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2018年4月11日 (水)

家と教室

これまで何度もあったことですが、家でできなかったものが教室では何の助けもなくできるというようなことがよく起こります。
理由は子ども達によって違うだろうと思いますが、家では集中できないのが一番の理由かなと思っています。(もしくは私が怖いから?(汗))

先週は都合によりお休みしていた子が2週間ぶりに来たのですが、お休みの間に取り組んだ宿題を見てみると、結構間違いがたくさん。面倒で適当にやったのかなと思いつつ、直しをしてもらっていたところ、ある問題を解いてひと言、「あれ~、なんでできたんやろ?」と。その反応を見ると、少なくとも一度はきちんと考え、それでもできなかったということなのだなと、責めないでよかったなとも思いました。

今日の子は高学年ですが、小さい子達だと、おうちで宿題をしたら全然できていなかったので、もう一度見てもらえますかというような感じでおうちの方から伺って、さて、どんな感じでわからないのかな?と思って、「ちょっとやってみてくれる?」とできなかったという問題を渡すと、しばしばすんなり解いてしまうということがあるのです。

よくわかりませんが、子ども達にもやはり勉強スイッチのようなものがあるのかもしれませんね。
家は勉強するところではないのでスイッチがオフになり、教室や学校ではスイッチがオンになる。

最近考えているのは、低学年の子にどの程度宿題を出すべきかということで、特に宿題をやりたがらない子の場合、嫌々やるのとやらないのとではどの程度差が出るのか、とても気になるところです。
脳のしくみなどによると、嫌々やったものは定着度が低いとも言われていますし、それでも無理してやった場合、嫌だという記憶がより強く刷り込まれてしまうとすれば、やらないよりマイナスになることもあるのではと思います。

もしもおうちで宿題に取り組む際、おうちの方が一所懸命言ってさせてくださっているような場合、遠慮なくご相談ください。どうするのがいいか、その都度一緒に考えさせて頂けたら幸いです。

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