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2018年8月18日 (土)

ちょっとびっくり!

算数はよくできるものの、言葉に対して少し弱さがあり、問題を読み取ることが苦手な子がいるのですが、来てくれるようになった初めのころと比べると、かなり国語の力も伸びてきたようには感じていました。
ただ、自力でどこまで長文が読めるのか、算数でも応用問題などになると設問の意味がわからなくてできないことがある子なので、測りかねていました。

しかし、おうちの方がその子のことを色々と考えた結果、受験をさせようと思うというお話になり、そうなると、学校の国語のテストで点が取れるぐらいでは受験国語には手が出ないかもしれず、現時点でのその子が受験国語の読解問題をどの程度読んで考えることができるのか、先日来何問か説明文の問題に取り組んでもらっていました。

基本問題だったとはいえ、言葉に弱さがあるその子にとっては学校の国語の文章より遥かに難しいであろう文章に抵抗を示すかなと思ったのですが、読むことを嫌がるでもなく、問題を解くことも特に抵抗を示すこともなく、それはまずちょっと意外な発見でした。

更に、解いてもらったものを確認していったところ、やはり、「2つ答えなさい」となっているのに1つしか答えていないとか、設問を勘違いして答えがおかしいというものはあったものの、記述でも、4択でも突拍子もない答えを書いているものはありませんでした。

そして、何より驚いたのが、2週ほど前に一度読んで解いただけの問題を、間違い直しをしてもらおうと見せたところ、本文を全く読み直していないのに、「ああ、えっと、灰。」と、いきなり正解を口にしたのです。
びっくりして、「え?読み直さなくても覚えてるの?」と尋ねると、「うん、覚えてる。」と当たり前のようにこたえました。

この子は、先日も理科の参考書を数ページ読んだと言って、書かれていたことをとても細かく説明してくれたので、そのときにも驚いたのですが、覚えることは得意なのか、興味があることならしっかり入るのか、そのあたりをもう少しじっくり見ていきたいと思いました。

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