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2018年6月27日 (水)

今日も感動

子ども達とレッスンしていると、しばしばすごいな〜、天才か?と思うような場面に出合うことがあります。
もちろん、本当にびっくりするようなこともあれば、おお、この子がこんなことまでできるようになったか!というような驚きもありますが、そういう場面に出合うのは嬉しいことです。

今日のレッスンでも、ある3年生さんに感心させられました。
少し前から分数の学習をしているのですが、これまでその問題をした子のほぼみんな、ノーヒントでは解けなかった問題が含まれるプリントをしてもらうことになりました。
色々な絵を見て、それが分数で何分の1といえるかどうか、いえるものには答えを書き、いえないものにはバツを書くというものだったのですが、ぱっと見ると半分だとは分かりづらい問題が2問あり、それらはこれまでほぼ全員がバツをつけ、声かけをしたり実際に物を使って見せたりして気づいてもらう流れになるのが普通でした。

今日のその子も初めはバツを書いたのですが、私がマルを付けずにいたら、「ああ、そうか!」と言ってどちらも2分の1と書きました。
特にわからない子が多い方の問題については勘違いしている可能性があったため、「え?なんで?これも2分の1なの?」とちょっと意地悪く尋ねてみたのですが、「うん、そやで。だってな…」と説明までしてくれて、まずびっくり。

次に、マルが6つ描かれているうち2つに色が塗られているものについては「6分の2」と答えてしまって、その後やりとりして3分の1に辿り着くことが多いのですが、それに関しては躊躇うことなく3分の1と一発正解。
ほかの多くの子が引っかかるものも次々とクリアしていく姿を見て、この子は既に分数というものをかなり理解しているんだなぁと感心しました。

この感覚があれば、きっと約分や通分を学習するときにも、当たり前にできてしまうんだろうなと思います。
なんだか羨ましいなぁ。

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