親子、兄弟姉妹
今日はレッスンはお休みで、数十年南米に住んでいる叔父が帰国して祖母に会いにくるとのことで、もしかしたら10年ぶりとかそれ以上のご無沙汰で(平日仕事の日で会えなかったりということも何度かあったので)叔父に会いに行ってきました。
祖母は103歳で、既に数年前に医師にもうそろそろ心臓がと言われていることもあり、海外に住む叔父はこれが最後かもという思いもあったようで、祖母に呼びかける姿はやはり「子ども」で、自分のことをわかってほしいという気持ちがひしひし伝わってきて、こっそりもらい泣きをしてしまいました。
その後も叔父と父、母と話をしていると、これまで感じたことがなかったのですが、叔父の仕草やしゃべり方が叔母に似ているときが度々あって驚きもしました。叔父と叔母、もうひとりの叔父は祖父似で、母と伯父は祖母似なのですが、親子や兄弟、姉妹というのは、いくつになってもどこか似ているものなのだなぁと何か感慨深いものがありました。
よい休日でした。
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