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2019年6月19日 (水)

好奇心

教室ではレッスンの終わりにほしい子は飴を2個選べることになっているのですが、これまで何人かの子に「今日だけ3個あかん?」とか「選べへんから3個ほしい」とか言われても、一度例外をOKすると、もっとほしいと思っている子はほかにもいるでしょうし、一度例外を認めると、あのときは3個でもいいって言ったんだから今日も…という気持ちが出てきても不思議ではないので、基本的にいつでも2個までというのは譲らないようにしています。

しかし、なぜか今日のあるレッスンの終わりに、これまで3個ほしいと言ってきたことは記憶にない子が「今度1個でいいから、今日3個あかん?」と聞いてきました。見ると、1年ぶりぐらいに入れたかもしれないソーダ系の飴3種類(味違い)を机に出して迷っているようでした。
そこで、「それ、多分来週もあると思うよ?もしなかったらまた買ってくるし。」と言ったのですが、なぜかすんなり納得しません。

どうしたのかな?珍しいなと思っていると、少しためらいがちに「これ、いっぺんに3つ食べてみたいねん。」と。(笑)
味違いといっても全てサイダーの飴で「しゅわしゅわ」とか「ひやしゅわ」とかそんなネーミングの違いだったので、3つ一緒に食べてもただのサイダー味になりそうな気はしましたが、普段そんなことを頼まない聞き分けのいい子が「やってみたい」と思い、きちんと来週は1個でいいと言っているわけで、これは仮にがっかりする結果だったとしても試させてあげるべきだろうと思い、「じゃあ、来週1個って紙に書いとくよ?」というと「うん、いいで!」と言ったので、その子の希望に沿いました。

それにしても、3つ一度に食べてみたいと思ったその子は、一体どんなことが起きることを期待していたのだろうと、それが気になるところですが、子どもの好奇心はなんだか素敵ですね。

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