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2019年12月14日 (土)

ぐっと詰める

先日体験に来てくれて、年明けから通ってくれることになった3年生さんと、今月はご都合により1回だけのレッスン。
習ったことはきちんと覚えて、その通りにする力は十分あるようなのですが、その子に限らずやはり習ったことは定着度も低く、答えがこれかこれのどっちかぐらい(例えば、1㎞は100mか1000mかのどちらかというような)というところまではわかるものの、その二択の段階で「なんとなく」答えてしまっている印象を受けました。

算数で今ひとつ結果が出ない子の中には、教えられたことは理解しているものの、例えば二択までしぼった答えを、ぐっと考えを詰めることなく、こんな感じかな~という答え方をしている子が少なからずいるように思います。
その状態だと、半ば賭けですから、運がよければ正解、悪ければ不正解になり、更にいえば、正解しても解けた喜びはあまりないはずです。

その子にも、「いいところまで来てるのに、最後のところでなんとなくで答えてない?そこでもうちょっとがんばって考えたらスッキリするのに」などと声をかけましたが、恐らくしばらくはそんな声掛けが必要だろうと思います。
教わってしまうとなんて言ってたかなぁ?と思い出そうとしてしまいますが、自分で考えて理解したことはどう考えたかを思い出そうとしますので、同じ「思い出す」でもしていることは全く違いますし、自分で考えて解けたら、スッキリといい気持ちになりますから、次また解いてみようという気持ちになれたりします。

少しでも早くその子にも算数が解ける気持ちよさを感じてもらえたらと思います。

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