感動
今日は運動会でお休みの子がいたり、別の曜日にお休みして振替の子がいたりでしたが、つつがなく終了しました。
今日はラグビーのアイルランド戦。本当はライブで見たかったものの、仕事なのでそれは叶わず、うっかり試合結果を見てしまわないように気を付けて仕事をし、帰宅後ドキドキしながら観戦しましたが、素晴らしかったですね。
試合の2日ほど前だったかに、代表選手のインタビューで、自分たちはそれだけのことをしてきたのでアイルランドに勝つというようなことを言っておられたのですが、この試合を見て、あの言葉は本当だったんだなと。
試合後の田村選手へのインタビューでは、試合前にヘッドコーチが選手に言った言葉を聞いて、思わず涙が出てしまいました。
以下引用
「誰も勝つとは思ってないし、誰も接戦になるとも思ってないし、僕らがどんなに犠牲にしてきたかもわからないし、(勝利を)信じているのは僕たちだけだ。」
実力に勝る相手に挑むときには、自らを奮い立たせるためにポジティブな言葉を口にしたり、表向きは勝ちますと言ってみたりというようなこともあるのではないかと思いますが、少なくともこの日本代表の皆さんはアイルランドに勝つこともジャイアントキリング、奇跡ではなく、自分たちがこれまで耐えてきた厳しい練習によって、心からそう思えているのだなと思うとついつい涙が…。
ただ、決勝トーナメントに残るにはまだまだ勝たなければならないようですが、今大会こそ悲願を叶えて喜ぶ選手の姿を見られたらなと思います。
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