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2019年1月11日 (金)

手先の器用さ

これまでにも何度も書いてきたことですが、手先がしっかり使えることは頭がしっかり働くことと関連が深いそうで、特に小さいうちに積極的に指先を使わせることは大事だそうです。

今日のレッスンでそのお話をした保護者の方が、ゲーム機のボタンなどを指先で押してもダメですか?というようなことをおっしゃったのですが、多分それではあまり効果がなくて、指先の調整能力のようなものがより大事なのだろうと思います。

もちろん、生まれつき器用だったり不器用だったりというようなことはあるのだと思いますので、同じようにすればみんな同じようにできるようになるということはないでしょうし、どんなことにも例外はあるものですから、ゲームのコントローラーなどを巧みに操れれば、頭もしっかり働かせられるというような子もいるかもしれません。

ですが、簡単な例でいえば、ハサミで何かを切らせてみると上手に切れるとか、お箸で豆などをつまませてみると上手につまめるとか、折り紙を折らせたら角をきちんと合わせてきれいに折ることができるとか、塗り絵をさせると線からはみ出さずに上手に塗れるとか、そういう「調整能力」が関係してくるようなことがうまくできるかどうかというところを見て頂けばいいかなと思います。

これも例外はあると思いますが、手先がとても不器用で算数の能力が高いという子は滅多にいないのではないかと思います。(少なくとも私は出会った記憶がありません。)
特に図形など空間認知に関わる能力に影響があるのではないかなとも感じています。

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