« ネタのようなホントの話 | トップページ | 子どもの成長 »

2019年6月14日 (金)

今日もまた。

昨日はネタのようなホントの話で笑ってしまいましたが、今日もまた日本語って難しいという出来事が。(笑)

5月から来てくれ始めた1年生さんとレッスンをしていたときのこと。今のところ算数は好きだそうで、実際結構よくできているのですが、こちらに来てくれるまでにおうちで少し取り組んでくださった内容なども、まだ1年生なのでおさらいを兼ねてレッスンさせてもらっています。
今はまだ既にやったことがある内容が多いので、ほとんどの場合特に困ることなく答えられるのですが、突然「事件」は起こりました。(笑)

タイルを使いながら、10を取る、5を取る、9を取ると順に学習をして、8を取る引き算に進んだときのこと。タイルのうち8個をカードで隠して答えを確かめてもらっていたのですが、16-8や12-8などの場合は10のタイルのうち8個隠すようにして考えればいいと理解したようでした。
しかし、10のうち8を隠すということにとらわれすぎ、18ー8を尋ねても、10のうち8を隠し、8と2で10という考え方で答えたのを見て、「答えは合ってるからそれでもいいんやけど、18から8取るんだったら、そこを隠すより違うところ隠した方が簡単じゃない?」と声掛けしてみたものの、なぜか8を隠せばいいと全く気付いてくれない様子。

そこで、一旦隠すためのカードを置いてもらって、18のタイルを指し、「ここから8のけてくれる?」と声をかけました。
これまでにも、5をのけたり、3をのけたりと、実際にタイルをのけることはしてきているので、実際にのけるのであれば、上にある8をのけるのが簡単だと気づいてくれるはずだと思ったのです。

しかし、なぜか全く動かず固まったまま。小さい子達は突然どこかに迷い込んでしまうことがあるので、疲れて何かおかしくなったかな?とも思ったのですが、とりあえずもう一度「ここから8個のけてみて?」と「個」の単位をつけて言ってみました。しかし反応は同じ。
う~ん、どうしたのかな…と思いつつ、何か勘違いしているのかもと思い、「のけるってわかる?」と尋ねると「うん、わかる」と。だったらなんでのけてくれないんだろう?と、「じゃあ、この筆箱を机からのけてくれる?」と言ってみました。

すると、おもむろに筆箱を手に取ったので(お、それなら通じるのか?)と思いつつ見ていると、手に取った筆箱を机の上にあるタイルの上にのせたのです。

!!!

それ、多分「のっける」や!(笑)

何を勘違いしていたのか理解できたので、「のける」の意味を説明し(取るなどに言いかえるのは簡単ですが、のけるという言葉は知っているほうがいいと思いましたので)、もう一度「8のけてくれる?」というと、ようやくすんなりと通じました。

一度なら聞き違いもあるかもしれませんが、さすがにこれまで「のけて」と言って「のっけた」子はいなかったので、多分私の発音の問題ではないと思うのですが、日本語ってやはり難しいですね。(苦笑)

|

« ネタのようなホントの話 | トップページ | 子どもの成長 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ネタのようなホントの話 | トップページ | 子どもの成長 »