意識したことなかったけど
私は多分生まれつきかなり強い乱視だったのですが、生まれたときからその目で何でもしてきたからか(途中で急に悪くなったとかではないので)針に糸を通すなどの細かい作業もさほど不自由を感じませんでした。
ですが、最近は歳を重ね、また、パソコンやスマホを見る時間が延び、明らかに視力が低下しているのを感じるようになり、初めて細かいものが見づらい感覚を意識するようになりました。
すると、定規のミリメートルの目盛りもかなり細かいことに改めて気づき、これは目の悪い子どもには結構辛いのかもしれないなと思うようになりました。
ただ、算数では目盛りを読む機会は他にも時計や秤、嵩など色々ありますので、テストなどでは使わせてもらえないのだろうと思いますが、教室に虫眼鏡を用意しておこうかなと思いました。
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