秋の気配ですね。
あんなにも厳しい暑さが続いていたというのに、空を見ればもう秋の空になっていて、日中も少し過ごしやすくなりました。
新型コロナが少し落ち着いてきていることに、猛暑の影響があるのかどうかも気になるところです…。
今日のレッスンでは、算数の得意な低学年の子達が問題文をきちんと読んでいなかったりする場面に出くわしましたが、これに関してはこれまで見てきた算数が得意、算数が好きという子達によく見られる傾向のようにも感じています。
時には声に出して読んでいるにも関わらず、何か違うことを思い込んでいたり、適当に読み流して、雰囲気?で解釈していたりします。
それでも、学校の算数ぐらいだと大抵何とかなってしまうので、尚更設問を正確に読むことの必要性を実感しづらいのかもしれません。
ですが、問題が複雑になればなるほど、設問をきちんと読み取れなければ、全く頓珍漢な答えを出してしまう、もしくは全く解けないということも増えてくるように思いますので、問題が比較的簡単なうちから、設問を読むときには正しく読むことを意識させることが大切になってくるのだと思います。
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