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2018年8月 6日 (月)

この頃漠然と感じること

うまくまとまらないままに書き始めているので、何が言いたいの?とお感じになるかもしれませんがお許しください。

最近、SNSなどを見ていると、漠然と感じることがあります。
Twitterなど匿名のSNSだと、本当なら言えないようなことでも言えて、知らない人に向かってひどい言葉をぶつけたりする人がいるというのはありがちですが、それとは全く別で、怖いなと感じることがあります。

例えば、多くの人が読めば、これは皮肉で言っているのだなと判断できるであろうツイートに対して、そんなひどいことを言うなと恐らく真剣に怒ってコメントをしていたり、前後の流れからしても冗談だとしか受け取れない(ご本人も冗談だと認めているような)コメントに怒りのコメントを返したりというようなことを少なからず目にします。

もちろん、怒ったふりをしているとかそういう人も混じっているかもしれませんが、どうやら本気で不快感をあらわにしているようだなと感じることも珍しくありません。
それはSNSなどのように、不特定多数とつながることができる環境だから起こりうるのだろうと思いますが、だから余計怖さを感じるのです。

一般的に多くの人は価値観や知識レベルが近い人同士のつながりが多いのではないかと思います。(もちろんそうではない方もおられるとは思いますが。)
例えば、高校や大学はほとんどの場合成績などによって振り分けられますし、学部や学科など、興味の対象が近いもの同士が集まってくる場合は多いでしょう。部活動やサークル活動、趣味の活動などでの繋がりも、興味の対象が似ていると言えるでしょう。
そうすると、自然と「話が通じる」相手、自分の価値観と似た価値観を持つ相手とつながることが多くなるのだろうと思うのです。

そして、そういう繋がりは居心地がよかったり、安心できたりすることが多いので、わざわざそこを離れて、全く異なる価値観の持ち主と仲良くしようとする人は多くないだろうと。

で、例えばですが、それなりに努力を重ね、知識なども蓄えた人達にとっての常識と、そういうことをできるだけ避けて通ってきた人達にとっての常識とは大きく異なる場合も少なくないのではないかと思うのです。

すると、先の例のように、普段自分が身を置く環境では当たり前に通じることが、SNSなどでは全く通じない相手がいて、その相手が意味を取り違えて怒ってしまう。それがトラブルになって、時には悲惨な事件にまで発展する。そんなことも起きているのではないかと。

今の子ども達は私達の比ではないぐらい、SNSなどに容易に触れられる環境があります。だからこそ、子どもの頃からしっかりと、危険な面についても教えていく必要があるのではないかなと思うのです。
仲間内では当たり前に通じることが通じない場合があることや、全くそんなつもりではない言葉を誤解され、それがトラブルに発展する場合も十分考えられるということ。顔の見えない、知らない相手とやり取りすることには子どもが想像できないリスクもあるということ。そういうことを、大事な子ども達を守るという意味でも、しっかり伝えていくべきではないかと思います。

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