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2019年6月12日 (水)

中学校でも…。

ある中2の子が学校のプリントを一緒にしてほしいと持ってきたので見てみると、連立方程式の利用の問題で、苦手な子が多い食塩水の濃度の問題と速さに関する問題がありました。

恐らく数学の先生が作られたのだと思われるそのプリントを見ていると、速さの問題のプリントに円を横半分に区切り、下の半分は更に半分にした、きっと少なくない子ども達が小学校のときに教えられたであろう「みはじ(もしくははじき)」を書き入れるための図が添えられていました。

個人的に、その「みはじ(道のり・速さ・時間)」の図や公式を3つ覚えさせることが、この単元を苦手に感じる子が増える大きな原因のように思っているので、私はそれを使ってレッスンをすることはありませんが、自分が子どもの頃に習った記憶もなく、いつ頃から広まったんだろうと気になります。
更にはまさかそれが中学校の数学にまで出てくるとは…。

それこそ、数学なら覚えさせるなら公式ひとつだけにして後は変形させればいいわけですし、更にいえば、小学校では「時速〇km」などのように書くように習いますが、中学では「km/時」のような書き方をするようになりますから、この単位の書き方さえ覚えれば、速さは「道のり÷時間」だとわかるはずです。

中2の子のプリントで「みはじ」の円を見せられるとは思ってもみなかったので、なんともモヤモヤした気持ちになりました。

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