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2019年10月24日 (木)

いい意味で予想外

年長の途中から来てくれている子で、1年生になった子がいるのですが、年長の頃はお休みすることも多く、数に対する反応もスローな印象で、点つなぎも少し複雑になると、一気にテンションが下がってやりたくないオーラが前面に出るような子でした。
点つなぎは大事だから、少しずつでもがんばってほしいと何度も伝えたものの、宿題もやったりやらなかったり。ただ、まだ小さい子なので嫌になられるのは一番避けねばならないため、1年生になってからも嫌そうであれば無理はさせない感じで進めてきていました。

学校では20までの足す引くをしているようですが、教室ではもうその辺りは学習済み。ただ、できなくはないものの、まだスラスラという感じではないので、先に進んでいいかどうか迷っていました。
ただ、20までの足す引くはおさらいがてら少しずつしながら、100までの数に進んでみるほうが気分も変わるかもと思い、少し前から100までの数の学習に入りました。

すると、まだ数の学習だからというのもあると思いますが、極めてスムーズに進んでいきます。
関係あるのかどうかわかりませんが、今週のレッスンでは宿題に出ていた、その子にとっては少し難しかったであろう点つなぎも3問ともやってあり、2問は完璧、あとの1問も僅かな間違いだけでした。

あれ?よくできてるなと思いつつ、今回のレッスンでは10が3本と1が5個でいくつ…というような問題の続きで、10が4本と1が15個でとか、10が5本と1が38個でとかいうような問題もやってもらうことになったのですが、「もしわからなかったら助けるから、ちょっと考えてみてくれる?」と言ってプリントを渡したところ、全てノーヒントで全問正解。
それは私にとっていい意味で予想を裏切る出来でした。

もちろん、これが繰り上がりや繰り下がりが関係する計算になってくると、そこまでスムーズにはいかないかもしれませんが、少なくとも今回の様子では、その子の頭の中に10の棒や1の積み木、もしくは、色塗りをした記憶などが思い起こされていたように思いますので、それはとても嬉しいことだなと思います。

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