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2020年12月31日 (木)

今年も1年ありがとうございました。

大晦日。
今年最後に過去最高の感染者数という、最後まで心休まらないままの大晦日となりました。

春に緊急事態宣言が出され、教室自体どうするのがいいのか迷いながらも、レッスン継続をご希望頂いた方がたくさんおられ、ストレスの多い中、子どもにとってもレッスンがより「大事なもの」になっているとも感じたこともあって、休業要請の対象となった1週間ほどの期間以外はレッスンを続けさせてもらえたこと、改めてありがたかったと思っています。
2か月にわたって子ども達にも会えずに引きこもっていたら、心がおかしくなっていたかもしれません。子ども達はいつも私に元気をくれるので、本当にありがたいと思っています。

今の様子だと場合によっては再び緊急事態宣言が出る可能性もありますが、なんとか踏みとどまって、1日でも早く平穏な日常が戻ることを願っています。

今年も皆さま、どうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2020年12月30日 (水)

あと2日

今年も残すところあと2日。(というか、既にほぼあと1日ですが。)
筋肉痛や雨、厳しい寒さなども相まって、のろのろペースでの自宅の大掃除となり、今年も大晦日までかかることが決定しました…。

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2020年12月29日 (火)

仕事納め

どうにかこうにか教室の大掃除を終え、今年は今日をもって仕事納めとなりました。
既に体のあちこち筋肉痛で、日頃どれだけ運動していないかをひしひしと感じますが、今年は例年以上に、「無事に」仕事を納められたことをありがたく思っています。

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2020年12月28日 (月)

大掃除の予定が…。

昨日は実に半年以上ぶりに美容院へ行き、ダラダラしていたら年賀状も完成に至らず、全くエンジンもかからず。
その結果、今日は本当は大掃除に出勤する予定だったのに、休みにしてしまいました…。
明日こそはきちんと仕事納めをしてきたいと思います。

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2020年12月27日 (日)

オフ

今日は更新お休みします。

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2020年12月26日 (土)

年内最終レッスン

冬期講習のないうちの教室は通常レッスンが終われば年内のレッスンは終わりになります。
今年はカレンダーの加減で珍しく明日27日から1月4日月曜までがレッスンの休止期間となりますので、なかなか長いお休みです。

もちろん、まだこれから教室や自宅の大掃除その他色々としなくてはいけないことがありますので、全然お休みという感覚でもなく、まだ仕事も納まってはいませんが、コロナ禍で本当にイレギュラーなことが多かった1年も、皆様のお蔭で何とか無事に終えられそうです。

冬の寒さと共に流行が再拡大し、更にはイギリスで発見された変異したウイルスが国内でも見つかったとの報もありましたので、まだまだ気を緩めることはできませんが、どうぞ皆さまくれぐれもご自愛頂、穏やかに、健やかに、年末年始をお過ごしください。

ああ…それにしても、今年は大掃除をする気が全く出ないのが不安です…。

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2020年12月25日 (金)

急激な変化

一緒にレッスンをさせてもらうようになって1年余りになる1年生さん。元々年長さんとしては十二分にできるお子さんでしたが、甘えたい気持ちがレッスンにもついつい出てしまうことがあったりして、持っている力をしっかり発揮しているとまではいかない感じのレッスンも少なからずありました。
ですが、最近になって、なんと、そこまで能力を隠していたの!?と思うぐらい、単に計算が速いとかいうことではなく、問題を読んで理解する力や計算を工夫する力など、反復や訓練だけではなかなか伸び辛いような力をひしひしと感じることが増えました。
と同時に、以前はちょっとふにゃぁっとしながら「わかんない~」と甘えて助けてもらおうとするような姿が全く見られなくなりました。見ていても、明らかに「お兄さん」になったなぁという感じです。

がんばればどの子も同じように延びるなどということはありませんし、勉強に限らず、あらゆることに個人差はありますが、小さい子達は体や心、脳の成長スピードは大きくなった子や大人などとは比較にならないぐらい、それぞれにペースがあり、成長するときの伸び具合もやはり大人などとは比較にならないことが多いような気がします。
これからも、「その時」が来ればぐんと伸びると信じて、子ども達のペースをしっかり見守っていけたらと思います。

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2020年12月24日 (木)

サンタクロース

今日のレッスンに来た小さい子ども達のおうちには、やはりサンタクロースが来るそうです。
小さい子達の夢を壊す気はないので、もちろん話は合わせるのですが、自分が子どもだった頃には、煙突のない家にはサンタクロースは来られないので、クリスマスは親がプレゼントを買ってくれる日という認識だったからか、そもそも存在を信じていなかったからかはわかりませんが、記憶にある限りサンタクロースがプレゼントを持って子ども達のところにやってくるという感覚には馴染みがありません。

子ども達に話を合わせはしますが、嘘はできるだけつきたくないので、私のところには一度も来たことがないという話をするたび、子ども達には同情されます。(笑)と同時に、理由を尋ねてくる子も多いので、煙突がなかったという話もします。「今のサンタさんはハイテクだからいいよね」などといって。(笑)

私にとっては例年以上にクリスマスという感覚が全くないままイヴを迎えていますが、皆さま、ご家族で楽しいクリスマスをお過ごしください。

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2020年12月23日 (水)

そうだったのね!?

今日の年長さんのレッスンでのこと。
その子はよくできる子なのですが、数のタイルが描かれている、計算式を書くプリントが目に入ると抵抗を示すことが多く、20までの数のときにはそんな反応はなかったような気もして、単に100までの数になったことで難しく感じているのかなと思ったりしていました。
抵抗を示す割には、やればきちんとできていたので、尚更なぜ抵抗を示すのかについて追究しようとまでは思っていませんでした。

しかし、その子との年内最後のレッスンで、その理由が判明しました!

今日もまた数のタイルが描かれたプリントを見つけ、やりたくないような反応をしたかと思えば、初めて「(式を)書くのめんどくさい。」と言ったのです。「答えを書くのはいいの。」とも。
思わず、「そうだったの??それならこれは面倒じゃないの?」と式だけが書かれたプリントを見せると、「うん。」とうなずきました。

小さい子は、書くことにもまだ慣れていなかったり、筆圧が強いのでたくさん書くのはしんどかったりすることもあるのでしょう。その子に、「じゃあ、式は言ってくれたら私が書くから、答えだけは書いてくれる?」と尋ねると、全く嫌がるそぶりなく「うん。」と答え、次々に大きな声で式を言ってくれて、私が書いた式の後に考えて答えも書いてくれました。

抵抗を示していた理由が問題が難しいからではなく、式を書くのが面倒だったからだとは気づかなかったので、もっと早くわかっていたら、更に進めるスピードが上がっていたかもと、ちょっと申し訳ない気持ちにもなりました。

年末に理由が分かり、すっきりと年を越せそうです。

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2020年12月22日 (火)

興味深い

まだ小さいのに、初めに通っていたお教室で既にちょっと算数に拒否反応が出た状態で来てくれた子とレッスンさせてもらうようになって1年ほどが経ちました。数に対しては興味があまり強くないようで、計算などをするときにはあまり楽しそうではないことも少なくないものの、当初の拒否反応はもう見られなくなり、このペースで行くと小学校入学までには100までの足す・引くもできそうかなという感じです。

幼さが残る子なので(幼児に対して「幼さ」というのも変ですが…)成長に合わせてぐっと伸び始めるのではとも思っていますが、今の時点ではややスローペースなその子も、ある課題に関しては常に目を見張ります。
それは話を聞いて問題に答えるというものなのですが、これに関しては、これまで多くの子達としてきたものの、一度読んだだけでは答えられずもう一度読む必要があったり、聞いただけでは条件が覚えきれず答えられなかったりという子が珍しくありません。
しかし、その子はほとんどの問題を一度読んだだけで答えてしまうのです。

今回の課題では、比べるものが動物4匹だったり、野菜4種類だったり、それがどんな順で並んでいるとか、一番重いもの、一番軽いものだとかを答えなくてはいけなかったのですが(集中して読まないと私もぱっとは答えられないかもしれないものだったのですが)数の学習をしているときの反応と比べると別人のように、自信にあふれ、楽しそうに答えてくれるのです。

その子の頭の中で、私が読む言葉がそのまま映像になっているのだろうと思うのですが、その能力は幼い子だから長けているのか、この先もキープできるのか、他にも色々興味深く思っています。

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2020年12月21日 (月)

来年のカレンダー

どうでもいい話ですが、教室を始めて何年間かは百均で見つけた、グリーンが基調で予定が書き込める大判のカレンダーを愛用していたのですが、ある年そのカレンダーが売られなくなり、たしか1年か2年は代わりになる気に入るものが見つからぬままでしたが、その後、教材会社さんが年末に送ってくださるカレンダーを愛用してきました。

しかし、事情は分かりませんが、今年はカレンダーが届きませんでした。(教材展に行けば頂けたかもしれませんが、何しろ今年は極力どこにも出かけないように過ごしてきましたので…。)さて、困ったなと。届かないということがもっと早くわかっていれば、百均で代わりになりそうなものも目にしていたのですが、案の定、この時期にはもう売り切れているものが多く、代わりになりそうなものには出合えず…、

ということで、来年は頂きものでもなく、百均でもない、カレンダー屋さん?が作ったカレンダーを、多分初めて使うことになりそうです。

 

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2020年12月20日 (日)

オフ

今日は更新お休みします。

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2020年12月19日 (土)

あと1週間

今週のレッスンも無事終了しました。
元々日月は固定のレッスンを入れていないこともあり、今年は来週土曜26日がレッスンの最終日になります。
記憶にある限り、かなり早いレッスン納めなのではないかと思います。

昨日のレッスンに来た中1さんと話していて、彼女は卒業式も入学式もこのコロナ禍の影響でイレギュラーが続き、中学入学後はずっとマスク生活が続いていることに気づき、本当に気の毒になりました。
多くの大人にとってはあっという間に過ぎ去っていくうちの1年でも、子ども達にとっては1年1年の重みが違うようにも思いますし、この分だと彼女の中学1年間はずっとマスクを外せない生活になるのかもしれないと思うと、なんとも切なくなります。

年末年始はGoToも停止して、家で家族で過ごすようにというようなお達し(?)も出ましたが、他国の状況などを見ても、少なくともまだ当分は気の休まらない日々が続きそうですね。
皆さまもどうぞくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

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2020年12月17日 (木)

気づき

先日から書いていますが、小1から学校で学ぶことなく中3の年齢になった子と期間限定でレッスンをさせてもらっているのですが、その子とレッスンをするたび、本当に色々な気付きを得られることに感謝しています。(1月末までなので、残念ですが…。)

その子は3週前に初めて分数や小数を学んだのですが、分数の学習を小さい子達とする際は、折り紙を使ったり、絵に色を塗ったりして、色々な物の2分の1や5分の3などを学び、分数というのがどういうものなのかを感じて、理解してもらうので、私自身これまで気づいていなかったような気がすることに気づかせてもらいました。

その子にも、初めてだというので、円をかいてそれを色々な数に等分してもらったり、細長い長方形を描いて、同じように等分してもらったりしながら、足し算や引き算の学習を進めたのですが、その方法だけだと、彼女には帯分数や仮分数になったときに、ひとつひとつが分断されているもの、更には1を分けたものというところから離れることが難しそうで、更に言えば、1枚を2つに分けても、1mを2つに分けても、1L を2つに分けても分数としては2分の1ですが、それらは全て単位が異なりますので、何をイメージすればいいのか混乱するような印象も受けました。

もちろんそれは、彼女が様々な単位についてほとんど学習していないことなども関係していると思うので、他の子達が彼女ほど混乱するかといえばそうではないのだとは思いますが、計算問題などを考えるのであれば、少なくとも彼女は連続量でイメージした方が分数の概念が考えやすいのかもしれないと気づきました。

そこで、0、1、2の間隔がかなり広い線分図を描き、0と1の間を3等分したもの、4等分したものなど、いくつか並べて描いてみせて、帯分数の足し算、引き算を説明したところ、それまでと比べて明らかにイメージできるようになりました。

彼女ももっと時間をかけてきちんとひとつひとつ積み上げていけば、すんなり理解が進んだかもしれませんが、彼女の反応のお蔭でまたひとつ新たな気付きを得られ、「小さい引き出し」がまた増えた気がします。

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その現象に名前はあるのだろうか

子ども達とレッスンをしていると、結構な確率である現象に遭遇することがあります。
何かというと、同じような問題が並んでいるプリントの、ある1問だけどうしても解けないという不思議な現象です。

多くの子ども達は集中して考え続けると、頭の限界が来て、レッスン時間終盤にはそれまでできていたこともできなくなるというようなことはよくあって、それに関しては、もうパワーを使い果たしたのだから仕方ないと思うのですが、そうではなく、その不思議な現象はレッスンの序盤であろうと、突如起こることも珍しくありません。

今週も火曜のレッスンで答えが2桁や3桁になる割り算の暗算をしていた子が、1枚目は割とスラスラ解いていて、2枚目の1問目で完全にストップ。どう考えたのか予想不能な答えを書きました。あれこれ声掛けをしてもダメだったので、ためしにとその問題をとばしてそれより下の問題を先に解いてみてもらったところ、問題なく次々にクリアしたので、もう大丈夫かと思って戻ってもらったところ、再びフリーズ。

木曜のレッスンでも、小数の割り算の筆算をしていた子が、他の問題は完璧にできているのに、ある問題だけ消してやり直しても何度も同じ間違いをする状態からなかなか抜け出せず。

金曜のレッスンでも色々な時間計算の問題をしていた子が、難しさでいえば、それより難しいものも何問もあったのですが、ある1問だけなかなか正解に辿り着けず、間違い方もやはり予測不能な状態に…。

これは一体なぜなんでしょう?未だにわかりません…。

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2020年12月16日 (水)

読みながら手を動かす

今日のレッスンで中3の子が学校で入試の過去問題を渡されたと言って持ってきました。公立の入試問題のようだったので、色々な学力の子に合否を付けられるよう、基本的な問題から骨のある問題まで幅広く盛り込まれていたのですが、昔に比べて、数学であっても長文の問題をしっかり読んで、ひとつひとつ整理しながら考えなければならないものが増えているのは確かです。

今日持ってきていたもののうち、最後の大問の大半が意味も分からなかったとのことで、問題を見てみると、先生と生徒が会話をする形式で、複数のサイコロをあるルールで並べていき、会話の途中にある穴埋めをしていくものと、更にそれを全て終えた後に、もうひとレベル難しい最後の問題とがありました。

あまりの長文に私もたじろぎそうになりつつ、がんばって読み始めましたが、その際、書かれていることのポイントを紙に書き出しながら、どういうきまりがあるのかを見つけていかなければ、頭の中だけでは間違えない自信が全くありませんでした。
もちろん、数学が得意な子であれば、読んだだけで頭の中の操作で解いてしまえる子もいるのだろうとは思いますが、問題が複雑になるほど、目で見える状態に書き出さなければ、間違う可能性も増えます。

また、問題文がちょっと長くなっただけでやる気がなくなるような子、適当に問題を読んでしまうような子は、とてもではありませんが、その大問には手が出せないだろうとも思いました。

私自身、何も書かずに問題文だけを読んでいたら、頭の中で整理がつかず、きまりを見つけるのにもより時間がかかっただろうと思いますが、見える形にしてしまえば、気づきやすくなり、ミスも減らせます。

ただ、長文問題でもしっかり読み込むとか、問題を読みながら必要なことは書き出していくとかいうことは、一朝一夕にできるようになるものではないと思いますので、受験が近づいてきて、入試問題を見て、必要に迫られてやり始めるのでは間に合わないかもしれません。

そういう意味でも、小さい頃からしっかり問題を読み、手を動かし、図や大切なポイントなどを書き出して、目に見える状態にするということは意識的に取り組むことが大事なのではないかと思います。

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2020年12月15日 (火)

突然の質問

最近、はっきりと成長を感じられるようになってきた年長さん。今日のレッスンで、なぜかいつもより随分と饒舌で、色々おしゃべりする中で突然質問されました。

「先生、名前なんて言うん?」

え?(汗)

「名前って全部?」

「うん」

「名前知らなかった?」

「うん」

そうだったのか…。かれこれ1年ほど通ってくれてるのに…。(苦笑)

フルネームを名乗ったものの、果たして覚えてもらえたかはわかりません。でも、これまでずっと聞かれたことがなかったのに、突然、それも名前の話をしたとかそういうことは全くなかったのに唐突に尋ねられたのはなんだったんだろうなと。
以前はその子のお姉ちゃんも来てくれていて、お姉ちゃんは名前を知っていたので、きっと年長さんはこれまで興味がなかったのかもしれません。
私にも名前があるはずということに突然気づいたということでしょうか。(笑)

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2020年12月14日 (月)

どうしたものか。

かなりどうでもいい話題で失礼します。
教室で主に幼児のレッスンに色鉛筆やクレヨンなどを使うことがあります。ただ、クレヨンは細かい作業には不向きで、しかし色鉛筆は小さい子にはまだ少し芯が硬いということで、ある時期まではクーピーペンシルを使うことにしていました。
ただ、これがまた、筆圧が強い小さい子が使うと、まだおろしたてのものでも見事にぽきりと真っ二つになってしまうことも少なくなく、折れてしまうと接着剤などでつけることも難しいですし、テープを巻くにもなかなかうまくいかず、ちょっと困っていたところ、芯がクーピーの色鉛筆を見つけ、その後はそれを使うようになりました。

ただ、クーピーペンシルは色んなところでばら売りしているのですが、クーピー色鉛筆はあちこちで探したもののばら売りを見つけられず、ネットで見ると1色10本単位だったりもして、やむを得ず、短くなったものは普通の色鉛筆に買い替えていました。

ばら売りの1本の単価は12色セットのものより高いので、10本買うなら新しいものが1セット買えてしまう値段。1本単位のばら売りをしているところをネットで見つけたものの、ある程度まとめて買い物をしないと送料が1セット分近い値段だったりと、なかなか決断ができません。

赤や青、緑といった子ども達がよく使う色は、新しいセットを買っても同じように早く減るでしょうから、他のあまり使わない色はどんどん残っていって、処分することになるかもしれないと思うと、なかなか新しいセットを買う気にもなれず…。
12色セットだったら、最初から赤、青、緑、黄色あたりは2本ずつ入れたセットにしてくれたら、結構ニーズあるかもしれないと思うのですが、そんなことはないんでしょうか…。

とりあえず、もう少し探してみようと思います。

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2020年12月13日 (日)

オフ

今日は更新お休みします。

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2020年12月12日 (土)

結びつくかどうか

嵩の学習でL、dL 、mLの単位が出てきますが、少なくない子ども達が特に普段そんなに使うことのない嵩の単位では、単位換算がうろ覚えになることがあります。
大人でも「dL」という単位に出あうことは、子どもに教えるような仕事をしていなければほぼないので、忘れている方も少なくないでしょうから、一度習っただけの子ども達が忘れてしまうのも無理はありません。

dLはともかく、1Lが1000mLだということを忘れてしまうと、体積、容積の学習の際にまた必要になってきますので、そこはしっかり覚えてほしいのですが、その換算も、1年生や2年生で学習した後、普段使っていないと100mLか1000mLか迷う子も結構います。

ですが、1L の牛乳パックといえばほぼ例外なく思い浮かべることができ、500mLのペットボトルといえば、これもまた思い浮かべられなかった子はこれまでにいなかったような気がします。それを思いうかべてもらった後で、牛乳パックとペットボトルではどちらが多そうか尋ねると、これも間違う子はいませんでしたし、仮に迷う子がいたとして、1Lが100mL であれば、牛乳パックの牛乳5本分が500mLのペットボトルに入るということになりますので、さすがにそれは入りそうにないなと気づくだろうと思います。

つまり、身近で知っているものを思いうかべられれば、1Lは100mLではなく1000mLだと気づくことができる子がほとんどなのだろうと思うのです。(もちろん、普段の生活で牛乳パックや500mLのペットボトルを見たことがない子は別ですが…。)

これはひとつの例ですが、ほかにも、1mが10cmか100cmか迷うような子は、自分の身長が1mより高いか低いかを考え、筆箱に入れている定規が15cmとか18cmだということがわかれば、1mは10cmだなんてあり得ないと気づけるでしょう。
このように、自分が知っていることに結び付けられるかどうかで、覚えなくても考えられる、予測できるということは色々ありそうです。

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2020年12月11日 (金)

ひと安心

小学校低学年の頃から来てくれている中1さんは、小学生の頃結構きらっと輝くものが感じられる子だったのですが、卒業、進学のタイミングで今回の新型コロナにあたってしまい、その影響もあったのか、どうも打っても響かない感じのレッスンが増えて、ちょっと気になっていました。
ただ、その子は空間図形の類は「見える」タイプの子だったので、今日のレッスンで空間図形の、平面と直線の関係などの単元をしたところ、必要なことをさらっと説明して、後はいきなり問題を考えてもらったにも関わらず、苦も無く次々と正解していきました。

普段早寝早起き生活をしているそうで、週末金曜の晩、部活などもあって、その後で来てくれると疲れで頭が働きづらいということなどもあったのかもしれませんが、部活が冬時間になり、マスク生活も暑さとの戦いではなくなり、もしかすると色々余裕が出たのかもしれませんが、このところ安定感が戻ってきてひと安心。
それにしても、空間図形が「見えない」頭の私からすると、「見える」子はちょっと羨ましいなぁと思います。
見たことのないものが見えるというのは一体どんな感じなんでしょうね。

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2020年12月10日 (木)

日々発見

幼児、小学生については自作教材を中心に使うようになりました。元々教室を始めるきっかけとなった教材や学習法、その頃出合った色々な先生方や指導法、学習法などを十年以上使ってきて、もっとここはこうだったらいいのになとか、こんなものもほしいなとか、自分なりに感じたことを、なかなか思う通りに作ることは難しいながらも形にしていっています。

人が作ったものの間違いや至らないところ、使いづらいところに気づくのは案外簡単ですが、自分で作ると、判断するのも自分になるので、子どもと実際にレッスンをしてみて気づくということもあります。

これまで使っていたメインの教材は小4、小5の学習内容に関しては一部しか含まれておらず、小6内容はほぼ入っていないものだったので、その教材が済んだ子たちにはワークブックなどを使っていましたが、その範囲についても少しずつ作り進めていて、自作プリントで子どもとレッスンをするのは初めてという単元もいくつかあります。
そのため、もう教室を始めて(多分)18年目に入っているというのに、未だ新たな気付きを得ることがあります。

今日のレッスンでは、まだ3年生ながら順調に進んで、約分・通分の学習を始めている子に通分の問題を考えてもらったときに新たな発見がありました。
通分というものがどういうものなのかは色を塗ったりする課題を経て、言葉の意味を説明し、問題に進んだところ、初めのうちは全く問題なく、スラスラと最小公倍数を分母にして問題を解いていました。
しかし、9分の2と5分の3を通分しようとして、初めに分母の45を書いたのが見えたのに、おもむろにそれを消したので、書き方が気に入らなかったのかな?と思っていると、そこからなぜかあれこれかけ算をはじめ、135や更に大きな数を書いては消して何か悩んでいる様子です。
どうしたんだろうと思って、「なんで45を消したの?」と尋ねると「え?45で合ってるの?」と。おかしなことを言うなと思い、何気なく9分の2を別の紙に書いて、その隣に分母の45を書いて、分子がいくつになるか尋ねたところ、少し考えて「10」と答えた後、突然「あ~あ!そういうこと!」と何か納得した様子。
その瞬間、私も気づいたことがありました。「もしかして、さっきまでのは全部分子が1だったから迷わなかったの?」と尋ねると「そう」と答えました。

その子は元々算数がよくできる子で、気づくべきことにも言わなくても気づくことが多いので、通分のときも何も言わずにきちんと最小公倍数に揃えている姿を見て、その子が何に困っているのか気づけませんでした。
分母にかけた数と同じ数を分子にもかけなければイコールが成り立たないというのは、私や大人にとっては当たり前のことですが、まだ学び始めた段階の子にとっては、それもひとつの気づきなのだなと、その子にまた気づかせてもらいました。

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2020年12月 9日 (水)

すごいタイミング

かなりどうでもいい話題で失礼します。
今日、幼児さんのレッスン中に電話が鳴りました。出ると、すぐに終わる電話ではなかったので、レッスン中の旨を伝え、折り返させてもらおうと思ったところ、先方のインターホンが鳴ったとのことで、伝えられぬまま「すぐもう一度お電話させて頂きます」とひとまず通話終了

幼児さんのレッスンに戻ろうとしたところ、本当にすぐにお電話が。今度こそ、晩に折り返させて頂く旨を伝えようとした瞬間、教室のインターホンが!!!確かに本が届くことになっていたものの、まさかそのタイミングで!?

「申し訳ありません、今度はこっちのインターホンが鳴りました…」と失礼ながら少しお待ち頂いたというのに、再度折り返させて頂くという、なかなか申し訳ないことになってしまいましたが、先方が電話をくださったタイミングで先方のインターホンが鳴り、再度電話を受けた途端、こちらのインターホンが鳴るというのはそうそうあることではない気がして、なんだか笑ってしまいました。

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2020年12月 8日 (火)

何が起きた??

子ども達は時々、予測不能な反応をしますが、今日のレッスンでも、何がどうなったのか予測できぬまま、次回に続く…という状態になった子がいました。

まだ2年生の、学校でようやく九九が全部終わったかどうかぐらいの段階で、既に3桁や4桁を割る割り算を学習しているので、難しいとしてもそれは不思議ではないのですが、その子の場合、80÷20や560÷70などは問題なくクリアし、その後330÷6などもしっかり考えて答えが出ていた状態で、途中、少し止まっているかな?と思ったときには「1000円は何枚ある?それを3人で分けたら何枚ずつになって何枚余る?」というような尋ね方をすれば、考えて、全てきちんと答えてくれていたのです。

しかし、なぜか57÷3でぱったりと手が止まり、しばらく待っても動く様子がないので、それまでと同じように「10円は何個ある?」と尋ね、「5個」と答えたので、「それを3人で分けたら何個ずつで分けられないのは何個?」と尋ねたところ、かえってきた答えが「2個」でした。
もしかして、分けられないで余る数を答えているのかもと思い、再度確認したものの、10円2個ずつという答えを変えようとしません。

何か勘違いしているみたいだけど…と思い、紙に⑩を5つと①を7つ描いて見せ、「10はいくつずつ分けられるの?」と尋ねても、まだ「2個」と。これはもう実際に分けてもらうしかないなと、10円玉5個と1円玉7個を渡して、「3人に分けてみて。分けられない10円は両替するから。」と言って待っていると、10円玉を2個、2個、1個と分けて、1円玉を触り始めました。

何がどうなっているのか分からず、「これはみんな同じ数に分けてあるの?」というと何だかぼんやりしたままで、再度私が10円玉を集めて、1個ずつ配ってみせて、その子の分に2個、お兄ちゃんの分に2個、お母さんの分に1個なら、ちゃんと分けられたか確認したところ、ようやく「わけられてない」と。そこで「じゃあ10円は何個ずつ分けられて、いくつ余るの?」というと「1個ずつで2個あまる」と。内心(長かったけど、ようやく…。)と思いつつ、「じゃあ、あと何円残ってるの?」と尋ねると「27円」というので、27÷3の式を書くと「9」と答えてくれました。

ああ、これでようやく次に進める…と思って、答えを書いてくれるのを待っていると、書かれた答えは「29」(!!!!!!)

なんでや!?!?!?

原因は分からず、本人も抜け出してくれないものの、どうやらこの問題でおかしくなっているようだということで、それを保留にして、その次の108÷2を見てもらい、「これは2人で分けるから、いける?」というと、あっという間に「54」と書きました。それでも「19」には辿り着けなかったのですが……。
その子の頭の中で何が起きていたのか、とても知りたいです。(苦笑)

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2020年12月 7日 (月)

気をつけましょう。

今日は比較的近くの県立高校でクラスターが発生したというニュースが出ましたね。
現在うちの教室には高校生はいませんし、ご兄弟関係でその高校に通っているということもありませんが、身近な学校でのクラスター発生はやはり不安が増します。

詳しいことは今後も発表にならないのだろうと思いますが、教職員の方が感染された方が多く、生徒は現在3名、濃厚接触者にあたる方も生徒は4名というような記事を見ましたので、これ以上広がらないことを祈るばかりです。

マスク生活もあまりにも長くなり、連日のニュースにもどこか慣れてきて、その上、直接身近な方が感染したという話は幸いまだ聞いていないこともあって、ついつい気が緩みそうになりますが、これからの季節、海外でも再拡大しているところも多いようですし、ワクチンが日本で使えるようになるのはもう少し先で、それも安全性の不安などもあるのかもしれませんので、とにかく手洗い、うがい、マスクとできるだけたっぷりの睡眠ということを心がけるのが大事なのかもしれませんね。

皆さまもどうぞくれぐれもお気を付けください。
今週も子ども達みんなの元気な顔が見られますように。

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2020年12月 6日 (日)

オフ

今日は更新お休みします。

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2020年12月 5日 (土)

何が起きた?(笑)

子ども達とレッスンをしていると、ずっと一所懸命考え続けていた子が突然、電池切れになったように答えが出てこなくなったりすることがあるのですが、今日のレッスンでも、そんな場面に出くわしました。

その子はまだ1年生で毎回一所懸命に取り組んでくれて、計算などもかなり速いもので、早くしなくてもいいよと言っても、できるものは黙々とハイペースで解き続けるような子なのですが、あまりの勢いで解くので「大丈夫?急がなくていいよ?」「疲れない?」とこちらが心配して何度も声をかけたほどでした。

すると、「そのとき」は突然やってきました。かけ算の学習をしていて、今日は×10、5、1、2と順調に進み、×3の計算式だけが書かれたプリントまで進んだときのこと。10問のうち左半分は全く問題なくスラスラ解いていたので、次にしてもらうものを用意するのに少し目を離し、再びプリントを見たところ、なぜか右半分の答えが全て、40、20、50…というように何十の答えになっていたのです。
しかし、式に書かれた数字を足しても引いても、もちろん掛けても何十になるものがなく、更に言えば、どちらかの数字×10の答えになっているわけでもありませんでした。

?!?!?!

「え?どうしたの?こっち(左半分)は全部ばっちりだけど…」と言っても本人はきょとんとしていて、おまけに、どう考えてその答えになったかも説明できない様子でした。
なかなか珍しいパターンの電池切れだなと思いつつ、ひとまずそのプリントはよけておいて、全く別のパズル系の問題を考えたもらったところ、それはちゃんと考えられたので、もう一度戻ったら、全て正しい答えに直してくれました。

一体どんな思考回路につながっていたのだろうかと、何とも不思議な気分になりました。

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2020年12月 4日 (金)

見ていなければ気づけない

普段、問題を考えてもらっている間は、その子の宿題のマル付けをしたり、別の子の方を見たりすることもあり、特に私とのレッスンに慣れている子であれば、じっと見ているとかえって気にするかもと、本人には見ていることに気づかれないように視野に入れているような場合もあるのですが、今日は中学生とのレッスンがマンツーマンで、宿題のマル付けも済んだので、その子の手元と表情を見ていました。

今日は多面体などのあたりをしていたのですが、正多面体の面の数、辺の数、頂点の数を答える問題を考えてもらっているとき、初めはひとつひとつ正多面体の図を見ながら、辺や頂点を数えているのが分かりました。そのまま最後まで数え続けているようなら、終わった後に考え方を確認しようと思って見ていると、3つ目まで答えを書き終え、4つ目の問題に移ったときに、明らかに答えを書くまでの時間が短縮され、最後の5つ目も図を見て数えるのではなく、さっと答えを書くのが分かりました。

「気づいた?」と尋ねると、こくりと頷いたので、念のために面の数が分かれば、辺の数を出すにはどう考えればよいのか、頂点の数を出すにはどう考えればよいのかを確認はしましたが、その子の反応を見ていたことで、気づいた瞬間を見ることができました。

最近は中学生や高校生、浪人生などに対しては映像授業などのような、講師が一方的に講義をして、その映像を見て自分で学ぶというようなスタイルの塾や予備校も少なくありませんが、個人的に、それでは絶対に無理な指導というのがあると思っています。
極めて非効率的ではありますが、私はこれからも一人ひとりの子と向き合ってレッスンをしていきたいと思います。

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2020年12月 3日 (木)

楽しそう

先日から期間限定でまたレッスンさせてもらい始めた子とのレッスンは毎回私もとても新鮮な気持ちになります。
小さい子達も何かを学ぶたびに、きっと何かを感じて、時には感動したりしているのかもしれませんが、それをうまく言い表せるだけの言葉をまだ持っていないのだろうと思います。
ですが、学校というところで勉強をしたことがほとんどないその子は、足し算、引き算を一緒にしたのも私とが初めてで、今はもう中3の年齢になっているものの、算数もまだひと通り学んだことがない状態です。でも、これまでに色々なことを経験してきて、考えることや話すことはかなり成長しているため、一緒にレッスンをして何か気づいたり感じたりするたび、その子が色々話してくれるのです。

今日は数というのは奥が深くて面白いものですねというような話をしてくれて、話を聞きながら、なんだか哲学みたいだなぁと思っていました。
試験に追われることもなく、自らが学びたいことを自らのペースで学んでいるその子は、小数や分数を学ぶのも初めてらしいのですが、何かを学ぶたび、発見したり、感動したりしていて、とても楽しそうです。
1月末までの期間限定なので、どこまでのことを一緒にレッスンできるかわかりませんが、その子にとっていい時間になるといいなと思っています。

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2020年12月 2日 (水)

可愛い抵抗

今日は年長さんとのレッスンもあったのですが、本人には何も言わなかったものの、可愛いなぁと思ったことがありました。

その子は結構よくできる子なのですが、間違えることに対しての抵抗がやや強い印象で、ちゃんとできていることでも自信が持てなければ、不安そうにこちらを見てきたり、答えをうっかり書き間違えたときも(私はできるだけ「間違えてるよ」という言い方はせず、書いたものなら「書き間違えた?」と、口頭の答えなら「言い間違えた?」というような尋ね方をするようにしていますが)、慌てて「これ違う、違う」と、書き間違いを指摘される前に直そうとします。

私自身も子どもの頃から長らく、失敗するところを見られることにかなり抵抗があったので、間違いたくない、失敗したくないという気持ちは何となく共感できるのですが、その子は「できない」と言いたくないという気持ちもあるのか、あまり気がすすまない課題のときにも、はっきり嫌だとかやりたくないとかいうことは滅多にありません。

今日は、計算のプリントとしては、何十何-何十(57-30のようなもの)をした後、この子ならその次までできるのではとプリントを用意していました。すると、何十何-何十のプリントの下にもまだ計算のプリントがあるのに気づいたその子が「それもやるの?」と尋ねてきたので、これはやりたくないということなのかな?と、それを確かめるために敢えて「そのプリントがスラスラできたら、これは今度にするわ」と、本来なら矛盾したことを言ってみたところ、「よし、これがんばるぞ!」と答えました。
その答えで、計算のプリントはもうおしまいにしたいんだなとわかりましたので、「これは今度にするわ」と伝えました。

できる子でも、計算が好きかどうか、数に興味があるかどうかはそれぞれなので、嫌だなぁと思わせないよう気を付けなくてはと思います。

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2020年12月 1日 (火)

嬉しい変化

1年ほど前によその教室から移ってこられた年長さんが、このところ色々な面で成長を感じられるようになって来ました。
そもそも、そんな小さい頃に教室を移ってこられたのは、通っていたところでは算数がキライになってしまいそうだったからとのことで、実際、来てくれた初めの頃は、ああ、お勉強嫌なんだろうな、数も見たくなさそうだな、これはいつまで通ってくれるかな…と感じる日々でした。

それでも、本当にその子が理解しているところまで戻って、その子のペースを見ながら進めていくことで、段々と変化が見え始め、少なくともレッスンを嫌がるようなことはなくなり、ひと安心。
子どもの成長のペースや性格は本当にそれぞれなので、見ている感じでは、まだまだ幼さが残る(年長さんなので当然といえば当然ですが)子どもらしい子どもという感じで、無理に急がせても、また嫌になってしまうかもと、本当に様子を見ながら少しずつ進んできました。

そんなわけで、今はまだ20までの足す・引くをしていますが、この頃はずいぶんよく考えてくれるようになり、例えば、答えが違っているのを指摘しても、自分はどう考えたのかを説明してくれるようになってきました。小さい子で、それも男の子で、自分がどう考えたかをきちんと説明してくれる子はなかなかいないので、その姿を見ると嬉しくなります。

結果的にその子の答えが間違っていても、説明してくれることでその子がどこで勘違いをしたのか確かめられますし、本人も納得がいくだろうと思います。この調子でがんばってくれたら、そろそろペースが上がってくるかもしれないなと、それも楽しみです。

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