同級生と
今日はお休みで、高校大学の同級生の子のおうちにお邪魔しての、所謂女子会?でした。
とはいっても、私以外は子育て経験者で、うち2人はもう、お子さんがみんな成人していたりするので、子育てについては私には想像しかできないことも色々と。
それでも、とても楽しい時間を過ごしてきました。
しかし、今日もまた、自分では何でもないことを「すごいね!」と言われたりして、不思議な気分になりました。
ひとつは、私を含めて3人が読んだことがある本を、まだ読んでいないという子にあらすじを説明していたところ、「うまいこと説明した!私はめっちゃ面白かったと思っても、うまいこと説明できへんで、めっちゃよかった!とか言ってまう」と。(そんな友人は小学校の先生です。)
また、友人宅ではみんなでパンを作ったのですが、ある材料を3人で分けて使うことになったところ、最初に使った子が、「ごめん!半分ぐらい使ってしまったかも!」というのですが、どう見てもそんなことはなさそうで、ちょうどテーブルに出ていたキッチン秤で残りの重さを測ったところ、4分の1も使っておらず、「こんなに残ってるから全く大丈夫!」と言ったところ、友人らが揃って、「重さ測るなんて全然思いつかへんかった!すごい!」と。
まあ、多分褒めてくれたのだと思うので、とりあえず喜んでおくことにしたものの、自分としては当たり前にしたことなので、一体何がすごいのかわからず…。
でも、思い返せば、子どもの頃からそういうこと(自分にとっては普通のことを驚かれたり、変わっていると言われたりすること)が結構あったなぁと。(苦笑)
私の「普通」は多くの女性の「普通」とは結構ずれているのかもしれないと、この歳になって改めて感じた休日でした。(苦笑)
| 固定リンク
コメント