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2018年9月 7日 (金)

不思議なスイッチ

子ども達とレッスンをしていると、時々理解不能、想像の限界を遥かに超えたような反応を見せられることがあります。
今日のレッスンでも、大きな数の学習をしていた子が、8ケタ同士の2数の差を問われる問題で、初めは2数を見比べながら暗算で答えを書いていたのですが、見間違えているのかいくつか答えが違う位があったため、「それ、紙に書いて筆算してくれる?」と声を掛けたところ、次に見ると割り算の筆算を書きかけていました。

「なんで割り算なの?さっきわり算してたの?差はどれだけって聞かれてるのに?」というと、今度は正しく引き算の筆算を書いたのですが、8ケタのうちある1ケタだけ答えを間違えています。
繰り下がりがある状態で2(下の位に10貸したので1になっている)から7を引くのですが、なぜかそこだけ「0」と書かれていました。2と7は足しても引いても0にはなりませんし、繰り下がっているので1と7だとしても、やはりどう考えても0にはなりません。
おまけにそれ以外の7桁は正しく計算できており、違うと指摘すればすぐに直せるだろうと思ったのですが、いっこうに正解になりません。その後何度か声掛けをしたもののダメで、他の問題を先にしてもらって、後で戻ってもらってどうにかこうにか直してもらえました。

後で考えると、もしかするとなぜかその位だけ繰り上がった上に足し算をしてしまったのかもと思いましたが、それにしてもなぜその位だけ突然計算が変になって、いくら声掛けをしても直せなかったのか、全く想像がつきませんでした。

こんな不思議なことが時々、色々なレッスンで起こります。
子どもは本当に未知だなぁと思います。

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