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2018年6月21日 (木)

さじ加減

春から一緒にレッスンさせてもらっている年長さん。紙を折ったり切ったり、色を塗ったり、ひもで模様を作ったり、そういうことはとても上手にできるものの、まだ苦手と感じることもちらほら。
小さいうちからお勉強は難しい、嫌だと感じさせるのは絶対に避けたいので、いつも以上に表情の変化や反応などを見ておかなくてはいけないと思っています。

初めはちょっと苦労していた積み木の数を考える問題も、積み木を使わなくても随分考えられるようになってきたのですが、なぜか今回のレッスンでは全て忘れてしまった様子で、隠れているところの積み木を数えずに答えを書いてしまいました。
声掛けしてもダメだったので、積み木で作ってもらおうとしたものの、なぜかそれにも抵抗を示します。
そこで、プリントの中で比較的わかりやすそうな問題を指して、「これはいくつかわかる?」と尋ね、それが正解できたので、次にわかりやすそうなものをもう1問考えてもらったところ、何かを思い出したようで、最初にできなかったものも正解することはできたのですが、それでも表情が晴れず、何かに抵抗を感じている様子でした。

そこで、今回はそれは3問でおしまいにして、ほかの問題に進み、様子を見ながら進めていくと、だんだん元気が回復してきました。
初めは眠かったのかな?とも思ったのですが、積み木の数がこれまでよりほんの少し多くなっていたので、もしかすると絵を見た瞬間に難しそうと感じて、シャッターが降りかけてしまったのかもしれないなと思いました。

前回、8個や9個もスラスラできていて、今回は最初の問題は10個になっていただけなのですが、見た目が何か多く感じられた可能性もあるなと。

小さい子達は特に難しいと感じると途端に表情が硬くなったり、突然眠そうになったり(眠いふりではなく、どうも本当に何かスイッチが入って眠くなるように感じます。)するので、そういう変化をしっかり見ておかないと、難しくて嫌だと強く感じさせてしまうことになりかねません。
そうならないよう、日々気をつけていきたいと思います。

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