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2020年11月11日 (水)

多くの方に読んでみて頂きたい記事

SNSでお知り合いの先生がシェアしてくださっていた記事なのですが、これを読んで、これまで感じていたモヤモヤの一部を言葉にしてもらったような気になりました。
学校での評価の最も大きな部分を占めるのが、学業の成績であるのは、現状ほぼ間違いありません。図工がめちゃくちゃ得意な子、歌がとてもうまい子は、その才能を伸ばせば、将来素晴らしい活躍をする可能性を秘めているかもしれませんが、子ども達の間でも知らず知らずのうちに、テストで点数が取れる子が賢い子、賢い子がえらい子というような基準ができてしまっているような気もします。

また、現状の多くのテストでは、その子が持っているたくさんの能力のうち、主に記憶力と処理能力しか測れないようなものになっているのではないかとも思っています。
例えば、三角形の面積は、底辺×高さ÷2という公式を覚えていなくても、正方形や長方形の面積をどう求めればいいかを知っていれば(もしくは、面積というのはどう表されるものかということを知っていれば)、自分で考えて解くことができる子がいたとして、現状、多くの小学校では公式に当てはめた式を書いて答えを出している子が評価されるように思います。
また、自分なりにあれこれ考えていたら時間が足りなくなってしまうという、本来なら考える力がある子、粘り強い子は、時間制限のあるテストでは評価されにくいようにも思います。

残念ながら、日本の学校教育がすぐすぐ大きく変わることはないように思いますが、私達大人一人ひとりの意識が変わることで、少しずつでも社会が変わっていけばいいなと思います。

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