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2018年5月31日 (木)

羨ましく感じること

子ども達とレッスンをしていて時々羨ましく感じることがあります。
子どもはみんな性格が違うので、同じ親の元に生まれてきても全く違う性格ということもありますし、上の子っぽいとか下の子っぽいとかいう傾向はあっても、それに当てはまらない子もいます。

私自身は兄がいる「下の子」ですので、要領はいい面はあるものの、のびのびおおらかという感じではありません。
そんな私から見て、なんというか、心がのびやかというのでしょうか、いい意味で素直でまっすぐというのでしょうか、ああ、こういう子でありたかったなと感じるときがあります。

問題を前に、難しいと感じたり、何かわからないことがあったりするとき、多分自分が子どもの頃もすぐに誰かに助けを求めるというのことが苦手で、とにかく自分でなんとかしようとしてしまいがちだったように思いますし、それは今もそうですので、難しいと感じる問題を前に辛そうにする子の気持ちはある程度想像がつきます。

その一方で、問題を考えていないということではなく、自分ができると感じるものであればきちんと問題に向き合うことができる上で、知らないことやわからないことを全く躊躇うことなく、恥ずかしがったりすることもなく、ニコニコしながら「どういうこと?」「わかんない」と言えるような子がいて、そういう子を見ると、何とも羨ましくなります。
そして、そういう子はほとんどの場合、考える力もあり、吸収する力もあるような気がします。

学ぶ際、素直であることはとても大事だと言いますが、この「素直」というのは、単に人のいうことを大人しく聞くというような意味ではなく、聞くべきことは素直に聞き、自分で考えた上でこれはわからないなと思うことは素直に尋ねることができるというような意味なのではないかと思います。

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