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2018年12月12日 (水)

わかったふり

教室である程度の期間一緒にレッスンをした子であれば、私に対してわかったふりをしても意味がないということは、ほとんどみんなわかってくれるのですが、先日体験に来てくれて、早速今週からレッスンをすることになった中学生さんは、学年が上がっている上に、これまでほかの塾などにも行ったことがあるようで、ちゃんとわかっていないであろうことを「あ~、なるほど、そういうことね~」などと言って、わかったふりをすることが何度かありました。

口でどう言っていても表情を見ていれば、それが本当なのかどうかはある程度判断ができますので、その子の場合は本当にわかっていっていることもあり、本人からしたら、同じように反応しているのに、なぜそのまま受け取ってくれるときと実は今ひとつわかっていないでしょ?と指摘されるときがあるのか、不思議に思っているかもしれません。

ただ、これに関しては本当に最初が肝心だと思っていて、私に対してはわかったふりをしても無駄だし、適当に答えを書いて探りを入れる作戦も通用しない、まだよく考えていない段階で分からないと言って助けを求めても絶対助けてもらえないというようなことを、早い段階でわかってもらうことこそ、何より大事なステップだと考えています。

新人さんは今のところそれも含めて楽しそうに取り組んでくれているので、このまま力を伸ばしていってくれたらいいなと思いますし、そうなるよう、私もできるだけの努力をしようと思います。

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