オフ
今日で5月もおしまい。
明日からはいよいよ子ども達も学校が再開しますね。
まだ当分は3時間とか、隔日とか、ウォーミングアップ期間になりそうですが、子ども達が1日も早く「日常」を取り戻せるといいなと思います。
その一方で、北九州市で再び感染拡大とのニュースを聞くと、不安にもなります。
手洗い、うがいを心掛け、みんな元気に過ごせますように。
今日で5月もおしまい。
明日からはいよいよ子ども達も学校が再開しますね。
まだ当分は3時間とか、隔日とか、ウォーミングアップ期間になりそうですが、子ども達が1日も早く「日常」を取り戻せるといいなと思います。
その一方で、北九州市で再び感染拡大とのニュースを聞くと、不安にもなります。
手洗い、うがいを心掛け、みんな元気に過ごせますように。
新年度からの新人さんながら、元々他の教室に通っておられたりしていて、学校で習うことより遥か先のことまで学習している状態で、休校でレッスンを休まれることになったりもあって、これまでの内容もサラッとおさらいさせて頂くことになっていました。
これまで習ったことの中で、何か気になっておられるところがあるかお尋ねしたところ、図形が不得意なように感じるとのことでしたので、そこは丁寧に様子を見せてもらうつもりでいました。
これまでにも何度も書いていますが、算数・数学の図形、特に空間認知の問題に関しては持って生まれた能力がかなり大きく影響するもののひとつではないかと感じています。
私は残念ながらその能力には恵まれなかったようで、空間図形などの問題は実際に物を使って確かめるなどしながら、経験を重ねることで解ける範囲を広げたくちですが、子ども達を見ていると、私と同じような子、もしくは私よりも更に「見えない」子がいる一方で、経験もないのに当たり前のように頭に何かを思い浮かべて考えられる子達がいます。
「図形が苦手」という場合、多くは「見えない」子で、例えば積み木をお手本に合うように置いて形を作るような課題でも、明らかに大きさが合っていないようなものを何度も置いたり、どう見ても直角より大きい角、小さい角でも見ただけで判断できなかったりというようなことも珍しくありません。
そんな子でも、小さいうちから積極的に取り組めば、ある程度までは能力を伸ばせるような印象も持っていますので、新人さんが本当に図形が苦手なんだったら、早目に色々なものを使いながら経験を重ねてもらった方がいいだろうとは思っていました。
しかし、一緒にレッスンをしてみると、直角かどうかはかなりのものは見ただけで判断できていて、三角形の仲間分けをするような問題も、形の特徴を説明なしに見分けているような印象がありました。
そして、何より驚いたのが、実際に図形を描く問題で、方眼紙に定規でいきなり描いた(マス目を数えながら時間をかけたわけでなく)ひし形や平行四辺形が確かにひし形、平行四辺形になっていたことでした。
図形が苦手な子はひし形は正方形になってしまったり、凧形になってしまったり、平行四辺形は底辺の長さが揃わず台形になってしまったりというようなことは珍しくなく、ノーヒントで一発正解することはなかなかないのです。
それを見ただけでも、この子は図形は絶対苦手ではないはず!と確信が持てましたし、私があまりにすごいね!というので、本人もちょっと照れくさそうにしていました。
これはなかなか嬉しい発見でした。
4月、5月は原則マンツーマンで組んでいることもあり、このところ、毎週のように5レッスンの日があります。
今日も5つでしたが、なんとか乗り切れました。
ご連絡を差し上げねばならない方にお返事お待たせしていて申し訳ありません。
今日はちょっともう頭の余裕がなさそうなので、もう少しお時間くださいますようお願いいたします。
6月からは通常レッスンに戻る予定ですので、ひとまず木曜にレッスンがないのは今日でひと区切り。
今日は二十数年(!)ずっと働き続けてくれた自宅の洗濯機がとうとう最期のときを迎えそうだったので、まずは自分でできる範囲で修理を試みて、無理だったら家電店に行く予定にしていました。
で、長年共に過ごした洗濯機と悪戦苦闘しながら、自分でできることはこのぐらいというところまでどうにかがんばった結果、なんと!2回は普通に洗濯ができました。(修理前は既に水が溜まらなくなっていたのですが。)
まさか直った?と思ったのですが、念のためと3回目の洗濯を試みたところ、水が溜まらなくなり、お別れする決意を固めました。(苦笑)
というわけで、家電店に行き、平日だからというのもあると思いますが、人影もまばらな店内で洗濯機を物色、注文してきました。
ですが、これまで自宅待機だった学生さんや新入社員さんなどが動いているのでしょうか?配達してもらえるのが最短で日曜18時から21時とのことで、6月1日月曜にお願いしてきました。
長年使っていたものとお別れするのは、やはり何か寂しいものがあります。
というわけで、本日はレッスンオフでしたが、明日は5つ、明後日は4つ。イレギュラーな時間割では今週が最後ですので、しっかりがんばりたいと思います。
年長の頃から来てくれていたものの、スポーツをがんばり始めたことでだんだんと宿題その他取り組みが疎かになり、おうちの方ともお話をされて、お別れした子がいます。
時々、どうしてるかな、元気かなと思うことはありましたが、辞めるときに相当教室や私のことが嫌になっていたような気がするので、元気でがんばっていたらいいなと思うにとどめていました。
しかし、思いがけず、おうちの方からご相談を頂き、一度その子と話をしてみてもらえないかとのこと。
そして、今日久しぶりに会って話をさせてもらったのですが、本人は私や教室が嫌なわけではないけど、一度辞めたところに戻るのは嫌だと言っているそうなので、もちろん無理して戻ってきてもらうつもりは全くなく、うちでなくてもその子に合いそうな塾や教室があればそちらに行けばいいし、塾などに行かず、自分でがんばってみるというのであればそれでもいいのではということなど、思うところを色々とお話しし、おうちの方としては戻らせたいと思ってくださっていることもよくよくわかっていましたが、今日の時点では本人が家で自分でやってみるとのことだったので、それでお話を終えました。
その子にも話したのですが、家で自己管理をして学ぶというのは、私が子どもだった頃に比べて遥かに難しい環境になっているのは間違いないだろうと思います。
私は心の底から、もし今の時代に生まれていたら、母校である高校にも大学にも行けなかったであろうという確信があります。というのも、私の時代にはまだビデオ録画というのもさほど一般的ではなく、各家庭にゲーム機があるというようなこともなく、当然スマホもありませんでしたので、気が散る要素が比較的限られていました。リアルタイムでテレビを見るには、親のいないとき、もしくは親が許してくれた場合など、ある程度制限がかかりますし、ゲーム機やスマホはありませんから、せいぜいマンガを読んだり、家族でトランプやボードゲームなどをするぐらい。明らかに今と比べると集中しやすかったように思います。
ですから、今の時代、家庭学習できちんと管理していけるというご家庭は本当に素晴らしいと思います。
そういう事情もお分かりなので、おうちの方は通わせたいと思ってくださっているのだと思いますが、さて、どうなりますやら。
今週いっぱいはイレギュラーな時間割でレッスンをお願いするのですが、登校日などが入ってくる関係で、元々通常の曜日ではない方に更にご変更をお願いすることになったりもして、申し訳なく思っていますが、お蔭様でどうにか今週に関しては予定を組むことができました。
もしも今週のレッスンでお知らせが来ていないという方がおられましたらお知らせください。(先週までと変更をお願いする方にはご連絡差し上げていると思いますので、連絡がない場合は変更なしということと思って頂いて大丈夫です。)
6月からはまだ数人の方からご連絡を頂けていないので(恐らくまだ予定がはっきりしないのではと思いますが)、はっきりし次第ご連絡差し上げますが、今のところ通常通りに戻るという予定でお願いしたいと思います。
ただ、学校も始まり、北九州市では感染者が増えてきているという報告もありますので、ここで気を緩めてはいけないとも思っています。
子ども達にとっては学校が始まれば「いつもの生活」に戻っていいと思ってしまうかもしれませんが、今後も引き続き、マスクの着用をお願いするとともに、少しでも体調に不安がある場合はお休みして様子を見て頂くようお願いしたいと思います。(もちろん私自身も。)
どうぞよろしくお願いいたします。
土曜の晩に皆さまにメールをお送りしましたが、恐らく休校解除で色々ご予定の調整などお忙しくされているのか、まだご予定のお返事頂けていない方が何人かおられますので、今週のレッスン予定のお知らせがまだ差し上げられておりません。申し訳ありません。
ひとまず明日は先週と同じお時間でレッスンの予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
神戸市、芦屋市などは休校解除に向けて、今後の予定が発表になりましたが、6月1週目は隔日登校、2週目は午前午後登校など(市や小学校、中学校などによっても微妙に予定が異なっていますが)教室に来てくれている子達が一体いつ学校に行くのか、また、学校再開後、神戸市の小学生は火曜6時間目の追加、中学生は水曜7時間目の追加など、それぞれ皆さんにご予定を確認しなければ今後の予定が組めないような状況になりましたため、そうしていると間に合わないかもしれませんので、本日とりいそぎ皆さまに確認のメールをお送りしました。
原則、5月いっぱいは現状の変則レッスンを継続し、6月からは通常レッスンに戻させて頂く予定です。
ただ、新年度のレッスンがスタートして間もなく休校になりましたので、3月や4月から来てくださり、休校後お休みされているお子さんは「慣らし期間」が必要かもしれないなと思っています。
まずは皆さまからの返信を待ち、週明けなるべく早く6月からの予定を(一部の方には来週のレッスンの予定も)お知らせするようにします。
どうぞよろしくお願いいたします。
先週はどうしても調整が付かず土曜に5レッスン、延べ6時間ぐらい子ども達と向き合って、終わったらへとへとでしたが、今週は火曜の予定の方が振替になり、5月はお休みの予定だった中学生さんが急遽再開となったため、今日はまた5レッスンの予定になってしまいました。
先週のことがあったので最後までもつか不安でしたが、コンディションの差なのか何なのか、今日は先週土曜よりは余力を残して無事終えることができました。
しかし、今日、神戸市や芦屋市などで具体的な学校再開予定が発表になったようで、その予定を控えたりしつつ、明日のレッスンの準備などもしたら、あっという間に22時…。
というわけで、今日は皆さんへのご連絡も差し上げられず(先にある程度予定を整理しないといけませんので…。)申し訳ありません。
明日以降改めてご連絡させて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。
来週以降はどうなるかまだわかりませんが、今週までは木曜はレッスンを入れていないので、家に引きこもって、のろのろ教材を作ったり、予習をしたり(それ以上にダラダラしたり…)していました。
ところで、マスク自体は日本製などにこだわらなければ、随分手に入りやすくなってきたようですが、そのほとんどが普通サイズで、小さめサイズのマスクはまだまだ手に入りづらいのではと思います。
教室では予備のストックも必要だと思い、今よりまだ手に入りづらいときに、何箱か購入したものの、もちろん中国製で普通サイズ。普段はまだストックの小さめサイズのマスクを使っているのですが、昨日試しにひとつつけてみたところ、ゴムがゆるゆるなだけでなく、頬にあたる部分も隙間ができたり、とにかくフィット感が限りなく乏しい状態に…。
昔から、顔が大きいことがコンプレックスの私でさえフィットしないのであれば、子どもがそのサイズのマスクをしなくてはいけない場合、そりゃあ尚更嫌がるだろうなと思いました。
そんな折、友人が紹介してくれた動画があり、真似してみたところ、立体マスクに近くなり、フィット感は増すのに密着感は低減するので、これなら子どもでもちょっとマシになるのではと思いました。(私も今後普通サイズを使わねばならなくなったら、そのアイデアを真似ようと思っています。)
大人でも、女性で普通サイズのマスクはちょっと大きいというような方には役に立つかもしれません。
機能的には布マスクより不織布マスクの方が高いそうですので、ご参考までに。
https://www.facebook.com/watch/?v=803542763388025
GW明けの時点で、出勤の際、それまでより人が増えたなぁと感じたのですが、今日はまた一段と人が多くなったのを感じました。
お休みしていた百貨店なども時間短縮ながらも全館営業再開したりしていますし、それはつまり「不急」でも外出してもいいよということと理解しても無理はないということなのでしょうか。
新型コロナとはまだまだ長い付き合いになるという専門家の方の意見なども目にしますし、実際のところ、ワクチンや治療薬の目途が立つまでは感染予防を心がける必要はあると思いますが、長くなるのであれば尚更、ずっと自粛し続けるわけにもいきませんので、線引きが難しいですね…。
今日レッスンだった子達も来週には登校日などで学校に行き始めるようです。
どうやら6月からは学校再開になるところも増えそう、もしくは全ての学校で再開されるのではという感じですので、来週のレッスンの予定を色々変更する必要が出てくるかもしれません。
緊急事態宣言が解除になれば、6月からは通常の曜日、お時間でのレッスンをお願いすることになるかもしれませんが、それも含め、週末から来週初めにかけて、また皆さんにご連絡を差し上げることになるかと思います。
色々とお忙しいところ恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
教室ではかけ算の学習の際、九九の暗記は一緒にはせず、かけ算の考え方を学び、九九を覚えなくても答えが出せる状態になれば次に進みます。
その後、学校でかけ算を習い、恐らく暗唱のテストなどもあるのではないかと思いますが、もしかすると最近は暗唱のテストをそこまできっちりさせないままに通り過ぎる先生方も少なくないのでしょうか?
自分が子どもの頃は順番に先生に聞いてもらって、合格出来たら次の段…というように、全ての段をスラスラと暗唱できなければ、できるまで何度も先生のところに行き、合格するまでがんばらなくてはなりませんでしたので、九九が曖昧な子がどれだけいたのかわかりません。
ですが、最近教室の子たちを見ていると、覚えにくい、答えが21や24、27など、「いち」「し」「しち」など、音が似ているものについて、曖昧な記憶の子達がちらほらいるのを感じます。
もちろん、そういう子達も教室でかけ算とはどういうものか理解していますので、覚えていなくても考えて答えを出すことはできるのですが、九九に関しては使う頻度がかなり高いので、曖昧なところをそのたび考えて出すのは、長い目で見てもかなり非効率的ではないかと思います。
今回たまたま、ある保護者の方からかけ算の筆算で何度も何度も間違ってなかなかマルにならないとご相談を頂き、その辺りまではほぼ学習を終えた状態で来てくれた子だったため、九九の範囲のかけ算をどんな風に学習したのか、どのぐらいの定着度なのか把握していなかったので、それを確認してほしいとお伝えしました。
九九を習ったときには暗唱の練習もするでしょうけれど、学校できっちり完璧になるまでさせない場合、あやふやなところがあやふやなまま来ている子がいるように思います。そういう子達にかけ算やわり算の桁の多い筆算などをさせようとすると、基礎の九九が怪しい場合、当然ミスも多くなります。そうなると、計算が嫌になり、苦手意識を持つ可能性もなくはありません。
個人的には100マスのようなたし算、ひき算の答えを覚えさせる必要はないと思っていますが(覚えさせるとしたら10までの範囲で十分だと思っていますが)九九に関してはきっちり覚えさせるべきではないかと思います。
覚えなくてもいいのではと言えるのは、算数のセンスが突き抜けていて、覚えずとも結構な速さで答えを出してしまえるような子ぐらいではないかと。(実際、東大の池谷先生は九九を覚えておられないそうですが、足したり、倍にしたり、半分にしたりというような工夫で、暗記している人と遜色ないスピードで答えが出せるので困ったことはないとおっしゃっているのを読んだことがあります。)
3年生、4年生でかけ算やわり算の筆算のミスが多いというようなお子さんについては、まず九九の暗唱が完璧にできているかどうかを確認して頂き、あやしいところに関してはカードに書き出すなどして、完璧に覚えるまで何度も見て唱えさせるということをして頂くことも大事ではないかと思います。
先日からやらねばと思っていた事務作業をゆるゆると…。やらねばならないと思いつつも、恐らく残念な事実を確認することになるだけだと思っていたのでついつい後回しにしていたわけですが、やはり予想通りの結果となりました。
うちはご存知の通り小さな教室ですので、経営面でご心配くださる保護者の方もおられ(恐らくそれでお休みせずに来てくださっている方もおられるのだろうと思っていますが)、県の給付金の対象にもなるはずですよとお知らせくださった方も。
それに関しては自分でも気になっていたのですが、まず県の給付金の対象の条件の1項目目に4月29日から5月6日まで休業したということがあり、既にその時点で29日はレッスンをした私は対象外…。(自分はともかく、個別に休業要請の連絡が来たというようなことは全くなく、会見やニュースなどを見逃せば、知らずに営業していて30日や5月1日から休業されたような小規模事業者もおられるのではないかと。きちんと連絡が来たのに営業していたのならともかく、直接知らされずに条件に含まれるというのはどうなんだ?という気はしています。)
国に関しても今年度中に昨年度の平均月額所得の半減した月があればというような条件のようですが、4月はぎりぎり半減には至らずで、5月は3分の2の方がレッスンをご希望頂きましたから、やはり対象にはならないであろうことはほぼ確実です。
でも、感染の不安があっても大切なお子さんをレッスンに来させてくださったり、通えなくても添削を希望してくださったりする保護者の皆さま、子ども達がいてくださるからこその対象外なわけで、そう考えれば、対象にならないことはとてもありがたいことですね。
皆さまに感謝しつつ、明日からもまたしっかり子ども達と向き合いたいと思います。
昨日はレッスンも長丁場、その後もなんだかんだと仕事があって、10時間ぐらい仕事したので、今日は休むぞ!と、本当に何ひとつ生産的なことをせぬままに終了しました…。
このところ、県内の感染者はごく僅かになってきていますが、なんとかこのまま収束してくれるといいですね。
今日はどうしても調整がつかず、お昼前から18時半近くまで連続でのレッスンになってしまいました。
始まる前から、最後まで体力と頭が持つかどうか不安で、普段は子ども達とレッスンしているとあっという間に時間が経って、あ、もうこんな時間だ!と思うことが多いのですが、今日はなぜか時間が進むのも遅く感じました。
幸い、来てくれた子達がみんな結構好調だったことに助けられ、どうにか最後まで乗り切れましたが、3つ目のレッスンのときに、ああ、まだ2つあるのか…と思ってしまい、やはり最大でも4レッスンまでにしないと子ども達にも迷惑を掛けそうだなと思いました。
そもそも、座り仕事で一度に接する子は1人か2人な上、自分がしたくてしている仕事なので、たかが5~6時間レッスンしたとしても大したことはないように思うのですが、レッスン中にはぼーっとする時間がほぼないので(緊張しているとかではありませんが、常に子どもを見ているか、マル付けをしているか、頭を使っていない時間がほぼないので)やはり思ったより消耗するようです。
今日も5月から再開組の子がいて、新人さんの上に久しぶりなのでちょっと心配でしたが、全く問題なしの好調さでホッとしました。
今日は、これまでの様子だとこのぐらいかなと思って用意していたプリントをあっという間にやり終えて、予定の倍やそれ以上やってしまった好調な子達が複数いて、驚かされたりもしました。
このまま子ども達がみんな元気に、たとえ当面は週1回とかでも学校にも行けるようになるといいなと思います。
連休が明けてから、皆さんにご連絡、レッスンの調整、子ども達とのレッスンでバタバタし、教材送付をご希望の方をお待たせしてしまいました。
今日でひとまずお送りできたと思いますが、もし勘違い等でご連絡が行っていない方がおられましたらお知らせください。
5月はレッスン再開ご希望の方が3分の2になり、そのほとんどをマンツーマンでお取りするため、特に土曜のお時間の調整が難航しました。遅い時間やご希望ではないお時間でご了解頂いた皆さま、ありがとうございました。
今後の動向によっては来週、再来週とまたご相談させて頂くことになるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
今日は4月はお休みだった子達とのレッスンだったので、久しぶりに元気な顔を見られてとても嬉しかったです。
長いお休みだったものの、今日の子達はそれぞれに結構好調で安心しました。
明日もまた5月から再開の子達とのレッスンがありますので、元気な顔が見られるといいなと思っています。
今週からは火曜、水曜、金曜、土曜にレッスンの予定で、本当は今日出勤しようかと思ったりもしていたのですが、夕方に用があって出そびれました。
教材をお送りしなくてはならない方でまだお送りできていない方が複数おられるので、明日こそは皆さんにお送りできるようにします。
申し訳ありませんが、今しばらくお待ちください。
今日、39県についての緊急事態宣言を解除するとの発表がありましたね。
残る8都道府県も来週21日には同様の発表に至る可能性があるとのこと。
そうなった場合、休校も解除になるのか、休校はもう少し続くのか、それによってレッスンも再度調整、ご相談をさせて頂かねばならなくなるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
緊急事態宣言が出ている間は、少しでもリスクを下げられるよう、ご兄弟以外は基本的にマンツーマンでのレッスンをさせて頂いていますが、解除になって、今お休みされている方も皆さんレッスンを再開されることになれば、皆さんをマンツーマンでお取りすることはできませんので、1対2のレッスンに戻させて頂くことになるのではないかと思います。
その場合も、これまで通り換気扇を回し、加湿器をつけ、エアコンのプラズマクラスターを作動させながら、2人の席はなるべく離し、季節柄もう窓を開けても寒くありませんので窓も開けて、必要であればクーラーを運転させるというような感じでできるだけのことはします。
子ども達に私の顔が見えないのは本当はあまりよくないようにも思いますが、当面は引き続きマスクを着用し、マスクをつけるのを嫌がる小さい子達のレッスンの際は必要であれば簡易のフェイスシールドも使ってレッスンをさせてもらうつもりです。
もし仮に来週木曜に宣言解除になった場合も、その週の金、土のレッスンを変更するのはあまりにバタバタしそうですので、いずれにしても来週いっぱいは今ご案内している予定でお願いできればと思っていますが、必要に応じてご連絡、ご相談させて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
子ども達の多くは、お友達にも会えず、寂しい、物足りない日々を過ごしているのだと思います。
教室でも、緊急事態宣言後はご兄弟などを除いては、マンツーマンでのレッスンにしていましたが、5月に入り、レッスン再開のご希望が増えたため、誰かに遅い時間に来てもらうか、私が緊急事態宣言以前のように週5回出勤するかという感じになってきました。
ただ、まだ緊急事態宣言は出ていますし、週明けから明らかに電車でも街でも人出が増えているのを感じるだけに、ここで油断するといけないようにも思い、なんとか週4日で調整できないかとあれこれご連絡、ご相談をさせて頂きました。
その結果、小さい頃から、親御さん同士もよく知っているものの、片方の子が引っ越して学校が変わったため、普段会うことがなくなっていた二人の親御さんにそれぞれお尋ねして快諾を頂いたので、久しぶりに兄弟以外の子が2人と私という形でのレッスンをすることになりました。
ひとりの子は週に何度か学童に行っているそうなのですが、お引越しした方の子は兄弟以外同年代の子に会う機会がない状態が続いていたそうで、親御さんが、よく知っているお子さんというのもあったのだと思いますが、一緒にしてくださいと。
そして、いざレッスンで久しぶりに顔を合わせた二人は、マスク姿で、もしかしたら2年ぶりぐらいだったのかもしれず、子どもの成長は早いので教室に入ってきた子に「久しぶりでしょ?〇〇ちゃんよ?」というと、ぱぁっと顔が明るくなり、「え~~~、〇〇ちゃん!?全然わからんかった!!」と嬉しそうでした。
もちろん、まだお互いマスクをしてもらい、席もなるべく離して座ってもらいましたので、直接顔を見ておしゃべりというわけにはいきませんでしたが、それでもなんだか教室の空気がちょっと軽くなったような、そんな気持ちがしました。
早く子ども達に、「当たり前の日常」が戻るといいなと思います。
火曜は4月もレッスンの日でしたが、これまでのレッスンの子達のほかに5月からレッスン再開の子もいて、その子とは1か月以上ご無沙汰でしたが、元気そうで安心しました。
まだレッスン時間の調整が確定していない方が何人かおられ、予定をお尋ねして摺合せしているので、最終のご連絡ができていない方はもう少しお時間頂けましたら幸いです。
レッスンはお休みで教材をご希望頂いた方もなるべく早くと思ってがんばっているつもりなのですが、なぜか気づけばあっという間に時間が経っていて、今日もお二人分を用意するのが精一杯でした。(13時前に出勤し、レッスンを終えて、片付けや明日の準備、必要な方へのご連絡などもしましたら、あっという間に今日も22時半を回ってしまいました…。
できれば明日にはまだ決められていないところのレッスンの予定を確定させて、教材送付の準備も全て整えたいと思っていますが、明日も13時前から18時前まではレッスンですので、どこまでやれるかいささか不安が…。
しかし、連休が明けてから、私の出勤時刻はそれまでとほぼ変わっていないのですが、ここ数日街にも電車内にも人が増えている気がします。
今日は小学校3、4年ぐらいかなと思うような男の子がひとりで電車に乗っていて、ちょっとびっくりもしました。
お仕事などでやむを得ず出ておられる方ももちろん多いと思うのですが、外出自粛が長くなって、緩み始めているのだったら怖いなとも感じました。
皆さまもどうぞ引き続き気をつけてお過ごしください。
世の中はテレワーク推奨というのに、GWこそほとんど家に引きこもっていたものの(引きこもりすぎて仕事が全く進みませんでしたが…)、そのせいで皆さまへのご連絡が遅くなり、休業要請明けから連日出勤、今日も出勤となりました。
そして、しようと思っていたことは6割ほどしか終わらぬままに22時を回り、帰路につきました。
皆さまからご回答頂き、5月は3分の2の方がレッスンをご希望頂きました。
4月よりは状況も落ち着いてきているのかなとは思うものの、神戸は基幹病院での院内感染が相次ぎ、重症者に対応できる病床はかなり逼迫しているようでもありますので、ここで気を緩めることなく気を付けていかねばと思っています。
日程の調整、最終的にまだ決められていない方が数名おられますが、どなたかがご都合が悪いと他の方にもご変更をお願いするなどの必要が生じるもので、今日中に確定できず申し訳ありません。
4月もレッスンに来られていた方は基本的に引き続き同じ曜日、お時間でお願いすることになると思いますが、5月から再開の方の調整がつかない場合、ご相談させて頂くことがあるかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします。
今日は10日ぶりのレッスン。そんなに子ども達に会わないのは年末年始などのカレンダーの加減で9連休になるときぐらいしかないのではと思います。
それに加えて、子ども達にとっては生まれて初めて学校がお休みの状態が2ヶ月以上続いているわけですから、「普段と変わらない」というわけにはいかないですよね…。
今日来てくれた子達は普段元気でよくできている子でも集中が続かなかったり、どこかぼーっとしていたり、おかしなミスをしたりと、やはり本調子ではない様子。
新型コロナとの付き合いは恐らくまだ当分続くのだと思いますが、なんとか1日でも早く子ども達が学校に戻れるといいなと思います。
今日はレッスンとしては3つ、時間も延べで4時間足らずだったというのに、子ども達が不調だったせいか終わったら私もかなり消耗していました。
今日中に来週からのレッスンの予定を調整して、教材を送る方にはその段取りをと思っていたのですが、どうにもこうにもエンジンがかからず、今日は途中で切り上げさせて頂きました。
明日以降なるべく早く準備できるよう努めますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ゴールデンウィークは突然の休業要請などもあり、10日ぶりに明日からレッスンが再開します。
皆さまへのご連絡が遅くなって本当に申し訳なく思っていますが、次々に返信を頂き、本当にありがたく思っています。
4月の緊急事態宣言のときには、神戸のこの辺りでも次々に感染者の報告があり、このまま海外のように感染爆発するのでは…というような不安も大きく、うちの教室自体は休業要請の対象外だったものの、基本的にはお休みして頂きたいとお願いしたこともあって、3分の2近くの方がお休みしておられたのですが、5月からは再開のご希望が増え、引き続きお休みされる方が4分の1ぐらいになりそうな感じです。(まだお返事頂いていない方も数名おられますが。)
マンツーマンでお取りするとなると、週3日では予定が組み切れないかもしれず、レッスンをご希望頂いている方にそれぞれご相談させて頂かなくてはならないのではと思っています。
ご連絡が遅くなったばかりに、予定が決まるまで1週間ほどバタバタするかと思いますが、本当に申し訳ありません。
明日からまたどうぞよろしくお願いいたします。
緊急事態宣言延長となりましたので、5月末までのレッスンについて、本日皆さまにメールでご連絡を差し上げました。
いつもながら長文になってしまい大変恐縮ですが、皆さまよろしくご確認のほどお願いいたします。
お送りしてすぐに何人かの方から返信を頂き、4月はお休みされていた方も既に数人レッスン再開のご希望を頂いています。
マンツーマンかつレッスン間をいつもより長めに空けるとなりますと、連休前でも週3回のレッスンでしたので、最低でももう1日出勤日が増えることになるかと思います。
ご兄弟や、ご了解が頂けた場合はお友達同士など、お時間ご一緒頂くことも出てくるかもしれませんが、その際は個別にご相談させて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ほぼ全く生産的活動をせぬまま、GWが終わりました。
休業要請にほぼ完璧に従ったといえば真面目な個人事業主ということになりそうですが、実態は…。(泣)
無駄に過ごした時間は戻ってきませんので、休業要請が明ける明日からまた気持ちを切り替えてがんばりたいと思います。
しかし、やはり家では仕事ができない…。
そして、やはり家にじっとしていること自体は私にとってほぼストレスはないということを再確認したGWでした。(苦笑)
今日はかろうじて家のことはちょこちょこしたものの、仕事は結局ほぼ手つかず。GWだから休んだと思って割り切るしかないかと思ってはいますが、もったいないことしたなぁと…。
子どもの日でしたが、恐らく皆さんお出かけというわけにはいかなかったのではないかと思います。
子ども達が少しでも楽しい1日を過ごせていたらいいなと思っています。
やはり月末まで延長されましたね。
ただ、経過を見ながら、期限を待たずに解除する可能性にも触れているようですが。
先日発表になった神戸中央市民病院での抗体検査の結果、本人の自覚なしに感染して治っている人が数パーセントいるかもしれないとのことで、だとすれば、そこまで怖がり過ぎなくてもいいのだろうかと思う一方で、新型コロナの影響で血液関係の病気を発症するとか、海外では子どもが川崎病のような症状になっている例が何例も見られるとか、気になるニュースもあり、とにかく、1日でも早く治療薬のめどが立ち、ウイルスについての研究が進んで、わからないことが解明されることを祈るしかないですね。
とはいっても、何をするわけでもないのですが、今の政府は憲法を変えたくて仕方ないようですね。
しかし、個人的には少なくとも今の政府、今の草案には絶対変えてほしくありません…。(もちろん、国民投票を経ないと変わらないのはわかっていますが。)
来年の憲法記念日は色んなことに対して、晴れ晴れとした気持ちで迎えられているといいなと思います。
休校が続いてしばらく経った頃から、明らかに頭が働いていない、これまでやったことがすっかり抜けてしまっているというような子達が何人も出てきて、とても心配になりましたが、私自身、今日で3日、家で、仕事しなくちゃなぁと思いながらダラダラとテレビを見たりスマホやパソコンを見たりして、生産的活動はろくにせぬまま過ごしてしまった結果、明らかに頭が回っていない感じがして、怖くなっています。
今のところ、私の休業は6日までで、その後はご希望があれば週に何日かは子ども達に会えると思いますので、そこまで深刻な状態にはならずに済むかもしれませんが、成長段階にある子達の3か月にわたる休校は、どう考えてもマイナスに働くことの方が多いのではないかなと思います。
オンラインでのレッスンは通常のレッスンの半分も納得のいく形でのレッスンはできないだろうとは思いますが、曜日と時間を決めて、家族ではない誰かと交流をすることも子ども達にとって無意味ではないのではと思えてきました。
緊急事態宣言がいつまで延長になるか、4日にはっきりするようですので、それ以降にまた保護者の皆さまにご連絡させて頂きます。
そうはいっても休業中で自宅待機。
パンや牛乳などを買わねばだったので、少しだけスーパーまで出ましたが、マスク、消毒液、その後の謎のトイレットペーパーに続き、ペーパータオルは継続的に品薄のようですが、ここに来て新たに、「粉類」が売り切れ続出しているそうですね。あと、ハンドソープも…。
実は、ホットケーキミックスは以前、まだ小袋4個入りのものがそのままあるのに、もう1パック買ってしまったので、我が家には小袋が8袋あるため、意識的に棚を見ることをしていなかったのですが、昨日スーパーの棚を見てみると、噂通りほとんどの粉類が在庫切れ、これも噂通り、ドライイーストなどもなく、別の棚では少し前から既に泡立ててあるホイップクリームがずっと在庫切れのまま。(少なくとも私が見たときときにはこのところずっと在庫切れの紙が貼ってある…。)
休校でお子さん達が常に家にいるとなると、ホットケーキミックスや小麦粉がよく売れるのは何となくわかりますし、ハンドソープやペーパータオルもわかります。しかし、問題はそんなものまでフリマサイトで転売されているそうですね…。
マスクは中国製でもよければ、ネットでは少しずつ手に入りやすくなっているように感じますが、消毒液や体温計はなかなかですね。ネットで馬鹿みたいに高い値段で売っているお店などを見つけると(通常店頭価格の10倍以上とか…。)覚えていられたら、そういう店では普通のものでも絶対に買い物すまいと思います。
消毒液に関しては、色々な酒造メーカーなどが消毒に使えるアルコールを製造販売し始めてくれているので、少し前に念のため360mlのものを3本注文しました。(新型コロナ流行前の手指消毒アルコールの値段からすると倍以上するのだと思いますが…。)
ですが、今はスプレーボトルもなかなか手に入らないんですよね…。
色々なもののありがたみを感じる今日この頃です。
今月も休校は続きますが、元気に過ごしたいですね。
最近のコメント