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2018年3月14日 (水)

複雑な気持ち

最近度々書いていますが、受験塾と並行して通ってくれることになった現5年生の男の子さんとのレッスンがありました。来てくれたときに伺ったお話だと、塾では全般的にあまり結果が出ていないというような状態とのことだったのですが、初回のレッスンのときから、少なくとも算数に関しては全く嫌いではなさそうで、むしろ、そんな問題を何も書かずに考えられるの?と思うようなこともあったりして、伺ったお話と印象が違うなと感じました。

初めのうちは、習ったことを覚えて解くというのが習慣づいてしまっているようなら、まずは自分で考えて解ける感覚を思い出してほしいと思い、見た目は算数の問題集という感じではないものから始め、特に初めのうちは問題の内容もさほど難しくなかったこともあり、難しくなり出したら嫌がり始めるのかもと思ったりもしていました。

ですが、少なくとも教室にいる間は、問題が難しくて多少ぶつぶつ言うことはあっても、やり方を教えてほしいということは一切なく、むしろこちらが何か助けようとしてもほとんどの場合はそれを拒んでまで自力で解こうとするのです。
まずはこの1冊と思ってやり始めたワークブックの最後の章はチャレンジ問題となっていて、大人でも簡単には解けないようなものまで混じっているにも関わらず、結局全くというほど嫌がることはないままです。
おまけに、苦手な分野はあるようですが、どう見ても算数のセンスは結構ありそうなのです。

この子が塾の算数で結果がなかなか伴わないというのは、一体どういうことなんだろうと、今はよくわからずにいます。まだ2か月目ですので、これから変化が出始めるのかもしれませんし、そうであってほしいと思いますが、考えることが嫌いではない子が嫌がる算数というのは一体何なんだろうなと、少し複雑な気持ちになります。

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