いつの間にか別人みたいになったな。
今春から来てくれている1年生さんは、初めからとても真面目な子ではあったのですが、まだ1年生になったばかりだというのに、問題の答えを書いては不安そうにこちらを見てきたり、1問ごとに止まってはマルをもらうまで次の問題はやらないとか、いい意味での子どもらしさが感じられなくて少し心配していました。
それが、真面目さはそのままに、気づけば問題を解き始めたら1問ずつ止まったりせず、どんどん自分のペースで解いていくようになり、その表情も集中しているいい顔になっていることに気づきました。
もちろん、それに伴って、安定感も出てきて、問題を解くペースも既に上がってきています。
小さい子の変化はやはり速いですね。
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