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2019年3月 8日 (金)

競わせること

普段、子ども達にはどちらが先に解けるか競争をさせたりすることはありませんし、速く解くよう求めることもないのですが、状況によってはその方法を用いた方がいい場合があったり、その方法の方がやる気になる子がいたりするのも事実のように思います。

じっくり考える必要がある問題を速く解かせようとするのは絶対にしませんが、例えば、その子であればやる気にさえなれば絶対解けるはずの計算問題をダラダラ解いているようなときに「3分で何問できるかタイム計るわ」などと時間を切って記録に挑戦!というようなゲーム感覚の設定にしてあげることで一気に解いてしまうというようなことがあったり、ぐっと詰めて考えれば絶対できるはずのことなのに、なかなか問題に向き合おうとしないような場合に、一緒にレッスンをしている下の学年の子などがいれば「これ、問題の意味がわかれば、○○ちゃんでも解けるかもしれないわ。○○ちゃんもちょっと考えてみてくれる?」というようなことを言えば、下の学年の子に先に解かれるのは嫌だと急に集中し出すような子もいます。

ただ、もちろんこれもその子の性格などにもよりますし、問題の内容にもよりますので、「使い時」というのがあるのだろうと思います。

基本的には、自分のために学ぶのだと思っていますので、人と競わせるつもりはないのですが、うまく使えば、よりやる気を出すことができたり、楽しく取り組めたりすることもあるのだろうと思いますので、その見極めがもっとうまくできるようになれたらなと思います。

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