そんな中、レッスンに来た子のひとりは、ここに来る以前から大手の塾に通っていて、既に学年よりかなり先のことまで習ってしまっているのですが、習ってその場でできるようになっても、本当の意味では理解していないのでは?と感じるところも少なからずあるので、そういう「穴」を見つけ、本当に理解してもらうということをしています。
今日は小数同士の掛け算をしたのですが、やはりそれももう習ったんだなという感じで、導入のために描かれた図などは適当に読み流し、さっさと計算を始めました。
小数同士の掛け算は、整数同士の掛け算ができれば、あとは小数点をどこに打つか、どういうルールで打つかを覚えれば、ある意味誰でもできる計算です。ただ、どうして小数点をそこに打つのかが分かっているかどうかや、数字を見たときに、このぐらいの大きさになりそうだなと感じられるかどうかが、大きな差になってくることもあります。

どんどん計算していくその子を黙って見ていると、恐らくまだそこまでの桁の小数同士の掛け算はしたことがないんだろうなというところに差し掛かったあたりから、答えがめちゃくちゃになり始めました。驚いたのが、0.39×20(小数×整数は既に学習しており、恐らく塾でもとっくに習っているはずなのですが)を0.39の0と20の0をどちらも線で消して、「78」と答えたことでした。
そこで、どうしてそうなるのかを尋ねても説明はできない様子で、0.39が20回ってことだけど?と言っても反応はなし。さて、どうしたものかと思い、「0.39×2は?」と尋ねると、0.78だというので、これで気づいてくれるはずと思ったのにまだ気づかず、この状態なのに、39×20の答えの後ろから小数点を2回動かすというようなテクニックを教えても、その子の力にはならないと思い、0.39を20段重ねで書かせてから、たし算の筆算をしてもらいました。

それでも初めは間違えて、再度考え直してようやく正解になったのですが、ここまで曖昧な理解で先取りをしても、全く何の力にもなっていないのではないかと、また少し憂鬱な気持ちになりました。(先に習ってしまうと、新鮮な気持ちで問題に向き合うことはできませんし、習ったことを思い出して解こうとしがちなので、記憶が曖昧だと正解できるかどうかは運に左右されるような状態になりますので…。)

さて、明日はお天気回復するでしょうか。
明日もどうぞよろしくお願いいたします。

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2021年8月18日 (水)

子ども達に気づかされる

普段、用語など、知らなければ解きようがないものなどの説明を除いて、解き方の説明などは極力しないようにしていることで、子ども達から新しい視点をもらうことがあります。

私自身は学校以外の場所で勉強をしたことがないので、先生が説明するのを聞いて、必要があれば覚え、演習をするというのが「勉強」という認識で児童、生徒、学生の時代を過ごしてきてしまったので、先に説明されてしまったことは、それ以上考えることなく過ごしてきたことが少なからずあります。

それでも、教室を始めてから、丸暗記しただけの公式も意味を考えるようになり、自然と、覚える必要がないもの、覚えるしかないものなどの判断もある程度できるようになりました。
それでも未だに時々、自分にはなかった発想で考える子達に出会うことがあり、先に教えないからこその醍醐味だなぁと嬉しくなります。

今日のレッスンでは、ある中学生と2次方程式のおさらいをしていたのですが、因数分解の公式は覚えられるなら全部覚えればいいけど、自信がなければ共通因数でくくるということと、これだけは覚えてと教えた(x+a)(x+b)の形になる公式だけは覚えているその子は、x2乗+10x=0〔因数分解するとx(x+10)=0になる式〕を見て、「掛けて0足して10になるってことですよね?」と言いました。

もちろん、これに関しては、一番最初に覚えておくべき「共通因数でくくる」というものを使うのですが、その子が言った「掛けて10、足して0になる2数は確かにこの二次方程式の解なわけで、思わず、「おぉ~、そうやね」と言ってしまいました。
当然、そう考えるよりは共通因数でくくる方が早いので、解き終わった後にそれも伝えましたが、まずは自分で思いつく解き方があるということが大事なわけですし、そもそも、その式を見て、「掛けて0、足して10」という把握をしたことも新鮮な視点でした。

子ども達とのレッスンは本当にどれだけやっても飽きませんね。

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2021年8月17日 (火)

大雨

このところ、連日の大雨ですね。 昨日一昨日は止み間もありましたが、今日はまた大雨警報が…。
大きな被害が出ないことを祈るばかりです。

今日は警報が出たので、送迎が難しい小さいお子さんはお休みされて、おうちの方が送迎してくださるお子さんはレッスンに来てくださったという感じでした。
大雨は困りますが、このところ気温が下がっているのは過ごしやすくてありがたいですね。

今日のレッスンでは、よく考えずに次々答えを繰り出してくる癖がなかなか抜けない高学年さんが、何度か「おっ?」と思わせてくれる瞬間があって、その子の目標を考えると、まだまだ何倍も何十倍も変化が見えてくる必要はあるものの、がんばっている成果は少しずつ見え始めているんだなと、少し嬉しくなりました。

数学で苦戦している中学生さんは、過去のおさらいをしていて、平面図形の作図を利用する応用問題に取り組んでもらっていたときに、どの辺りを通るどんな線になりそうか、大体でいいから描いてみてというような指示を出すと、ほぼきちんと点や線が描けていて、苦手といいながら、それも図形に関しては苦手な子が多い女子なのに、感覚はありそうだなと、これまた嬉しくなったりしました。

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2021年8月16日 (月)

もどかしい

今日は振替レッスンが2件入っていたので、連休ボケ解消にもなるなと思いつつ出勤。頭の方は休みボケを感じることもなく、ホッとしましたが、来るはずの子が忘れていて来なかったり、かと思えば、別の子は予定より随分早くやってきたりと、皆さん連休明けで調子が狂っておられるのかしらという感じでした。

今日来た子のうちひとりは、小学校低学年の頃から既に算数に苦手意識を抱き、そのまま中2の終わり近くまで過ごしてきた後、冬の終わり頃から来てくれるようになった子だったのですが、長年上塗りされてきたであろう苦手意識が、思考さえも邪魔しているような印象で、入試というリミットも、その前には内申書のリミットもあるので、このところ、なんとかそろそろ変化が見えてこないものかと願っているものの、なかなか…。

一度やっただけではもちろんまだまだ足りないものの、中1・2年の総復習もようやくひと通りは終えて、以前に間違えたまま保留にしていたところの直しに手を付けたところ、またも、う~ん、どうしてだろう…と思うようなことが次々に起こりました。

男子17人、女子13人、それぞれの平均体重がxkgとykgで、30人全員の平均体重がzkgという関係を式に表す問題で、もうとにかくあり得ないようなことを次々とするので、おさらいはしたはずの平均の出し方が分からなくなっているのだろうかと思い、50kgの人が3人、40kgの人が2人いたら、その平均体重はと尋ねると、(50+50+50+40+40)÷5という式をすぐに書いたので、平均の出し方は分かっていることは確認できました。

そこで、男子17人の平均体重は50kg、女子13人のは40kgということにして、30人の平均体重を考えてもらったところ、しばし迷走。5人は出せるのに人数が増えたら出せなくなるの?と尋ね、ようやく(50×17+40×13)÷30の式を書けたので、その式のどこをx、yに置き換えるか、それとzはどんな関係になるかと尋ねて、なんとか正解してくれました。

しかし、次は「何人かの人に飴を3個ずつ配ると10個余り、5個ずつ配ると2個足りない。何人に配ったか。」という問題で、これは3x+10と5x-2という式をすぐ書くことができたものの、その2つがどういう関係なのかが全くイメージできないようでした。その式は何を表しているのかと尋ねると、どちらも飴の数とはいうものの、どちらが多い(敢えてそう尋ねたのですが)か尋ねたところ、3x+10の方が多いといいます。それはなぜか尋ねると、「もしxが2だったら…」という謎の説明が始まり、少なくともその子の頭の中では飴を配っているイメージは全く浮かんでいないようだということがわかりました。

その状態の子に、それはどちらも飴の数を表しているのだから、イコールで結べばいいのだと教えるのは簡単ですし、それを教えれば解くことはできます。ですが、イメージできていないのに解き方を教わって答えを出しても、しばらくすればまた解けなくなるでしょう。
そこで、当てはめても何してもいいから、何人に配ったのか考えてと言って待っていたところ、何か手を動かしてはいるものの、いつまで経っても6人という答えには辿り着きません。そこからまた何度かやりとりをし、4人だと5個ずつ配ってもまだ余る、5人だとちょうど配れるというところまで来たのですが、そこからまた迷走。なぜか9人と答えたので、説明してもらうと合わない。6人、7人、8人はどうだったの?と尋ね、ようやく6人なら条件に合うことに気づき、3x+10と5x-2は等しいことも分かってくれました。

他にも、具体的な数字で、数も簡単なもので例を挙げると、ある程度きちんと考えて答えられるのが、文字に置き換わった途端全くちんぷんかんぷんになるのは、中3でもまだ抽象思考に切り替われていないということなのか、その辺りが本当にもどかしく、焦っても仕方ないとわかっていても、ついつい焦ってしまいます…。
自分にもっともっと指導力があればいいのですが…。

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2021年8月15日 (日)

何もせぬまま…。

今年度のお盆休みは、多分教室を始めてから最も短かったのではないかと思いますが、3連休は我ながら呆れるぐらい、本当にほぼ全く生産的活動をせぬまま、漫然と時間を過ごしてしまいました…。

明日は通常レッスンはお休みですが、振替レッスンがあるので出勤します。
3日間ここまで怠惰に過ごしてしまったので、明日軽くレッスンがあってよかったかもしれません。

明日からまたどうぞよろしくお願いいたします。

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2021年8月14日 (土)

オフ

今日も更新お休みします。

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2021年8月13日 (金)

オフ

今日は更新お休みします。

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2021年8月12日 (木)

明日から束の間のお休みを頂きます

今週のレッスンは今日でおしまい。明日から3日間レッスンはお休みで、その後はあと2週間で夏休みのレッスンは全て終了の予定です。

高学年や中学生になってから、算数、数学が苦手、苦戦しているということでご縁を頂いた子達の中に受験生がいて、当然色々リミットがあるので、進度はずっと気になっているものの、これまで何年もかけて苦手を積もらせてきた子に、単元ごとに解き方を教えて解かせるだけでは、恐らくほとんど身に着かないままになってしまうのは目に見えていますし、解き方を覚えて解くことができるのであれば、授業を真面目に聞いているタイプの子はそこまで苦手意識を持つこともなかったはずですから、やはり解き方を教えて反復させるというのは得策には思えません。
しかし、1問1問その子が理解できるまでじっくりやれば、当然なかなか先に進まず、このところ、日々葛藤しています。

変化が見え始めれば、そこからはある程度早いというのは経験的に知っていますが、その変化が見え始めるタイミングがいつ来るのか、受験に間に合うのか、迷い、悩みつつ、自分にもっと力があれば、きっともっと早く、もっとはっきりと力を伸ばしてあげられるかもしれないのにと申し訳なくも思います。

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2021年8月11日 (水)

今日は珍しく。

お盆休みに入った方も多くおられるからかもしれませんが、今日は前もってレッスンの振替やお休みの連絡が結構入っていて、レッスンに来た子のうち小学生が2人だけ、あとはみんな中学生という、小学生より中学生とのレッスンの方が多い、ほぼ記憶にないような珍しい1日でした。

夏休みに入ってから、なんだか成長を感じるなと思っていた高学年さんは、今日も宿題もきちんとやり、レッスンでの反応も結構よくて、引き続き好調だったのですが、そういえば…と思って本人に尋ねたところ、にこっとしながら「うん」と答えたことが。
その子は、担任の先生に問題があるようで、別の子からは毎時間のように学校の先生の愚痴を聞かされたり、おうちの方に伺っても、今年度に限った話ではなく、子ども達から嫌がられたり、なかなかクラス運営がうまくいかない先生のようだとのことで、前述の子は、耐えかねて泣いてしまうこともあったようです。

そのストレスから解放されて、本来の力が発揮できるようになっているのだとしたら、少なくともその子にとって、学校は行く意味があるのかどうか悩ましいところでしょう。それにしても、「クラスの全員」(別の子の話によるとなので、実際に全員かはわかりませんが)が担任を嫌うというのは一体どんな先生なのか…。子どもは先生を選べないだけに、気の毒でなりません…。なんとか状況が改善するといいのですが…。

さて、今週は明日がレッスン最終日になり、13~15日はお休みをいただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

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2021年8月10日 (火)

今日はちゃんと書くつもりだったのですが…。

今日はレッスンがいつもより長丁場だった上、レッスン後に必要なメールを何通か送り、明日の準備をしていたら、あっという間にこんな時間に…。
今日はそろそろ限界なもので、ひとまずこれにて失礼します。
明日もうちの教室はレッスンがあります。どうぞよろしくお願いいたします。

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2021年8月 9日 (月)

オフ

今日は更新お休みします。

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2021年8月 8日 (日)

オフ

オリンピックが閉幕しましたね。終わるのは寂しいものの、オリンピックが気になり過ぎて、日々のレッスン以外、色んなことが滞りがちだったので、明日からはがんばらなくては!と思っています。

本日はこれにて。

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2021年8月 7日 (土)

子ども達もそろそろ夏バテ?

早い子だと7月17日が終業式だった子もいて、7月20日以降は夏休みのレッスンがスタートした感じだったので、今日でほぼ折り返し。
早い気もしますが、まだあと半分あるのかという気も。

しかし、夏休みになって20日前後経ち、暑さも厳しく、子ども達もさすがにばててきたのかなという感じがします。
もちろん、元気で好調な子もいるものの、今日は、普段元気でおしゃべりし過ぎるぐらいの子が、ぼ~っとした表情で、得意なはずの問題もなかなか進まなかったり、約分の問題を解いていた子が突然与えられている分数の分子、分母共に大きくするという(通分のように2つ以上の分数が並んでいたのなら、その間違いもわからなくはありませんが、分数が1つだけ書かれていて、それを約分する問題だったので、分母が大きくなる理由がどこにもない状態でした。)謎の行動をし始めたり、もうみんな暑いし、マスクだし、そんな日もあるよね…という感じでした。(苦笑)それでも、マスクしなくていいよと言ってあげられる状況でもなく、本当に気の毒です。

さて、来週は世の中的にはお盆休みなどで夏期休暇の方も多いのかもしれませんが、教室はカレンダーの都合で10~12日はレッスンをし、13~15日まで3日間だけお休みを頂く予定です。
来週もどうぞよろしくお願いいたします。

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2021年8月 6日 (金)

公式の丸暗記

算数が苦手ということで来てくれるようになった子達の中には、学校で習った算数の公式をただ丸暗記し、その記憶すらかなり曖昧ということが少なからずあります。
苦手だ、嫌いだと感じるものはなかなか覚えられないものですから、それもやむを得ないのだとは思うのですが、ここ1年足らずの間にご縁をもらった中学生さん達で、小学校の頃から算数が苦手だったとか、努力はしているのに結果につながらないとかいう悩みを持っている子達は、色々な公式がかなりあやふやです。

今回のレッスンで、平面図形の復習をしていたときに、扇形の面積や周の長さが出せない様子のその子に、小学校で習った円周と面積の公式を覚えているか尋ねたところ、少し悩みながら、面積が直径×円周率で、円周が半径×半径×円周率だと答えました。
これに関しては、その2つの公式を覚えられているのなら、小学校のときに少しでも公式の意味を考えていれば、間違えることはなかったのではないかと思いますが、学校ではきっとそこまで説明されなかったか、興味が持てず、記憶に残らなかったかなのでしょう。

その2つの公式が曖昧な子達には必ず、長さの単位は㎝やmなどで、面積の単位は㎠や㎡などだけど、面積や体積の小さな「2」や「3」は何を表しているか知っている?という話をします。
答えられなければ、面積を求めるには長さを2回掛けるし、体積なら3回掛けるから、そういう単位になっているのだと話をし、先ほどの公式は直径は長さ、円周率は単位がないので、計算した答えは長さにしかならないし、半径×半径は長さ×長さをしているので、面積になるのだと伝えます。

この話をしても、興味がなければ忘れてしまうでしょうけれど、ただ丸暗記をしただけよりは、「へぇ、そうか」と思ってもらえるかもしれませんし、そう思ってもらえれば、多少は記憶に残りやすくなるでしょう。

昔は私自身、習ったことを丸暗記して当てはめるということをかなりしていたので、子ども達にえらそうなことは言えませんが、あの頃にこれは覚えなくてもいいよとか、これはこういう意味だよとか、そんな風に指導してくださる先生に出会えていたら、もっと算数、数学が得意だったかもしれないなと思ったりもするので、誰かのそういう存在になれたら嬉しいなと思います。

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2021年8月 5日 (木)

意地悪かもしれないけど

小さい頃から一緒にレッスンをさせてもらっている子達はほぼ大丈夫ですが、学校に通って何年か経ってから来てくれた子達の中には、深く考えずに出てきた数を適当に計算してみる癖がついている子がいます。
その数年の間に算数が苦手になっているとか、初期から苦手だったとかいう場合は、その状態がかなり悪化していることも珍しくありません。

そういう子達には、まずとにかく、自分の頭で考えて分かるというのがどういうことなのかを感じてもらう必要があるので、合っている答えでも、どう考えたのか尋ねてみたり、敢えて「〇〇じゃないの?」と間違いそうな答えを投げかけてみたりすることもあります。

すると、大人(先生)がそうやって聞いてくるなら間違っているんだなという感じで、すぐに答えを消す子の多いこと…。
消してまたよく考えずに違う答えを書くような子には、「え?さっきのは違ってたの?」などと尋ね、どう考えてその答えになったのか、更に尋ねたりもします。

今日のレッスンでも、算数が苦手になってしまって来てくれた高学年さんが、「52個のあめを7個ずつ袋に入れて売る場合、何袋売ることができるか」という問題も、「1枚の画用紙から8枚のカードが作れる場合、カードを60枚作るのに必要な画用紙は何枚か」という問題も、4人掛けの椅子に子どもを座らせていく問題も、全て割り算をした後、余りを切り捨てて答えを書きました。
1問目は合っているものの、あとの2問は間違っています。
こういう場合、1問ずつ尋ねると、よく考えていない子は、よく考えないまま余りを加えた答えに書き換えます。
実際その子も、7個ずつ飴を入れて7袋売れると答えていたのに、8袋に答えを変えてしまいました。
あとの2問は同じように直せば正解にはなりますが、結果として、3問ともその子はきちんと考え、理解して出した答えでないのは確かです。

そこで、どうして7袋じゃなくて8袋売ることができるのか尋ね、それでも多分その子の頭には飴と袋が浮かんでいないようで、では仕方ない、面倒だろうけど…と前置きをしてから、丸を52個描いてもらい、7個ずつ「袋に入れて」もらいました。
その結果、答えは7袋だと言ったので、「なんで8袋じゃダメなの?」と尋ねると、そこでようやく最後は3個しかないからということが答えられました。

回りくどい作業ですが、本人に意味がわからないのであれば、答えがマルになってもその子にとって何の価値もありません。(学校などではマルがもらえること自体が価値なのかもしれませんが…。)まどろっこしいやりとりを重ねながら、その子が分かることの快感、すっきり感を感じてくれることを願っています。

 

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2021年8月 4日 (水)

これまでと違う気がする

前回あたりから、ある高学年さんの反応がこれまでと変わってきたような気がしています。
その子は小さい頃から来てくれているものの、元々1年生の初めの段階で学習に躓き、おうちで指導されたものの、十分に対応できないということでご縁を頂き、本人もコツコツ真面目に取り組んでくれていたものの、平均的な子と比べるとがんばりがなかなか実を結ばない感じで、実は今でも時々国語で平仮名を書き間違えたりもしています。

人の得意不得意、好き嫌いは本当にそれぞれなので、その子は学習に関しては苦労が多いようではあるものの、音感があったり、困っている人に進んで手を差し伸べられたり、いいところも色々あって、学習に関しては、その子が学校が嫌にならない程度にできれば、それでもいいのかもと、おうちの方もそんな風に考えておられるようでしたし、もどかしさを感じつつも、私ができることを一所懸命やっていくしかないなと思っていました。

しかし、うまく説明ができないのですが、前回あたりから、なんというか、お姉さんになった感じがあって、宿題などの間違いも減り、これまでのその子なら苦戦しそうな問題を結構正解していたり、レッスンでの反応も安定感が感じられるときがあるのです。

もし、成長のペースがゆっくりなのに、小さい頃からコツコツがんばっていたのでそれが目立たず、ここに来て成長が伴なってきたとかいうことがあるなら、それはとても嬉しいことだけどなと思いながら見ています。
まだ二、三度のことなので、これが続くことを祈りつつ、見守っていきたいと思います。

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2021年8月 3日 (火)

ペーパーテストで測れるもの

夏の間、スポットでレッスンのご希望を頂いた1年生さんは、私が見る限り、平均的な1年生男子よりずっときちんと論理立てて話せる賢い子だと感じるのですが、おうちの方は色々悩みがおありとのこと。
お話を伺うと、習い事の教室で受けたテストで0点を取ったとか、学校で引き算が遅いので練習するように言われたとか、おうちの方は悩んでおられるようなのですが、本人は何とも思っていないような印象です。

それを見て思ったのですが、特に、まだ幼い子達のテストの結果や計算などのスピードは、本人がテストで100点を取りたいとか、悪い点を取りたくないとか、そういう意識を持てるかどうか、計算の速さも、速くしないといけないと感じるかどうかで、結果が大きく変わってくることもあるのではないかと。

仮に、テストの問題の内容が全て理解できていたとしても、テスト自体に興味がなければ問題を解こうとしない子もいるかもしれませんし、それを思えば、幼い子の知能を測るようなペーパーテストは、高い知能と判断される子はともかく、知能が低いと判断される子の中には、実際のその子の持つ知能を反映していない場合もあるんだろうなと。

ペーパーテストで測れるものは、あくまでもテストの受験者が解こう、少しでも点数を取ろうという意思があって初めて、ある程度参考になる結果になるのだなと気づかされました。

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2021年8月 2日 (月)

オフ

今日は所用を片付けたほかは、家でオリンピック観戦三昧でした。
しかし、感染者数が増加の一途で、政府は重症化リスクが高くない人は自宅療養との方針を打ち出して、なんというか、言葉がありません…。
早くワクチン接種ができるといいのですが…。

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2021年8月 1日 (日)

8月初日

今日は更新お休みします。

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