オフでしたが
先日からやらねばと思っていた事務作業をゆるゆると…。やらねばならないと思いつつも、恐らく残念な事実を確認することになるだけだと思っていたのでついつい後回しにしていたわけですが、やはり予想通りの結果となりました。
うちはご存知の通り小さな教室ですので、経営面でご心配くださる保護者の方もおられ(恐らくそれでお休みせずに来てくださっている方もおられるのだろうと思っていますが)、県の給付金の対象にもなるはずですよとお知らせくださった方も。
それに関しては自分でも気になっていたのですが、まず県の給付金の対象の条件の1項目目に4月29日から5月6日まで休業したということがあり、既にその時点で29日はレッスンをした私は対象外…。(自分はともかく、個別に休業要請の連絡が来たというようなことは全くなく、会見やニュースなどを見逃せば、知らずに営業していて30日や5月1日から休業されたような小規模事業者もおられるのではないかと。きちんと連絡が来たのに営業していたのならともかく、直接知らされずに条件に含まれるというのはどうなんだ?という気はしています。)
国に関しても今年度中に昨年度の平均月額所得の半減した月があればというような条件のようですが、4月はぎりぎり半減には至らずで、5月は3分の2の方がレッスンをご希望頂きましたから、やはり対象にはならないであろうことはほぼ確実です。
でも、感染の不安があっても大切なお子さんをレッスンに来させてくださったり、通えなくても添削を希望してくださったりする保護者の皆さま、子ども達がいてくださるからこその対象外なわけで、そう考えれば、対象にならないことはとてもありがたいことですね。
皆さまに感謝しつつ、明日からもまたしっかり子ども達と向き合いたいと思います。
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