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2018年5月19日 (土)

加減が難しい

得意かどうかは別として、算数が好きな子の場合はいいのですが、算数がキライと感じていたり、既に拒否反応が出てしまった状態で来てくれたような子とレッスンをする際に特に迷うことがあります。

苦手な子でも、その子なりに考えて自分で問題が解けたという経験を積み重ねることで大きく変わっていく場合もありますし、得意とまでは言えなくてもキライじゃないよと言えるぐらいになってくれることも少なくありません。なきそう
でも、そうなってもらうためには、どうしても、自分で考えてできた、わかったという経験をしてもらう必要があります。

ただ、既に拒否反応が出ているような子の場合、問題に向き合うことに慣れておらず、我慢できる幅のようなものも僅かしかなかったりします。考えないうちにわからないと言ったり、時には問題を見ただけで泣き出してしまうようなこともあります。
こちらとしても、子どもに泣かれるのは辛いので、泣きそうな気配を感じるとさっさと手助けをしてしまいたくなるのですが、そうするとその子の我慢できる幅はいつまでも広がらないのではないかとも思うのです。

その子の本当にほんのわずかにがんばればできるぐらいのレベルの問題を常に正確に判断して、提示し続けられればいいのだと思うのですが、子どもは一人一人みんな違いますし、その日のコンディションによっても反応が全く違ったりもしますので、その加減は私には本当に難しく、何年やってもなかなか満足いくことがありません。

子ども達ががんばっているのですから、私ももっともっとがんばらなくてはいけませんね。

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